入院している父
毎日会って入院生活の話をしていると
少しづつ
少しづつ身体が快方に向かっているのがわかる。
キツイから、と嫌そうだったリハビリの話は
リハビリの時に左の足が右に比べて動きづらいのがわかる
言ったり
持っていった新聞は隅から隅まで読んだ
とか
救急車で運ばれる前日まで行っていた仕事の収入を気にし始めたりしている。
「ここでは水も飲ませてくれない、食事も出ない」
と文句を言っていたのが
「流動食がゼリーばかりで甘くて食べられない」
から
昨日は
「今日はおかゆが出た、柔らかい魚も出た」
と教えてくれた。
そう、昨日は変化が大きかったみたい。
排便の状態がよくなり、ナースコールして補助されながらも自力でトイレできるようになったって。
このことでナースセンター直近の観察室から移動!
一般病棟に入室できた!
昨日行ったら
いつもの観察室は空だったので
移動先に会いに行くと
父は起きていて
「今日はね、すごいよ」
「リハビリの時に自力で歩いたよ、部屋を一周した」
と息巻いていた。
立てるということは
脳にスイッチが入るということ
脚が使えるということは
重力がわかる、
自分の体の上下が認識できるということ。
これが
人にとっては大事な身体感覚なんだ!
先週、東洋医学で学んだ健康な体の前提条件
これを
まさに目の当たりにして
昨日は二重に感動しました💕
立つって素晴らしい!
そんな父のつくった野菜、使って料理しました。
動画、見てください!
https://youtube.com/shorts/hGjs7ujD9xs?si=L2HyNUWYnRxNUH1Q