【間】
を考える
【間】
意味、漢字ウィキぺディアによると
①物と物とのあいだ
②すきをねらう、うかがう
③ひそかに、こっそりと
④ひま、のどか、しずか
⑤部屋、または部屋を数える語、長さの単位
【間】
その成り立ちは
門と月から成り、夜に門の隙間から月が見えることから、隙間の意を表す
【呼吸の間】
以前のブログでも紹介しましたが
呼気と吸気の間
この間に体が最も緩むといいます
【人と人との間】
ここには適切な距離感があります。
相手にもよります
間が適切でないと息が詰まりますよね
【会話の間】
話に間がない、と感じるときがあります
自分が興奮してしゃべり続けているとき
または
相手がそのようなとき
相手とのあいだで感情の波立ちが激しくなるか、穏やかになるかは呼吸の間で大きく変わる!
間がうまく保てると聞いてもらえた感でホッとする。
相手と通じることができた、という感覚です(理解してもらった、ではない)
【意識と無意識の間】
呼吸に意識を向けることはいいのですが
意識して集中しすぎると首や肩に力が入りやすくなります
ここもいい塩梅で観ていけるといい
身体を動かして
その反応を観ていくときも同じですね。
そして
睡眠も
意識して眠ろう!と思うと中々寝付けない。
覚醒と眠りの間は無心の時です
【休憩の間】
先日恵那山に登った時に
登りと登りの間の休憩時間を考えました。
長すぎるとその後、すぐに体の疲労を感じやすい
息が上がったままの再出発ではすぐまた休みたくなる
その時々で時間を変えていきました
【自分ともう一人の自分との間】
自分を客観的に見る視点
感情に左右され過ぎないためにも必要ですね
ヨガのレッスンの時は身体と呼吸の客観視をしています
【間】
これ
ふたつの太極があるから存在するものです
つまり
【間】とは
【中庸】でもあります
太極ユガが出来れば
存在するものです
ここが言いたかった(笑)
行間多めです(笑)(笑)
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おまけ
昨日のレッスンに来てくださった今井さん
手づくりのお洋服(染めも!)がとても素敵でした
上下ともなんですよ
おまけ2
娘がスリランカまで行ってヨガして帰ってきた。
動画をみたら
母より先生っぽい動き(´;ω;`)
お土産はには
現地の匂いがしみついてる
今朝起きたら
部屋中がその匂いになっていてΣ(・□・;)
いってみたいなあ
間があったら、、、
おしまい