今週は
背中を斜交いのイメージで
斜め方向に力を伝えるようにして動きました
ハイハイをしたり
なんば歩きで歩いたり
手足が協力して体の動きを手伝うので
筋力は最小限で身体を運べます
体感は出来ましたでしょうか?
ハイハイはわかるけど
歩きはイマイチ、、、という方もみえました
歩行には習慣がしみついているので、そこを崩しきれないかもしれません
でも
うまく力が伝わって、体幹をひねらずに歩くと推進力の良さを感じられると思います
自分の意志を体に伝えて動く⇒体に任せて歩く
そんな印象です
今日は
朝のオンラインヨガでもこの動きをお伝えしました
30分なので歩きは出来なかったのですが・・・
その後
他の2人の先生からダメ出しをいただきました
ヨガの先生ではないからこそ
指摘された点
「体全体を感じるには中心からの動きであることを常に念頭に置くこと」
「リード(動きの先端)する場所を変えてみるとどうなるか」
などなど
そしてその後は
Aヨガの春のオンライン定期合宿(オンライン開催は去年に引き続き2回目)
ここで
山本邦子先生から
レッスンの組み立て方、可動性をより高めるための動きのポイント
をメインテーマに学習しました
具体的に先生のレッスンを見ながらの学びはとても参考になりました
私は
午前中から
自分の背中に沢山の宿題を背負ったような気分になりました
まだまだいけるんだ
まだまだ工夫できる
そう思う機会をいただいていることを
有難く思います
午後のレッスンから帰ったら
朝のオンラインに参加してくださった方が
「視野が360°広がったような感覚になりました!」
との感想メールをくださったのを見ました。
やっぱり
宿題があることも悪くない
人の体の可能性を信じて
皆さんの背中は軽くなるようにしていきたいです~
そして一緒に
いい景色を見にいきたいです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の福井からの帰り道
九頭竜ダムの脇にはまだ桜が残っていました