陰と陽なカラダ

フラクタル構造とは

フラクタル構造を持った野菜”ロマネスコ” – その奇妙な形が面白い

部分は全体と相似形を為す

ミクロとマクロは似ている

フラクタルってなに?~その特徴と歴史その②~ | 数学・統計教室の和 ...

ミクロで観るカラダと

マクロでとらえるカラダがあるとしたら

そこには共通項があるのかもしれない

分子レベルで観たら

世界はとても単純なもので出来ているのだから。。。

 

今日はある会話をFacebookで1時間ほど聞いていた。

カラダには

陰と陽の相反する要素がある

外的な感覚は陽?

内的感覚は陰?

陰のために陽はある?

動く手足(陽)は自分(陰)を感じるためのもの?

そんなやり取りを体の専門家二人が話すのに耳を傾けていた。

 

その時は

「なるほどなあ」と思った

けど

見えるカラダは陽

見えない思考や意志、記憶は陰

こんな風に線引きするのは難があるなあと思い始めて、

線引きなんて

それは主観的だし、人為的なものだから。

ただ

それはあるとは思う。

陰の存在があると信じられるから。

線引き出来るような明確なものではないけど

ミクロでもマクロでも

自然にも、人間にも。

カラダにも思考にも。

線引きしようとするのではなく

相反するものが在って影響しあっている

そんな感覚でいいのかなと思った。

陰と陽という相反がある

それは

私たちのカラダの内側にも

カラダの外側にも常にあって

相反を

同時に大事に思うこともできる。

陰があっての陽で

お陰様で陽がある

お陰様を感じるために

そのために

今日も陰も陽も両方を感じてみる。

 

手立ては沢山ある!

今週は

背骨の各部を分化して動かした後に

最後の座位で外と内を同時に感じようとしています。

ロマネスティックな世界を感じるのか!?

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それとも

流動的な自分なのか

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両方なのか

それか

どちらでもないのかもしれない!!

脳は気まぐれだから。