今朝のオンライン体操教室
アレクサンダーテクニークの先生のレッスンは
背骨と腕の分離して、なおかつ、つながりを感じながら腕を動かす
というものでした。
分離するのにつなげるの?
ん?
言葉にすると何だか矛盾ですが、動くうちに体でその感覚がわかってきます
どんな動きかというと、、、
鎖骨から、と思いながら腕を動かす
肩甲骨がどれだけ自由に動くか
前屈して上腕骨をぶらぶら揺らしてみる
肘からひねって手の平を返す
これらが腕の分離を感じるための動き
そしてもう一つ
仰向けになって
背骨の空間(神経の管が通る脊髄腔)に息を通す
こうすると
立ち上がった時に背骨の位置が明確になります!!
息が通った後は背骨がす~っと通った感じ。
これが背骨の分離です
分離とはつまり、その位置のマッピング、体の地図の明確化、ということ。
すると
このあと
背骨から背中の動きの感覚、そして背中と肘の動きの協調が感じやすくなります
つまり動きの統合がよりわかるのです!
腕を心地よく動かすということは統合がわかるほどに可能になります。
自分の体で朝から再認識しました。
さて
その後は健脚の友人と久しぶりの街散歩。
今日は2時間半ほどの散歩の合間に
初訪問の喫茶店でひと休み
友人からのお薦めの店です
宝町の
マロンという喫茶店
https://www.gifu-morning.com/posts/6933575/
マロンて漢字では読めないけど
目利きの友人のお薦め通り
皆さんにもおススメしたいところでした
平日は休みの日が多いので気をつけてください