悩みのるつぼから

昨日の朝日新聞

週に一度、のコーナーです

相談者の悩みに著名人が交代で回答するものです。

時に

自分が回答者であったなら、と思ったり

時に

相談者と同じ目線に立ったり、

そんなんしながら読んでます。

今回はちょっと心に染みたのであげてみました

人生の意味は、私が問うものではなく

私は人生から生きる意味を問われている

「夜と霧」にあるこの言葉

再び思い起こしました。

人はこと切れるまで❛出会い❜(出来事)があり、出会いを通じて人生から❛生きる意味❜を問われ続けている。

生きていれば出会いがある、出来事がある。当たり前ですが、、、

だから

こと切れるまで、その出来事が自分にもたらす価値や意味を見つけ出すことができる。

死ぬまでその可能性が開かれている。

 

私たちは

常に出来事に翻弄され、それに反応し続けています。

それと同時に

いいこともそうでないことも

それをどう受け止める自分であるか

人生から期待されているのです、他の誰の人生からでもなく、自分の人生から。

こういう回答

なんだか

自分を楽にしてくれます、前向きにしてくれます。

どんな出来事も受けられそうな気がしてきます

こんな時があるから

土曜の新聞が楽しみなんです

さて

昨日の出来事は

①水キムチに冬瓜と梨を始めて入れてみたこと

②廿原までのモーニング登山&散歩&お茶

そして

今日は

白山行きが悪天候で延期

代わりに

猿投山へ

これらがどんな意味をもたらすものなのか

結論は・・・・・

わかりません(笑)