伊吹山、見直し登山

突起付きの靴下履いて

梅雨の晴れ間の散歩。

昨日は午前中は家から見晴らしのいい高台まで

夕方は

可児のバラ園へ。

と思ったら

駐車場まで来て年パスのカードが無いことに気づきッ

そこから歩いて明智城址へ向かいました。

桔梗坂は

その名の通りの開花

そして

今日は

伊吹山へ行ってきました。

8時スタート

この山は

真夏の日差しがある日は登りづらい山なのです

木蔭が少ないから!!

特に

5合目からは木蔭全くなし(´;ω;`)

今日は薄曇りだったので幸運でした。

こんな感じ。

ここ2合目超えた辺りです。

5合目超えると

伊吹山がグーンと迫るとともに琵琶湖が大きく見えてきます。

写真右側、陸との境目は湖畔です!

去年

真夏に登って

あまりの暑さに5合目手前で引き返そうと思った伊吹山

「二度と来るもんかああああ」と思っていたけど

友人のリクエストに応えての今日は、ずっと楽に登れました。

山頂到着!

墨絵のような山並みと

琵琶湖を見下ろしながら休憩~

帰りに

関ケ原古戦場に寄りました。

決戦の場所、というところ。

そこに登ったら

自称「小早川秀秋」だという人物がいて

関ケ原の合戦の説明をしてくれました。

小早川秀秋は

豊臣の西軍から家康の東軍に寝返って

そのことで

東軍の勝負が決まった、という

戦いの結末を左右した人物といわれています。

この方

小早川が大好きで、彼の研究家なんですって

それが高じて自主的にこの案内役を12年しているそうです!

すごッ

彼女、

「来週はブラタモリで関ケ原するんできっとこのあたりも取り上げられるかもしれません」

って言ってました。

12年!

なんか会えてよかったなあ~