実家の庭に栗の木が植わっていて
数年間実をつけなかったけど
今年
初めて収穫できたそうです!
父、いわく。
栗の木も
父の帰りを待っていたのか、な。
茹でてみました。
今日も採れたので
『予祝』
の座においてみた!
今日は
9月9日
菊のお節句
初めて耳にしたけど
前から知っているふりして(笑)
お祝いしてみました
ちなみに
これは
我流ですので、、、
ヨガベースの動作向上レッスン
実家の庭に栗の木が植わっていて
数年間実をつけなかったけど
今年
初めて収穫できたそうです!
父、いわく。
栗の木も
父の帰りを待っていたのか、な。
茹でてみました。
今日も採れたので
『予祝』
の座においてみた!
今日は
9月9日
菊のお節句
初めて耳にしたけど
前から知っているふりして(笑)
お祝いしてみました
ちなみに
これは
我流ですので、、、
自分のパーソナルカラー
知ってますか?
私は
過去何回かカラーに関する話を聞いたことはありましたが
今回は
見た目にフォーカスしてのお話。
「自分の魅力を引き出す似合う色」
を
肌の質感
髪の質感
目の色
印象
を通じて探していく、というものでした。
似合う色だと
顔色が明るくなって印象が良くなる
そうでないと
元気がなく老けた印象になる
のだそうです。
まずは
イエローベースなのか
ブルーベースなのか
の見極め。
手のひらをそれぞれの台紙の上に置くと
左右で手の色の印象に変化が!
私の場合は
イエローベース
さらに
4つのシーズン(春・夏・秋・冬)での分類のうち
スプリングの色がベスト
という判定でした。
ただ単に
赤が似合う、青が似合う、ではなく
赤ならどんな赤がイイ
青ならどんな青がイイ
の診断でした。
例えばピンクだったらこんな風に分類できるので
私の場合は
桜の花びらのような薄いピンクではなく
コーラルピンクがイイみたい
コーラルピンクの服って
ほぼ買ったことないなあ
霞がかった色(夏)
ゴージャスな色(秋)
鮮やかな色、濃い色(冬)
より
明るくクリアな色との愛称がいいようです。
ベーシックな講座でしたが
参考になりました!
さてさて
今日はこんな連絡をいただきました
9月9日は
お節句の中でも
とてもパワフルな日で
重陽の節句。(菊のお節句)
といいまして
この日に
前もって祝ったことは
かなりの確率で叶うと
言い伝えられています日本酒に菊の花びらを
浮かべて
願い事が叶ったように
前祝いをしますお酒が飲めない人は
お茶に菊の花びらを浮かべて
行います『予祝』と言います
よかったら
ご自宅でやってみてください
✨️✨️✨️✨️
予祝とは?
以下
AIの回答です
予祝(よしゅく)とは、未来に起こる出来事や行事の成功や幸せを、あらかじめ(前もって)祝うことです。
これは、期待する結果を模擬的に表現することで、その通りの結果が得られるという古くからの信仰に基づいています。
予祝には、主に以下の2つの側面があります。
農耕儀礼としての予祝
現代における予祝(前祝い)
東洋医学のサロン、2回目を受けてくださった方
お気づきかもしれませんが
これ
「理想の自分を演じる」
ことに通じる話です。
あらかじめ
それになる
ということ、です。
ただ
どんな理想を持つのか?
願いは何なのか?
そこは肝心なところですね。
私たちの脳は
理想に向かって進み続けてきました
魚のころからのお付き合いの脳の仕組みがそうさせているのです。
いづれにしても
9月9日のお節句での
『予祝』
自宅で行って見ようと思います。
皆さんも、ぜひ!
