レッスンの合間に御嵩の森へ。
いくつかあるハイコングコースのうち、山道ばかりの道を登っていく
今日は曇りで気温も程よく、山道を行くにはもってこい。
心拍数を一定に保とうとしながら上りは早歩き
下りはラン🏃
先日の
各務ヶ原アルプス縦走時に痛めた右ひざをいたわりながら
いろんな意識で下ってみる
脛の傾き具合
足裏の着地の仕方
膝裏の伸ばし具合
後ろ脚の働き
などなど、、、
直前のレッスンで
かかとの動きを引き出していたので足首がよく動き
今日は膝に不安を感じることなく3往復、一時間動けました!
下りも順調~
山で膝が痛み出すと
途中で止まって膝裏をストレッチします
その時、膝の当たりを撫でてあげて
「ありがとうね、頑張ってるね」
とか声を掛けます
歩いているときは、ジブリッシュのデタラメ言葉で感謝の言葉を放ちます
「膝ちゃんごめんね、助かってるよー」の気持ちを込めて
「*?%$”!mk)&wp|**~」と叫ぶ。
今日のレッスン時の前屈も
足を撫でるようにしながらそんな呪文のような感謝の言葉を皆で唱えました
すると
撫で方も変わります
足はポンコツなんかじゃない
前屈が思うようにいかないことも問題ではない
身体はいつも今ある環境の中で最善を尽くしています
そんな体を
どの程度受容できているのか?
その受容のしかたでいいのか?
身体に何か反応があるたびに
いつもそんな問いを投げかけられているような気がします。
汗をかき、足指まですっかり熱くなってきた後で
木陰で休憩
全く映えない今日のお弁当
失礼いたしました💦