寂とはさび、趣のある事の意

今日は冬の花を買いに各務ヶ原へ出かけました。

まず犬山でウォーキングしよう!と

お隣の奥様、Kさんと。散策場所はあまり決めずにの出発

9時半過ぎに成田山に到着

成田山の階段を上りそこからつながる寂光院へ。

紅葉が美しいところだと聞いていました

本堂までの階段道は暖かさを感じるような色

登り切った本堂はまた違う深紅の赤に彩られていました。

一緒に行ったKさんは

息子さんや娘さん、お嫁さんにも写真を送信してました。

この後犬山城と沿道の店をぶらぶら歩きお昼休憩してから

各務ヶ原の伊木山ガーデンでパンジー、ビオラ、シクラメンを購入。

今日は16000歩!

「私は千枝ちゃんより10歳年上なんだからね」と言い訳しつつKさんは一緒に歩き通しました!

さすがママさんバレーで鍛えている健脚!

座骨神経痛もものともしてない!私が隣にいることが幸なのか不幸なのか!!!???

私はもちろん・・・ 😀

そうして

夜もお隣のご夫婦と家族一緒にいただきました

今日はいろいろサラダと

キャベツとレタスの上にベビーリーフ、オリーブの実(黒と緑)、黒柿、生ハム、カシューナッツ、パプリカをもりもり。

あとは鍋!の週末でした!

不思議な日

今朝、山で二人で食べる用のシェア弁当を作りました

これ持ってレッスン後、可児から瑞浪へ移動。

そして瑞浪の友人宅に車を置いて一緒に恵那郡山岡のおばあちゃん市から

屏風山のふもとへ。

もうですね

この屏風山の駐車場に至るまでの間の道中(可児市~土岐市、瑞浪市内~おばあちゃん市)の紅葉があちらこちらで美しく

感嘆していたのですが・・・

屏風山の山中もこれまた魅力的な道なのでした

こだまの森

途中木の合間から紅葉に囲まれた瑞浪市を見下ろし

四国型の木の窓枠!?

ランチは湿原で

こだまの森の帰り道、木漏れ日の美しさ

下山後、陶町の磁艘庵(じそうあん)に陶芸家の友人の作品展示を見に行きました

ここがまた

この庭がまたいいのですよ

そして

陶芸家の友人の作品の進化がまたまた面白かった

彼女との会話はいつも必ず刺激的

「作品は意図して作らない、意図があると作れない、イメージはあるけど作品は生まれてくるもの、コントロールできないもの」

と簡単に言うとこんな感じなのですが

私には何度聞いてもピンとこない

何だか非常に自分とかけ離れてる感のあるひと、作品を作るその瞬間は異質な人になっている感じのあるひと。

「ここまでは(作品の手前までは)イメージがある、でも出来上がりの形(彼女の手の向こう側)は思い浮かばないです」

何だかね、魔法を体現しているような感じなんですよ、聞いてると。

無尽蔵に、溢れんばかりにいくらでも湧くように作品が産れてきそうな

彼女の手を介して作品が次々にこの世に表出されていくような・・・

この手と作品の間になにがあるんだろう~~

彼女との3人での不思議話はその後、ここでお茶をいただきながらも続き

日が落ちる頃に名残惜しくもさよならしました

帰宅する車の中で瑞浪の友人と続きの話をしながら

「幻想的な世界ってどんなだろう、この世界での問題解決する手段かな?」

等とあれこれ話しました。

その時、夕焼けはいつものように美しかった。

他愛のない会話、落ちどころのない会話を包むように。

そうそう

その友人もプ陶芸家。10年来の付かず離れずのヨガ仲間。

今日初めて訪れた彼女の家もとても魅力的でした

猫の陶芸作品がいっぱい

バリや東洋が融合したような独特のインテリア

趣味も話も幅広いひと。

本物の猫ちゃん

お邪魔しました~

今日は美しいものをたくさん見て

不思議な話もたっぷり聞いて話して

私にとって異質な日でした。世界の厚みを感じた日。

こんな空間もある、こんな感覚の人もいる、その異質感が、溶け合わない感が、決して自分につかめない届かない感覚があるということが

ホントに面白いと思えました。

脳のシャッフルゥ

相手によって自分の世界も変化する (楽しい)

今日はレッスン前の午前中、永保時までの往復ウォーキング。

颯爽と歩く義妹、後ろ姿もかっこいい~

紅葉が美しかった

大イチョウはまだこれから。。。

小休止でコーヒーを一緒に飲みながら向き合って話した。

自分のレッスンこと

孤独ってどういうことか

これからの目標

家族のこと

互いにいろんな話をしながら

自分から出てくる言葉を何だか楽しいと感じた。

聞き手によって、その人の聞き方とその反応によって

話し手の言葉は変わる

そこに共感してもらえるんだ、これは響かないんだね、とかの反応がわかればそれに私も沿いながら

言い方を変えたり、例えを出したりして

そうやって

なんだか自分の中にある新たな気持ちを確認したり、それを意外と感じたり。

義妹とは一回り年齢が違って、もちろん互いに家族とも親交がって、だからこそ誰とも違う反応が返ってくる。

聞き方は会話の重要な要素だなあ・・・

美しい景色とちょっとした気づき

朝の気持ちよいスタートとなりました!

