あなたの敵は?

週刊文春を手に取ると

必ず目を通すのは

池上彰さんの政治ネタ

福岡伸一はかせの生物ネタ(に紐づく時事ネタ)

立命館大九州の学長の出口先生の歴史ネタ

上の東畑さんのページ。

最近

ここが特に楽しみ。

今回は

自分の最大の敵は。。。誰?という話

Chess - 戦略のロイヤリティフリーストックフォト

小話みたいに起承転結があって面白い

読んでみてください

一部抜粋(勝手なカメラワークで失礼します)

東畑さんが言うには、自分の最大の敵は

自分にあれこれいちいちダメ出しをしてくる

自分(=超自我) 

双子, 女の子, 女性, 若い, 顔, ダブル, 美容室, 女らしさ, 人間, もちろんです, 人形, かなり

だってことですよ

東畑さんの超自我は

「お前の文章は面白くないよ」

「書けるはずないだろ、夢見るんじゃない」と脅してくるんだそうで

だから締め切りが恐ろしく

だから締め切りのだいぶ前に原稿を準備する(していないと気が済まない)んだそうです

裕福な男性がたわしを盗むって、こういうエピソードもいつも挿入されてて面白いんですが

東畑さんはカウンセラーでありながら

限りなく

クライアント(相談者)にも近い目線を持っている、というかそこと紙一重の人なんじゃないか、と思えて

そのあたりを自虐的に面白く言葉にするのがうまいのです・・・

で超自我の話ですが

これは

いますよね

いつまでも納得しない自分、まだまだだと自分を追い立てる自分

それは時に見方であり時にはそうでなくなる

何だかいつもやり取りしてると思います。自分を見ている自分と。

「まあこの辺りでご勘弁くださいよおおおお~」とかなんとか言って。

カエル, フクロウ, 焼く, 愛, あなたの許しを請う, ケーキ謝罪, ケーキ, 焼いた, 甘い, かわいい

で東畑さんも言うように

現実は超自我よりもマイルドなのだ

う~んそうとも言えるかな

私としては

超自我の修正が必要なのだ

と言われる方がしっくりくるなぁ

堂々巡りしていることが

ちっぽけなことだと気づかせてくれる

その瞬間が爽快!

私の場合は昨日の西野さんの言葉でした。

https://r25.jp/article/823062362254420600?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=own_page&fbclid=IwAR0gPhtcU9pM754AyC5P0lEfaQN_1SIorOpIEKhG1X1lQYPb1U85tTrTYOc

いつも彼の言葉にハッとさせられる

超自我修正の瞬間です

敵なんてそんなもんね~