今日は多治見にインドのお坊さんがみえたので
講話を聴きに行きました
スワミ・メダサーナンダジ
3年ぶりの講話でした。
多治見にみえるのは今回で13回目
徳林院
あ!スワミジだ
こんな近くで聞いちゃいました
スワミジの講話はとてもシンプル。
様々な例えを用いて
【自然から何を学ぶのか】を話されました。
自然は①我慢強いそして②見返りを考えず与え続けている
人間は利己的で①物を貯めたい②シェアしたくない 真逆の特徴がある
物事を見るだけでなく
観察すること!
これが大切。
私たち人間が自然から学び心がけることは
①ダマ(抑制)
②ダヤ(慈悲・親切)
③ダナ(寄付・助け・手伝い・サポート・お世話)
私たちの師(グル)は自然もそのひとつ。いつも私たちを助けている。
それを見るのではなく観察すること
そこに発見があれば
自分の振る舞いも変わるはずです
津波や地震の天災さえそれを観察すれば気づけることがある。
それは・・・
人生で一番大切なものは何か?
それを露にしてくれるでしょう
さあ
学びは今この瞬間から行いましょう
先送りしてはいけません
外に出たら日が落ちてました
四季さくらを見つけました
観察!
おまけ
わが家に今日定着した新たな自然
ようこそ家の庭へ
見るたびに
今日の講話を思い出せます