今週のレッスンは呼吸に注目して行っています。
先日の山行のとき
高地での登り返しが体にとてもこたえました。
空気中の酸素の薄さと、背中に背負った荷物の重さで体力を大幅に削られました。
ここです↓↓↓
まだ午前中なのに汗だく💦砂漠のような過酷さなのにわたしのザックの中には真冬の装備がまんぱんに入ってるッ
水分をとるのも苦しいんです。
飲み込んで息を止めるとそのあと息が荒くなってしまう。
数歩歩いては止まる、また仕方なく歩を進めるの繰り返し。
こんな大変な時
ヨガで体を客観視する癖がついていてよかったな、と思えるのです。
それは左右の足の真ん中に軸を置こうと意識したり、全身を使った歩き方をすること、荒い呼吸も受け入れること、などです。
荒い呼吸を直ちにただすことは無理ですが激しい呼吸も観察はできます。
・・・・・・・・・・・・・
というわけで
レッスンでは呼吸を客観視しています👀
筋肉的にみると
吸気で使われる筋肉はこちら
呼気はこちらです
呼吸の調整をするために
腹圧upもします
呼吸が変化するだけでなく
調整後、呼吸の心地よさと共に立った時の感覚の違いも感じていただけたらいいなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
昨日、丹波の栗をいただいたので
初めて渋皮煮を作ってみました~.
最大の難所は
皮むき
外側の硬いところだけをむくのに一苦労
栗の黄色い実が出ないように、渋皮を残さないといけないのです、、、
その後
あく抜き3回!!
シューシューいいながら渋が抜けていく
栗の処理は早いほうがイイ、とのことで
色々落ち着いた夜10時くらいから始めちゃった栗仕事
なんと
1時半までかかりましたよ泣
一晩寝かせて
煮詰めて完成
これも経験ですね~🌰