京都での学び

京都の朝。

予定より早い時間に着いたので

京都駅から京都市役所そばの研修会場まで徒歩で向かいました。

鴨川

今日はどんよりしてます。

楽しみにしていた東洋医学の学び

9時半から6時前まで

頭にどっぷり叩き込みました~

言いたいところなのですが

スタートから濃すぎる内容で

交感神経が興奮しっぱなし(笑)

先生の爆走についていききれなくて所々息切れ(´;ω;`)

4時半以降は

頭の限界を終えてる感じでした

帰宅して

理解のポイントを4つ書き出しました

これは自分の覚書ですので解読不能と思います。

この学問に触れることができてよかった。

東洋の学問は

(他者を扱うのでなく)「自分自身」に向けたものだから。

幸せとは

好きなことを増やしたり、友人を増やしたり、楽しいことをする

のではなく

ストレスに占有されてる時間を減らす

こと。

そのための秘訣が陰陽五行に含まれている

と考えるのです。

 

今日、

もやもやッとしたことのひとつに

扁桃体という脳の情動と関係する部位にとって

自分と違う価値観は負のストレスとなり

自分と同じ価値観は味方ではあるけどこれは正のストレスになる

つまり

「嫌い」もストレス 

「好き」もストレス

ってこと。

好きなことばかりをするとか

好きな人とだけ付き合う

ということは

それ以外を受け付けにくくする、他の価値観をシャットダウンする

という意味で自分でストレッサーを増やすことになるんですね。

そんなストレスに占有されすぎず

ストレスがあっても

そこに対する恐怖が薄まっていけばイイ

それは

ストレスから眼をそむけることではなく

自分の価値観を広げていくこと

会話をすること

なのですが

ここでのポイントが

身体の使い方なのです。

心の在り方は

身体の在り方

その逆も真なりです

 

来月、再来月と学びは続きます

今日は

ここまでのまとめです! ってそれも道半ばですが、、、