東洋医学的に歩いてみたら・・・

今日も川をまたぎました

近くの土岐川です

恵那山もよく見えた

梅も満開

歩きながら

東洋医学的に歩くってどういうことかな~

と考えました。

東洋医学の理解度は

の理解で決まる

ので

陰と陽の太極を考えました。

歩きながらです。

足の裏の感覚に注目するのは陰だナとか

見える景色や

聞こえてくる音は陽で

それを

“入力される情報”として受けるのは自分(陰)だナとか

後ろ歩きして背中(陰)が前面(陽)より先に前進するようにしてみたり

色々、、、、。

 

そして

ふと思いました。

そうだ

過去と未来はどうだろう?

 

とらえやすいものは陽

とらえにくいものは陰なので

過去が陽で未来が陰

陽からしか陰は想像できないので

過去をみることで未来の予想ができます。

 

じゃ

陰と陽どちらにも振れていないのは??

 

それは

たった今

過去の最前線であり

未来の出発点でもある

それが

たった今

陽極まれば陰となる

陰極まれば陽となる

そんなまさしく極めつけ

両極のその境目こそ

たった今

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今、何を感じ、

今、どうあるのか

いつもそこに答えを求めていけばイイ

 

今日も

身体に教わりました!

 

身体は

痛みや違和感、こわばり、引きつりなどでも

サインを出します

何かを教えてくれるのです

痛みのある部分が元凶ではなく

外因、内因、不内外陰を考えていくのが

東洋医学的な考えです

特に

心身のストレスや外圧(天気)に問題をみていきます。

身体は、欠けることなく既に完璧に出来上がっています

誰が作ったんだろう??

作者を知りたくなるような完成度です。

だから

サインが来たら

それは

大事なチャンスでもある!

 

今日、午後のレッスンに来てくださった方とそんな話が出来ました!