 

 

中山道…歴史道歩きました

秋の日曜日

快晴の今日

中山道

細久手宿(瑞浪)~御嵩宿 の山道のみを往復しました

朝、8時15分に細久手宿そばの公民館を出発

歩きはじめてすぐのところでゆずの黄色が目に飛び込んできたー

刈り込まれた田んぼも朝日で輝いてる

往路の御嵩宿までは下りの多い道。

こちらからのスタートは初めて。

竹藪もあり

パッと目を見張って立ち止まるほどの紅葉の美しさ

中山道を歩くといつも、古の人々の往来に思いを馳せます。

一つ一つの石畳の形のいびつな中での全体の均一さ

きっと同じ場所を踏みしめながら

誰がどんな思いで往来したんだろう・・・と

私自身も、過去に歩いたときに考えていたことの記憶がよみがえり、懐かしさを覚えたり

五感への様々な感覚。

こうやって

色々体感しながら一人でも2回ほど歩いたなあ、今日歩く友人とは2年ぶり3回目。

 

御嵩宿寄りには

ラ・プロヴァンスという名のレストラン&カフェがあります

ここには

自宅からママチャリで来たことがある私です

これは私の変人自慢!

開店前の庭に寄らせていただきました

御嵩宿までは自動車道のみとなるところで引き返し

途中ゆで卵休憩!

復路は少々上り坂で燃焼系ウォーク。

往復3時間ちょっと!2万歩ちょっと!

とっても快適に歩いてきました。

 

おまけ

 

今朝出発が楽しみでウキウキで食べた朝ごはんアップ

小松菜の横は昨日のお刺身(辛うじて解凍成功していた4切れ)

そうして

早めの夕食もアップ

大根おろしは

サンマと

茶色の怪しい丸いのに乗せていただきました

これ

卵納豆とネギとジャコ。

お赤飯には生では合わないと思い

思いつきでフライパンでまあるく焼いたものです

最近、卵愛好家なんです

 

森と畑からの色

今日のお昼休憩の散歩道

御嵩の森の紅葉です

黄色

オレンジ

 

ここで食べるお弁当は今日が今年最後かなーと思わせる気温 

今日のお弁当は4ポーション(美しくないけど撮っちゃった)

 

 

夕方、畑によって帰宅しました

まだ採れる!暑い季節からのパプリカ!

大根は初収穫

小松菜も虫食いながらも元気!

mde

 

 

 

日曜日は3万歩

10日、日曜日。

養正公民館のお祭りがあり、ヨガのレッスンでお世話になっている私達もちょっとお手伝い〜

多治見味噌焼きそばの販売です

焼きそばはプロの方が手際よく作られるので私達は下働き。

お客さんは並んで出来上がりを待っているので、焼きそばが出来上がるたびに真剣勝負。手際よく盛り付け&卵のせ&パッキング。お店の方にお叱り受けながら🥺

慣れるまで手間どいましたが要領がわかると楽しくなって。

2時間集中しちゃいましたよ

隣はパンの販売。

お手伝いに来て下さったヨガのIさん、有難かったで〜す。

さてお昼に終了後、その足で名古屋へ。

18時からのアレクサンダーテクニークのレッスンまでほとんど歩き尽くし😅

千種から栄まで徒歩。

日曜日は閑散としてる。

栄はコスプレフェスタ中

ラシックで買い物して

大須から白川公園へ。

名駅までウロウロしてからレッスンに向かいました!

ここでの学びを反映します

明日からの一週間は

目と骨盤底に焦点当てま〜す。

同時使いで〜す!

11月のスタート

今日は自宅から歩いて出勤!

土岐川を越えてコパン多治見南店まで

図書館経由で小一時間ほどかけて歩きました!

帰りは半袖!

暖か〜い11月のスタートです

 

夕方は普賢寺の辺りを散歩。

気温はグンと下がり、秋の花や実をまなでながら気持よくー

行く道と

来た道

明日はレッスン後に清水に帰省予定です

 

 

10月最後の日

今日は可児の下恵土教室が5週目のお休み。

ですので

ヨガに来てくださっているKさんの作品の展示を見に行きました

小名田にあるカフェ、ガーシュウィン店内です。

押し花アートはこの空間に自然に溶け込んでいました

窓の外は紅葉の天然ギャラリー

偶然にも押し花アートの先生がみえてお話しできまそた。

いつも気品に満ちていて、やさしさの中に気高さのある、まさにお花のような方なのです。

先生の娘さんはヨガのインストラクターをされているのだそうです・・・

 

店を出た後

御嵩の森を歩きました

コキアが紅葉始めてます

銀杏も

南山公園から森を見渡すこの景色はこれからの変化が楽しみです。