ヨガの仲間が行っている
オンライン読書会に参加してみました。
難解な本も
皆で読み進めて
互いの疑問点や解釈を共有して
理解を深めてようとするものです。
主催の方が
読書会の数日前に行ったガイダンスの日に
「目次から内容をくみ取ってみよう!」という提案をしたので
皆で考えを出し合いました。
彼女の思考法がいつも面白いなあ~と思っていたので
ガイダンスの終了後に
彼女が学んでいる『編集学』のことを聞いてみました。
そしたら
イシス編集学校で学んでいる、ということで
創始者の松岡正剛さんの千夜千冊を紹介してくれました。
https://1000ya.isis.ne.jp/about
その中から
私の興味に近いものもピックアップしてくれたのです。
そしてさらに
編集工学研究所のポッドキャストも面白いよって
教えてくれました。
ここから目次読書のヒントを得たんだそうです。
私は
心躍る気がしました。
読書は好きだけど
自己解釈になりがちだし
自分で選ぶ本が似たり寄ったりになっている気がしていたので。
それに
ちょうど夏休みをまたいで
6年生に
ブックトーク(一つのテーマに沿って本を読んで、それを皆に紹介する)
の授業をしているところで
テーマに沿って広げて読むにはどうしたらいいのか
どうやったら読書にもっと興味が持てるかな
ってなことを考えていたので~
編集学
その応用はとても幅広くありそうです。
最近の自分のテーマは
【展開力】
ここから広げていけるのかもしれないです。
ちなみに子どもたちには
ブックトークとは何か?を説明した後に
練習のために、短めににブックトークを書いてくる、
を、宿題にしたのですが
昨日見ると皆、予想以上にトークの力を持っていて
他の先生方と感心しちゃいました!!
負けてられないわ( ´艸`)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日からひと月ほど山にこもります。
朝、
荷物を並べてみた
本は
今回の読書会に読む本
ポリヴェーガル理論への誘い
と
りかこさんにいただいた
谷川俊太郎の詩集
の2冊!
先程、パッキングしました。
明日から
山での生活が始まります!
私たちの重心は
立っているときは
身長の56%の位置にあります(下から)
姿勢によって
重心の位置は変化します
体の外に出る場合もあります。
歩行の時は滑らかに動きます
この重心の移動の意識で歩くと
足の疲労感が軽減されると思います。
私は
昨日、今日と
山で確かめてみました!
昨日は
浜石岳へ
自分の重心の下に足を置く
とイメージしたり
重心を(山の)上方に運び続ける
と思ったりして。
山頂は
真っ白でした
今日は
重心を運ぶのに
体幹部をひねらず
股関節を使って骨盤をスライドさせるようにしてみました。
登ったのは
竜双山という双耳峰です。
体の使い方を変えると
登るときの体感が変わります。
昨日は疲労感が減る感じがあったけど
今日は昨日に比べてしんどかったなあ
色々試してみたけど
山頂まできつかった(‘◇’)ゞ
連続での登山だったからかなぁ
下山は
階段ばかりのコースで楽々
大木を見上げる
おお
脱皮したとこ
昨日のみ
動画撮ってみました!
https://youtube.com/shorts/Lqc-DdnXiog?si=p4-tVJS3nu0gNesf
先日の合宿の一コマ
皆がシェアしてくれた写真の中に
自分を見つけたので
ここにシェアします笑
バイオメカニクスの講義中・・・
重い荷物を持つと
頭部の位置はどう変わるか
重心点はどう変わるか
歩行の時
重心は滑らかに動き
床反力は一気に変化する
「そうなんだ~」
翌日
首の筋のお絵描き中
首筋の触診中
先生だけ黒服。
他は全員、お絵描き可能な白Tシャツ。
握力測定中
出力の不確実性を図るために測定中
不確実性に大いに驚く私
レッスンは必死(笑)
こんないい景色をバックに夕食
・・・・の準備中の私。
学んだことは
早速実践。
学ぶ場があること
それを提供する場があること
とても有難く思います!!
