会話のゲーム感

週末

「聞いてもらいたいことがあって」

という友人と会って話をした。

ご主人が仕事中に怪我をされたそうで、それについてのことだった。

彼女が話す

私が聞く

私が話す

彼女が聞く

会話が続く・・・・・・

 

彼女の話を聞くと

自分の過去の経験が蘇ってきて

それが次の私の言葉になっていく

あの時の思い、考えていたこと

それは

❛今❜の私に思いだすことの出来るもので

違うときに問われたら

また違う言葉になるのかもしれない

違う人と話したら

全然違う言葉になったと思う。

 

自分の頭から

その時、その場に応じて取捨選択した単語が生まれてくる

それが

彼女に通じるだろうと予測して、

スピードと音量を調節しつつ

話す。

 

なんだか

私が聞いてもらっているような気がするくらい

彼女の前で楽に言葉が出てきた。

流暢に話せたのではなく

流れるように言葉がでてきた。

彼女が聞き上手だからなのか

彼女が必要としていたからなのか

まったくの偶然か。

 

それにしても

会話中のその言葉って

その時だけ浮かぶもの。

偶然にも放たれるもの。

想定不能のキャッチボール

それが

会話。

そんなふうに客観視しながらの時間だったなあ

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週末に読了した本

未来の政治への提言を

それも超大胆な提言をしてます

でも

根拠をしっかりふまえて言い放ってます

も一度言いますが

大胆です!

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今日、

家から散歩スタート

1時間で帰る予定で出かけて


一時間かけてここまで来てしまった

弥勒山

山頂からの景色

御嶽山

急いで帰宅!

2時間超の散歩となりました( ´艸`)