キムチつくりもかれこれ12回目

今朝今朝は5時半過ぎからの作業

塩漬けしたキムチの塩抜きをします

流水で一つ一つ洗って

しぼらずに水分を落とすために・・・

数時間ぶら下げときます

暗闇での作業が続き

ああああ

日が昇ってきた

作業にコツがつかめたのと、朝日の力でドーパミンが出てテンションが上がってきます

7時前に完了!

今日の天気の有り難さ!!!

家の中の準備を整えると8時過ぎからキムチ職人(自称)たちがやってきます

レシピと材料

これは平成23年、第3回目のバージョンですが、この後の10年間ほとんど変わらないレシピです

皆で作るのはかれこれ12回目ですが、その前は簡易バージョンで一人で作ったりもしてました。

さてにんにくの皮むき、野菜の千切り、などから始まりできた材料を

どんどん桶に入れていきます

これはりんごのすりおろしを入れてるところ

ナンプラーやトウガラシ、小麦粉で作った糊を入れると一気にそれらしく色が変化します

これでキムチのもとが完成!!

今年は煮干しの味が濃いめの和風味かな~

ヤンニョンというこの素を水切りした白菜にまぶしていきます

ここで白菜の葉一枚一枚とのスキンシップが始まります

これが美味しさの秘訣なのではないかと今日見ていて思いました

味噌つくりも自分の手ですることで常在菌を入れるのだと先月聞いたところで、同じことかな~と。

手料理って全般そうなのかもしれません。

それが自分の体にあう美味しさになっていくようですよ

完了!!

7人で分けます。

お昼は早速キムチ炒飯を。

 

 

我が家はきっとキムチ臭がすごいはずです!