分子栄養学 第2講

今日はレッスンお休みでした

ので

分子栄養学のセミナーに出席しました

午前中は復習のための自主勉

午後は3時間の本番!

栄養の吸収、消化、排泄のための学び。

これはほんとに実用的で実践的!

学んですぐに使える知恵です。

栄養は

『何』を『どれだけ』とるか?『いつ』とるか?

が知りたいところです。自分にとって最適なものであることが前提で。

そして

栄養を栄養たらしめるために

いかに吸収をよくするか、

排泄状態

これもスムーズにいくことが肝心。

今日はこの、吸収と排泄に関しての学びが中心でした。

例えば

どんなにいい栄養であったとしても

食べ過ぎは注意!です。

代謝に関わる酵素と消化に関わる酵素はシーソーのような関係で

どっちかが過労働になると反対の働きが鈍ってしまう。

食べ過ぎて消化酵素が沢山必要になると、代謝酵素の働きが低下します

酵素は無限にあるものではなく、定量の酵素が仕事を分担して体内で働きます。

適量に食べることが吸収には大切なんですね!

もう一つ同じことが

ストレスが引き金となって放出されるコルチゾルと女性ホルモンに間にも言えます。

両方とも副腎から出る、コレステロールを原料とするステロイドホルモン。

ストレスが長引いてコルチゾールが慢性的に放出され続けると、女性ホルモンの分泌に影響が出てきます

生理不順や生理痛の原因はここにもあるそうです

ストレス過多は他の多くの臓器にも影響します。

吸収や排せつの障害にもなります。

何となく、経験上わかる話ですよね。

食事でいえば

栄養の吸収と代謝促進の為にミネラルやビタミンが必要

微量栄養素が不足すると

甘い物に走りがちになる

なんてこともあるようで、その

なぜ?

が、わかりました

あああ

やはり栄養学って面白いですうううう!!