勝山でスキー

2日間滑ってきました

日曜は曇り

今回は娘と二人で滑りました。

この日の午前中

私がトイレ休憩している間にすれ違いになり

別々で滑っていたのです。

お昼前に一緒に休憩しようと思い、

レストハウスに行く時間を決めてラインしたのですが

既読にならず

同じリフトを使っているはずなので

「もう一本滑ります」、とラインして

滑るも返事なし

これを

3回繰り返しました

既読になっていないッ

最初にラインしてから1時間15分もたっていたので

仕方なくリフト乗り場で待機していました

姿がなく

電話も出ず

もしやどこかに突っ込んで怪我でもしているんじゃないかと心配になってきました

似たような格好の人を追いかけるようにリフトに乗るも

降りたところで別人であると発覚

いったん滑って

もう一度降りてく来る3コースの斜面全体が見えるところで見張っていると

おお!あれはそうだろう、という姿を発見したのですが

そのまま即座にリフトに乗っていくではありませんか

しかも

男性と一緒に!!

「こらあああああああ!」

と後を追いかけリフトに乗り、先に降りていく二人を後ろから尾行すると

娘はその男性に滑り方を教えてもらっていました

私は

娘がいたと確認できたことで

あとはどうでもよくなり

一人で滑り降りて休憩しました。

最上部のレストハウスは食事の提供をしていないと知っていたので、持参したおにぎりを食べちゃいました。

その後また一人で滑りました

二人を遠くに発見したりもしました。

身の危険は自分で守るしかないよね~

なるようにしかならんよね~

と思って、、、

そして

再会は、ばったり、ほんと偶然にリフト乗り場で鉢合わせしたのでした

男性は65歳の方でした

そして

今度はその方と3人でリフトに乗りました。

リフトで話をしたら

フリーパスを買って、年中ここにきていて

スキー場にたくさん知り合いがいる、という方でした

リフト上で

スキーの話で盛り上がりました

気さくで人の好い方でした~

そして

終了間近の最後の一本は

私もその方に教えてもらいながら滑りました

その方はとても熱心に

そして的確に

出来ていないことを指摘して

見本を見せながら先に滑って

滑りを見ては欠点を指摘して

まるで

スキースクールの先生。

娘は昼も食べず、3時間以上もみっちり指導を受け

へとへとに疲れていました

ラインも見ていなかったって

ああ

こんなことなら

もうちょっと早く割って出ればよかった、かな

でももちろん

「返事くらいしなさい」と小言を言いましたよ。

 

今日はその復習

今日は

福井には珍しい快晴!

白山もリフトから見えました