7月6日、7日
私が現在学んでいるA-yogaの夏合宿に参加してきました。
今回は
京都を離れて関東で開催。
今回のテーマは二つ。
初日は
バイオメカニクスで考える動作向上
そして
二日目は
呼吸向上のための胸郭理解
バイオメカニクスで動きを考えるということは
重力の働きを考えるということ
私たちは常に重力の影響を受けていて
姿勢を変えるたびに
そして
動くたびに
重心(重力が作用するところ)を変えています。
この重心がどこにあるか考えていくと
体の運びかたも変わってきます。
例えば
歩く時
足を前に出すことメインに指令しますが
重心を移動させるをイメージして歩くと
下肢への負担が変化します。
重心を考えられると
歩行の補助をするとき
相手のどこをどう支えると
自分も相手も楽に歩けるかを見出せます。
ただ立っていいる時
重心点は丹田あたりにあります。
ヨガをするときは
常に重心を変化させますし。
それを支える支持基底面も変えていきます。
短時間でこれらを次々に変えていくのがヨガの特性でもあります。
なので
短時間で様々な体感覚を得る
ことができるのです。
バイオメカニクスを専門の先生から学んだあとは
それに基づくレッスンを受けました。
強烈な刺激ッ
山に登っても筋肉疲労が残らない私ですが
翌日の朝はハムストに筋肉痛発生!!
で
そんな中
二日目は
呼吸の改善のための上肢のマッピングを学びました!
首に筋肉マッピング
全員白Tシャツで
肺の位置、確認のためのお絵描き🖊
またまたレッスン
初めての地で
多くの新鮮な体験してきました!!
早朝散歩
リス発見!
大きな森の中の施設
全国各地からのお土産!
合宿の朝ご飯
おしまい~
入院している父
毎日会って入院生活の話をしていると
少しづつ
少しづつ身体が快方に向かっているのがわかる。
キツイから、と嫌そうだったリハビリの話は
リハビリの時に左の足が右に比べて動きづらいのがわかる
言ったり
持っていった新聞は隅から隅まで読んだ
とか
救急車で運ばれる前日まで行っていた仕事の収入を気にし始めたりしている。
「ここでは水も飲ませてくれない、食事も出ない」
と文句を言っていたのが
「流動食がゼリーばかりで甘くて食べられない」
から
昨日は
「今日はおかゆが出た、柔らかい魚も出た」
と教えてくれた。
そう、昨日は変化が大きかったみたい。
排便の状態がよくなり、ナースコールして補助されながらも自力でトイレできるようになったって。
このことでナースセンター直近の観察室から移動!
一般病棟に入室できた!
昨日行ったら
いつもの観察室は空だったので
移動先に会いに行くと
父は起きていて
「今日はね、すごいよ」
「リハビリの時に自力で歩いたよ、部屋を一周した」
と息巻いていた。
立てるということは
脳にスイッチが入るということ
脚が使えるということは
重力がわかる、
自分の体の上下が認識できるということ。
これが
人にとっては大事な身体感覚なんだ!
先週、東洋医学で学んだ健康な体の前提条件
これを
まさに目の当たりにして
昨日は二重に感動しました💕
立つって素晴らしい!
そんな父のつくった野菜、使って料理しました。
動画、見てください!
https://youtube.com/shorts/hGjs7ujD9xs?si=L2HyNUWYnRxNUH1Q
東洋医学の学び
今回は
男性と女性の性差学。
3回目、最終回でした。
男女の体は系統発生学上の違いがあります。
進化の過程からみると
女性は身体的には完全体。
進化のゴールにいる。
男性は女性に比べて身体的には不完全さがある。
なのに
女性の疾患はとても多い。
完全体をもつ女性なのに
これはなぜなんだろう?
さらに
骨粗鬆症が多いのはなぜ?
筋肉がつきにくいのはなぜ?
イライラを感じやすいのはなぜ?
これらの問題を
東洋医学的にみた時の原因があります。
これがわかると
対処法もわかります。
男性、女性の心身の健体康心のために
行うことが違うのです。
男女には性差(さが)がある。
それは
自分では制御不能で、逃れることができないものではあるけど
知ることで
うまく対応することはできます。
自分の性を愛おしく思えます。
女性の皆さんはもちろん
男性にも
是非知っていただきたい内容でした。
何らかの形で
お伝えしたいと思ってます!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の会場はは市川のそばの本八幡というところでした。
この赤い門をくぐって
向こうの八幡宮に行くまでの間に
公共施設があるんです!
