歩くということ

この時期だからこそ適度な運動習慣を持ちたい。

1人でも出来て気軽に取り組める、しかも安全な環境で。

と考えると、ウォーキングが浮かびます。

ウォーキングは気分転換にもなるしお勧めです。

今に季節は新緑がとても美しいし、

花の香りも楽しめますー

風も心地いいですよね

ただ

どんな姿勢で歩いているか

これによって体への負担が大きく変わります。

長時間歩いて体の一部に痛みがあああああ

ってこともあります(自分も、です)

色々反省し、自戒の意味も込めて昨日今日で歩き方改善の動画を撮りました

しばらくしたらホームページからも見られると思います

ここにはほんの数秒しかあげられないのですが。。。

 

 

注目していきたいのは

背中、背骨、頭、股関節付近

歩くときは周囲の景色や環境を楽しみながら

かつ

自分の身体の状態を観察し続ける

ことができるといいですー。

体も環境ですからね。

環境で歩いているわけですね

環境は私のものではない、私の所有するものではないのです。

何しろ思い通りにはちっともいかないし〜

この世界と相違ないです。

自分そのものではないので観察することはできる

背骨の位置や足のつき方、股関節が動く感じを。

そしてその環境が最適な状態で最適な働きをするように正していくには

観察なのです

観察して正し、また観察しては正す。

この繰り返しです。

観察あってこそ、正すことができる。

そして観察することは手離すことでもあります。

だから

なんだか解放感があるんですよね

この体から離れられる❗️という感覚

歩き方を変えてみたら

喜ぶのは身体だけではないはずなんです

というわけで今からくということ

今日レッスン先まで歩いてきますー