昨日
コーチングのセッションを受けました
自分がレッスンをなぜするのかという大きな問いに向き合いました
自分自身のことも含め
主には
今スタートしている
オンライン体操教室を通して
自分がどんな世界を創りたいのか
そのために
自分が日々果たす使命は何をすることなのか
使命を果たすときに
その場にどんな価値があって
何をモットーにしているのか
その答えを考えていくためのものにもなる
そんな想定でした
ただ
コーチの先生の質問はそれとは全く違うもので
過去の自分をふり返ったり
夢を実現したのちの自分のたどり着いた家を想像したり
私はこんな家をイメージしました↑
はたまた
自分を(自分が強く影響されていると思っている)他の人間に融合させて(幽体離脱!?のイメージで)
その人になり変わった自分が、本当の自分にどんな言葉をかけるのかを考えてみたり
とにかく
様々な質問が次から次へと投げかけられ
空想し
イメージしながら
こちらも次々と答えていきました。
最後の方では
まさに人生の最後をイメージし
死ぬ直前の私と
天国に既にいっているもう一人の自分と対話するとしたら、、、
なんていう場面もありました
いやはや
単純に疲れました、、、
「えっ」の質問に
答えに窮して、でも言葉をみつけて
まるで
ぐちゃぐちゃのパズルのピースを一音一音広いあげて
単語にして
文章にして
話になるよう積み上げるような作業
やっと声に出せたら
次の質問では
パズルは一から探すのです
このパズルの組み合わせ、本心なのかなアと思ったりもして
そんな迷いある自分の考えにも翻弄されたり。
ただ
死の淵のイメージでは
簡単にピースがつながったのです
「よくやって来たね、やり切ったね」
と最後に自分に言える、と思う。
そんな気がしている。
そして1時間半後
先生の最後の質問。
「キーワードは何でしょう」
「さらに他の短い言葉はありますか」
その時の質問の答えも
ふっと楽に出てきたのです
それは
お陰様
そして
知足
という言葉でした
先生は
「7月2日 今日はアメリカの独立記念日ですね、この日からあなたはまた変化するのですね」
と締めくくられました。
私は
頭の中が整理できた気分でした
言葉にしたくないことを
ごちゃごちゃにして自分で見えないように収納してきてしまった
それが整理整頓された感覚になりました
スッキリしたら
最初に求めていた答えは
すんなり
ほんと
楽に出てきたのです
まさに
お陰様、なのでした!!