年末年始で
子供たちが集まり、家族で移動して
久しぶりに親族と再会して
それぞれの日常を会話で分かち合って
そして
それぞれの信念を垣間見たりもしました
主人の両親
私の両親
私の弟一家
主人の弟一家
アメリカ在住の主人の友人(こちらはフェイスタイムで)
子供たちは特に、それぞれの相違を客観的に感じていました。
主人の弟は経営者なのでその言葉には特に自信が感じられました。
彼は大まかにこんなことを言ってました。
『人間、優しいだけではやっていけない、もしやられたらやり返すだけの力は必要なんだ』
『自分は施されるより施す人間になりたい、そして施すというのは限りなく沢山の方法があるんだ、納税しているならそれは施しているともいえる』
『夢なんか必要ない、夢がない人間は夢がないことで不安になるし、大きすぎる夢はそれも不安の素になる』
『愛情は必要だけど自分は見返りを求めてないからズバッと本質を言うよ』
などなど
自分の経験をたとえ話にして面白く語っていました
どんな人に対しても、同じように愛情をもって接することが出来る
そこに深い意図や作為がない、自然にそれが出来る、そんな義弟です。
彼のいうことは持論で、正論ではないかもしれない
ただそこに彼の愛情は感じられるから、惹きつけられて話に耳を傾けました。
どんな話に興味を持つか
誰の話を聞きたいのか
そこに私たちは施される愛を求めているのかもしれない
それは金銭的な施し以上に強力なものかもしれないです
そんなことを朝から思いました
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今日は友人が関の善光寺に連れて行ってくれました
そこから安桜山に登りました
ほぼ階段でいけちゃいます
見晴らしが中々グッド
今年も皆様に愛を届けられますように・・・
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レッスンは明日4日㈫からスタートします
小泉公民館10:00~です
今週はどの教室もレッスンはタオルを使います
よくあるサイズのもの、フェイスタオルまたは手拭いをお持ちくださいね
本年もよろしくお願いいたします