【足裏に乗る】
をテーマに今週のヨガを行っています
そのために
まずは足裏の感覚を変えていきます。
足の指をしっかり使ったり
足首の動きを引き出します
足首とは
踵と距骨と脛の骨が出会うところです
下図は足先が下に向くとき(底屈時)の距骨の接地面
足先が上を向くとき(背屈時)は接地面が変わります
歩くときは
踵の骨と脛の骨の間で距骨が滑り続けています
また
この距骨の上にどのように下腿(脛骨・腓骨)を乗せているかで足裏の重心のかかり方も変わります
そんな足首、足指に動きをつけて
足裏に自分の中心を乗せていく、ということをします
このようにして歩くと
ああ
歩くということは
自分の中心を移動させるということなんだなあ
と思えます!!
行っていきましょう~