今日は
朝起きる前の布団の中で、喉の痛みを強く感じた。
喉が倍くらいに腫れあがっているかのような感覚があるッ
けど
起きてしまうとそれが次第に薄れる
日中はほとんど気にならなくなって
食事も普段通り摂れる。
鼻水が時々スーッと出てくる
ホント水のようにスーッと。
いつもの自分の風邪の症状とは違う。
喉も、鼻水も。
熱は朝は無くて夕方に微熱、ほんと微熱6度9分。
散歩は昨日と同じコースを午前午後2回。
夕方の散歩は5時前に出たので帰りは6時で真っ暗になってしまっていた。
薄闇の山中を歩きながら
次第に体温が上がって汗ばむほどになる
微熱もあったからなのか
なんだか夢の中にいるような気分になる
ああ
私の身体は、今ウイルスと共存しているんだなあ
と思った。
そんな体の今を、手や腕の皮膚の感覚を、背中を、靴の中の足指の状態を
できるだけ隅々まで味わうようにしながら歩いた。
家に戻ったら
身体の煩わしさが勝ってしまう
でもその時は
ウイルス🦠と共にある体の反応をいとおしく思えた。
何という柔軟性‼️
こんな時でさえ
身体って感じるほどに神秘的だ、偉大なんだ!!
そんなちっぽけな表現で納まるはずもないのだけどそのホンの一端が感じられた。
そして今日
そんな体の力を驚きを持って感じさせてくれたメールをいただきました。
ご本人の承諾を得てここに紹介させていただきます
先月のブログ記事に
ヨガのレッスンで何か変化があったことや感想をなんでも教えてください!と書いたのですが、それに答えて下さったものです!
https://www.sophia-tajimi.com/blog/private/11608/
ところで今ごろ…なのですが、
12/16の先生のブログにあったヨガのレッスンの感想をお伝えします。 昨年の秋からジムのプールで泳いでします。
クロールではもともと25mしか泳げませんでしたが、
久しぶりに泳いだら更に酷くて10mしか泳げませんでした。
息継ぎをすると沈みます(/ _ ; )
でも気持ちよく泳いでいる人を見ていると羨ましくて、
私も泳げるようになりたい〜!と思いました。
そこでジムのクロールのレッスンに参加したり、
水泳の金メダリストのYouTubeを見たりして、
地道にとプールに通ううちに、
100mを泳げるようになりました*\(^o^)/*そこで感じた事は、
クロールで泳ぐにはバタ足して腕で水をかいて顔を横にして…
と連続する動作をするための指令が次々と脳から出されますが、
手、足、顔の体の隅々まで指令が行き渡るなぁと感じました。
スピーディーに正確に指令が伝わる感じです。
用語が間違っているかもしれませんが、
神経伝達系?が鍛えらたのかな。
それは千枝子先生のヨガをやることで培われたものに違いない、
と直感で思いました。
私のお話、伝わりましたでしょうか?
四年前、腰痛で動かせない体をなんとかしたいと思い千枝子先生の
ヨガを始めました。
その私が、今ではプールで泳いでるとか廿原までウォーキングしてるとか本当に信じられません(^◇^;)
相変わらず病院で注射してもらって薬も飲んでいますが、
痛みと付き合いながらこれからもヨガを続けていきたいです。今年もどうぞよろしくお願いしますι(˙◁˙ )/
クロールで
10メートル⇒100メートルの進化は驚異的です!
新年初の驚きメール
いやあ
身体ってホント人知を超えた可能性に満ちています。
もちろん
どの身体にも同じように可能性がある‼️
頼もしいなあ、身体って!ホント❣️