そこが会場でした。
今日は
フェムケア(女性器の手入れ)の学びもありました。
写真は女性が多く映ってますが
男性参加者の方が多かった。
ケア用の
ハーブを入れたオイルも作りました。
早速やってみます!!
一昨日学んできたこと
今日改めて復習しました。
東洋医学は「人」を系統発生を通してみていきます。
系統発生って、
「人」に至るまでの生命の進化の過程です。
東洋医学は
生物の歴史をさかのぼって
植物から微生物へ、魚類から両生類、爬虫類と進化してきたその発生学を網羅して
そのうえで
「人」のしくみを考えるのです。
生きるために、生き残るために私たちが今持つ機能はの備わっていったのです!
ちなみに西洋医学は
個体発生学として人をとらえます。
いちいち太古までさかのぼらず
体内発生時からみた見解です。
西洋医学は
出てきた症状に対していち早く、処置を考えるのに適しています。
どちらが正しいわけでなく
人の見方に、違いがあるということです。
そして
系統発生学上、生物がずっと影響を受け続けてきたものがあります。
それは
①重力
②気圧
③足(魚類など足がない生物にもにもそれに対応した器官がある)
そして
④雌雄
今回はこの④の勉強でした。
私たちは個体発生的に見て男女の差があります。
この差を
系統発生学的にみると
単なる身体の表面上の性差だけでなく
身体内部、の差そして精神の差がみえてきます。
私たちは個性が一人一人違う。
その前に
この男と女という性質(さが)潜んでいるのです
この性質(さが)は
男女で真逆なんですよ⇔
きっちり、さっぱり分かれます。
だから
その中庸として
子が生まれる!
この
真逆の性質=「さが」を学ぶと
同性の理解、異性の理解
そして
自分への理解が進み
ならばそのうえで
この性である自分がどうやって成長していったらいいのか
が、わかります。
異性とどう付き合っていったらいいかもわかるので
夫婦間での無駄な労力や
余計なイライラが収まりやすくなります。
多分(笑)
こんなくだりもありました。
「女性と母性の違いは何か」
「なぜ男性はホステスにはまるのか」
「なぜ女性は占いが好きなのか」
男と女の性差によってさまざまな場面がよみがえりました。
「わかるわかる」
「だからなんだ~」
こんな時間は
謎が解けていくようで面白かったです。
私は先生に母のことも質問してみました。
両親の食生活の差異があるなあと思ったから。
母は間食が多いんです。
休むたびに何か口に入れている
そして
休む回数が多いんですよ。
父は
3色以外には物を食べません
甘いものは一切食べません。
母と真逆なんです。
これも性差ですか
って。
なんだか
生活じみた話でしたが・・・
性差学はまだ来月も、学びに行きます。
ヨガにも通じるものだと私は思います。
皆さんにもお伝えしたい内容なので
サロンを開きます。
オンラインで!
準備は相当かかりそうですが
まずはお知らせまで!
・・・・・・・・・・・・・
おまけ
今日散歩してたら
新玉ねぎも出始めてました
今日は人生初の船橋下車
東洋医学の勉強して来ました!
ずっと京都で学んできたけど
清水からだと関東が身近になります。
初めての地に降りたつのはそれだけでも新鮮
さらに今回は
そのテーマも斬新
東洋性差学
男性と女性の
身体差
精神差
斬新なのは
そうだと感じるのは
それを教えくれる場が他に見当たらないから
なぜ女性疾患が多いのか
なぜ痛みを感じる女性が多いのか
男女という真逆の
性差(さが)
がそこにあるのです。
その学び
知っておくと
大いに徳が増えます
対応力が増えます
今
帰りの新幹線の中
この感覚忘れないうちに、ここに印しておきます!