ギックリ腰翌日

ギックリ腰翌日の昨晩

どうやったら痛みを起こさずに姿勢を変えられるか

色々に動きながら試しました

寝返りの練習みたいなこともしました

胸郭の動きが増してくると腰が楽に動くことに気がつきました

呼吸法も有効だし

背骨の動く順番も観ると痛みが減るんだなあとわかりました

すっかり気持ちよくなりました

そうしたら

昨晩は仰向けでぐっすり眠ることが出来ました

今朝は

股関節の動きも大事だということに気付きました

痛みの感覚は変化しています・・・

散歩もしたいと思えるようになり、夕方、40分ほど歩きました

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ここ数日でこの本を読みました

金融コンサルタントの方が書いた本ですが

不確実性に向きあうのは投資家だけじゃない

私たちは誰もが

不確実な中を生きている!

どうやったら

その予測不能な未来に最善に向き合っていけるのか

これは誰にも通じる問題ですよね

それへのヒントになるような記述もありました

わたし的にはここ!

写真撮りました

因果関係に過剰にしばられることはマイナスである

投資の話ですが、、、

そして

量子力学的に観れば

未来を予測するのは不可能である

これも投資の話関連ですが、、、

以前、時間の概念のところでも言いましたが

私たちの体の内部では時は円環していて

現在、過去、未来が同居している

でも

私たちの意識は

時が直線のように流れていくものだと認識するので

現在過去未来があって

原因があって結果があると考えます。

それは

そう考えると安心するからです

頭が混乱しないからです

でも

私たちの体を作り、宇宙を構成する量子レベルでは、

未来は予測不能

数式で表せない、予測できない(意識でとらえようと思うと、です)です

ダイエットのために食事を変化させたとして

変化させたから体重も変化するだろうと期待します

よね?

でもホントは体はそう簡単にコントロールできないだろうとどこかでわかっている

つまり

カオスだとわかるから

ダイエット頑張ったから100%体重が減ると確信できない

体重減っていますように、、と願いながら体重計にそおっと乗ります

自分の身体は予測不能、いわゆるカオスであることをホントは知っているから。

だから

不安になるし

逆に

信頼しようともします

私は

腰痛の原因は白菜漬けたことだと原因化しています

原因がある方が楽だから

そして

腰痛が回復するかどうかは不確実です

カオスを信頼するほかない

様々に自分なりに工夫しながら

あとは委ねるのみです

ただ

身体を放置するのは自分で納得できないから

様々に動きを試してはいる

でもそれが結果としてどんなふうに現れるのかはわからない

カオスは不安材料でしょうか

不確実性は恐怖ですか?

この不安とどのように付き合っていくか

それを見出していくこと

それが成熟することだと

養老孟子さんは言っています

それはまたの機会に。。。