食が循環するところ

主人に作った弁当をお昼に自分で食べました。

今日も

そして

昨日も。

昨日は主人が持っていくのを忘れたため

そして今日は

昨晩、明日は弁当は要らない、と聞いていたのをすっかり忘れて作っちゃたため。

自分で作った人のための弁当。

食べられるのは、ちょっと嬉しい。

いつも自分1人のお昼は、朝食や弁当のおかずの残りとか、卵納とかなので。

こんなに美味しいもの食べられて幸せものね、

と、たまに食べることをいいことに自画自賛。(自分好みの味付けだから当然か)

でも食べ終わって

なんだか足りない

量が。

ってことは

私の方が食べてるってことかあああああ

と、わかってしまった。

 

さてさて

さっき

NHK の今日の料理でゴーヤの料理をしていてこれは面白い組み合わせー、と思いましたよ

塩麹で漬けた鶏肉とゴーヤととうもろこしと生姜の蒸し物🌽

使えそうです!

そしてその次の

ばあばの料理番組見てたら

豚肉としめじとオクラのさっと煮、しててこれも使える!

さらにその次

趣味どきっを見たら

有元葉子さんのキッチンの様子と道具の使い方、しまいかた、こだわり方、そしてある日の一汁一菜を紹介していました

これがとてもシンプルに見えて手間がかかっているのです

キッチンはこんな感じ

小松菜のゆで方から

布巾の使い方、収納や掃除の仕方、ぬか床の手入れの仕方

あまりにもきちんとしていて

でも楽そうにして楽しそう

自分との大きなギャップを感じながら

しっかり最後まで番組に見入りました

これは

使えなさそう、な感じ。

でも

キッチンは循環していくところ

ここがうまく立ち回っていけば生活全部がうまく回る

その言葉には共感できます

キッチンの回し方は

その人の循環力と関係ある

なるほど

そうかもしれません。

明日はどんなふうに回そうか・・・!?