『コロナ時代に立ち向かう』
とか
『アフターコロナとかウィズコロナの時代の生き方』
という特集を雑誌や週刊誌で目にする
いろんな方が色んな持論を述べているのが面白い
悲観論者もいるけどやっぱり楽観的により良い側面を見ていく姿勢の方に魅かれる
どんな時だって、どんな局面だって両面あるもので
そのとらえ方はその人の生き方そのものだと思う
その人がそれまでの苦境をどんなふうに超えてきたか、っていうことだから。
出口治明さんは出版する本の紹介がよく新聞にも載っているし週刊誌や雑誌にも取り上げられている
70歳を超えての発信力の面白さにうなってしまう
今日も記事を二つ見つけた!
御嵩の教室の後立ち寄った図書館では
『プレジデント』の表紙にもそのお顔が載っているのを見かけてまたまた手に取ってしまった!
出口さんは
これからは転勤が減って男性が自宅で仕事をする日が増えてくるだろう
終身雇用や年功序列が無くなってサラリーマンがうっぷん晴らしに夜の街でストレス発散するってことも減ってくる
だから
それを覚悟してパートナーを選ばなきゃいけない!?って
そして
男性もどんどん家事をこなし、本、旅、(もひとつ忘れた)に時間とお金を費やしていくといいよ~
ってことを言っていた
出口さんはゼミ生に夕食を作ってふるまうこともあるんだって
羨ましい!
私は
とりあえず御嵩図書館で本を借りました
いつもあまり読まない小説を~。
出口さんの講座は来週オンラインで聞く予定があるのです!
なま出口
楽しみ!
私自身はコロナ前とコロナ最中の今はほとんど変わりがない生活です。
自粛期間で対面レッスンはお休みしていましたが多くは復活しています。
変化したことは
オンラインでのレッスンに取り組んだこと
対面でのレッスンの時間を短くしたこと
対面レッスンは以前より短時間で行ってますが、以前と同じ運動量と結果が出るように自分で精査しています
このことがオンラインのレッスン時にも役に立っています。
オンラインは相手からの情報量が少ない分、状態を意識して読み取ろうとしたり、伝えたいことを無駄なく言葉に出来るし、集中も維持できます。
昨日のオンラインの夜のレッスンで参加者の方に
「先生のヨガは終わった後のスッキリ感が違います」
と言っていただきました。
オンラインの良さ、あります!
皆さんとゆっくりお茶するということはまだ先になりそうですが
対面でも、オンラインでもヨガで同じ時間を共有することで通じ合えているものがある、と私は思っています。
ほかに
友人とランチしたりはもともと少ない方だったのでそこにストレスは感じません
ただ
一人コーヒーは復活しています!
一人散歩はずっと継続
今日も可児の教室の後で歩きました
2週間ぶりにきたら
セミの声が違ってました~つくつくほう~し!
いつもじゃなくてもいい
時々
この局面の良いところを見ていけたら
そこに夢中になっていける楽しさもあるはずです
暑い夏に
ただ蒸して塩かけただけの
こういうものが美味しいように
ん?
ちょっと違うか!?