昨日
一人喫茶店へ
本を持参したけど週刊文春についつい手が伸びちゃう
珍しく
尾身さんの話があったので注目
尾身さんは
慶応大学?法学部を卒業してから医療の道へ進んだのだそうです
両親に大反対されて。
WHOに20年勤務したのち、政府に請われて感染症対策のリーダーになったのだそう。
今回の紙面での内容は
ウイルス対策における日本の初期対応と、感染拡大後の対応についての是非を語っていました
尾身さんの言葉は非常に俯瞰的だなと感じました。
政府の施策に決してもちろん文句をつけるわけではなく
ワクチン接種をどうするか、個人的に意見を聞かれても
オリンピックの開催の質問にも
大局的に考えながらの発言が続く。
う~ん
こういうものの言い方が出来る方こそ
この役職に適役なんだなぁと感じました。
もう一つ
この方の話の展開もわかりやすく
最後にはこういうことを
誰のせいにもできないこの世界の状況の中で
早く元に戻ろうとすること
それを望み続けることだけを思わずに
それを望み続けるほかない
私たちの無力さと同時に
いつでも、たった今でも無限に再生できる力があること
それを同時に思いたい、そのように動きたい
と、一人考えました。
佐伯啓思さん
記憶しておいて
早速図書館で本借りました
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カキフライ
数年前に挑戦してうまく出来ず
外で食べるものになっていたものの一つ
それに挑んでみました(大げさな・・・)
娘の好物なので最後の夕食にとおもい。
そ・れ・が
大成功!!!
ポイントは3つ
①下洗いした後お湯をかけること
②よーーーく水を切ること
③小麦粉をうっすらつけてからバッター液(粉+卵+水)にくぐらせること
こうすると
油跳ねは最小減、実もふっくらします
翌朝に、丼にしても堂々としていました
これも再生!
かな?
是非お試しください~~