晴れの納古山へ

今日は

下恵土教室の無料体験レッスン

いつも来てくださっているメンバーに加え

新たに10名の方が来てくださいました。

呼吸が深~く入るように骨盤や股関節、腕の動きを観ていきました。

職員の方も1名参加。

「気も~ちよかったです!体の内部が自然に動いたような感じ、ヨガって深いんですねえ」

とおっしゃっていました。

下恵土地区センターは広くて緑の見える和室で行っています。

環境がイイので快適に行えます。9時半という朝の時間もイイ!

お近くの方は是非一度いらしてくださいね!

 

体験会終了後

山へ行ってきました。御嵩教室はお休みでしたので~

今日は七宗町の納古山へ。

林道をのぼって登山口に着くと

 

タケノコが!

おおタケノコいいね

ちょっと前にいただいたところだった~

納古山はスタート後、すぐ森の中。

ひんやりしてました。

こいのぼりの飾り

ここから急こうばいになります

ここから

 

 

 

御岳の頭、見えた!

1時間弱で山頂に着いたので

引き返しても一度登ることにした。

登山口までは戻らずに

ここからも一度スタート

2度目の山頂で

お昼休憩

ここのベンチで~

タケノコ入ってます!

2回目の下山は別ルートで

2時間半の山行。

 

帰りに

飛騨川を見下ろす遊歩道のベンチで休憩

大江健三

およそ

今のこの境遇に不似合いな作品

死体を処理する大学生の話。

最初の短編を作品の中に吸い込まれるように読み切った。

ずっと前に読んだきりの大江ワールドを思い出してうなってしまう( ´艸`)

本を閉じて帰宅

夕方も雑用が多く

よく動いた一日でした~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう

昨日、義母を誘って押し花アート展に行ってきました。

小泉のヨガのレッスンに来てくださっているKさんが出品されています。

今回は小名田のカフェ、ガーシュウィンにて

Kさんの作品は5月7日まで見れます

素敵な空間ですよ~!

 

下恵土レッスンと鳩吹山

木曜朝は下恵土でのレッスンの日。

会場に到着すると

ヨガのレッスンに来てくださった方が、入り口で中に入れず立ち往生している!

ええええええ~

中に入れないいいいいいいいいい

今日は地区センター祭りの準備のために会場が使えない、とのこと

ガーーーーーーーーン

すっかり予定が向け落ちていました(´;ω;`)

慌てて

過去一度だけ会場として使わせていただいた

地区センターそばの禅台寺さんへ電話

無理なお願いだぁ、と承知でのお願いでしたが

OKをいただけました!

ありがたかったです。

移動して

居心地の良い和室で無事レッスン出来ました

下恵土の皆様

焦らせてごめんなさいm(__)m

レッスンの後

皆さんと定例のお茶会してから

山行ってきました。

今日は御嵩のレッスンがお休みでしたので

ちょうど2時間ほど山を周遊!

カタクリコースから山頂へ

その後

西山山頂を目指す

木が伐採されて見晴らしがきく所が増えています

西山山頂は景色ゼロ(´;ω;`)

登り甲斐うすうすなので

山頂に戻りがてら休憩場所を探す

お、ここイイね

程よく木がのけられて景色があるし

腰掛け用の木も

ここでお昼

見せるのお恥ずかしい((+_+))今日の

「ご飯におかずのっけ弁当」

撮っちゃったから載せまっす(笑)

山で食べると

いつもより約1.5倍は美味しいのです~

ウフフフ

 

 

 

 

 

山頂でジブリッシュ

今日は月末で午後のレッスンがお休みだったので

米田白山に登ってきました

天気はイイけどひんやり冷たい空気~

でも

階段状にすぐに登り始めるこのコースは

スタートして間もなく

体温上昇⤴

気持ちの良さにテンションも上がる

青空が綺麗だあ

 

山並みもバッチリ360度見渡せました

あまりに気分がよくて

その気分の良さをジブリッシュで表現しちゃいました

もちろん

身体も使ってみました。

誰もいなかったので、、、(笑)

山頂に行く前に

白山神社方面に下ります

水が凍ってました

下まで降りるとちょっとましになってた

この道を二往復して

山頂へ

1時間半の山散歩

この後

筋肉トレーニングして帰りました~

 

 

 

年内最後の山

今年はよくよく山に登りました。

12月29日

今日は山の登り納め

遠見山と納古山へ。

5時間あれば行けるコースだったけど

道迷いがあって超ロング登山となりましたっ

まずは遠見山

実は

ここまでも右往左往した私でしたっ

遠見山は山頂の景色より

見晴岩からの景色がいい

ここから納古山への道はとても快適

途中の見晴らしがいい岩場。

こんな岩も

 

 

山頂です

お昼は持ち寄りで

りかこさんのおにぎらずはハムと卵とチーズ入り!

私にはできない味だわ。

私はおかず担当。

さあ

問題の下山。

チャレンジコースで降りてきたけど

これが道なき道

しかも落ち葉で滑りやすい(´;ω;`)

木に何度も体当たりしながら進む

だいぶ頑張ったけど

途中どうしてもコース目印のピンクテープが見つけられなくなってしまったっ

ので

仕方なく

来た道を大幅に引き返して登りなおすことにしましたっ

これがこれでなかなかの登り具合&滑り具合

やっと分岐に到着

約1時間半の往復のおまけつきで

思った以上に体力使いました

りかこさん、ぐったり、二人とも汗びっしょり

年末のこの時に

二人で何やってんでしょうっ(笑)

16時前に無事下山しました。

って

こんな猛烈登山で

今年の登山は終了しました。

今年も落ち着かない年末になりそうですっ

 

 

 

太陽に動かされてますッ

ここのところ晴天続き

私は

大根を干しまくっています

細いのは漬物用

半月切りのは煮物用

キャベツやニンジンも干しちゃう

カラカラ~

漬物にします

大根のみでも

大きく切って干してから漬けるとまた違った味わい

サツマイモもよく干してますよ

ショウガも

柿も

昨日から獲れだした出した白菜も

干すとひと味変わっておいしくなります

煮物は煮崩れしにくいです。

しめじも干してから

太陽に動かされてます☼

 

今日は

あまりの天気のよさに

根本交流センターでのヨガ終了後

米田白山へ

木漏れ日の道

川辺の山並み

一度下山

白山神社の斜面を下りきって

神社を通過して

山頂へ向かう道

この往復を3回しちゃいました

 

山頂はこんな風

展望台からの景色はすっかり夕日になってました

今日は暖かな一日でしたね

 

 

昨日のズームでの出会い

ジブリッシュを伝えている仲間と

ある本の著者の話を聞く機会がありました。

この本の著者です

 

この本、まだ手元になくて

著者の話を聞くというめったにない機会に

本を読んでから、参加すればよかったのですが、かなわずでした、、、

坪崎さんは

一見普通の女性です、

どこにでもいそうな

話し方もそう。

全然偉そうじゃないし

むしろ

みんなに手助けしてもらっているおぼつかなさもあるみたい。

だけど聞いていくうちにゆっくりゆっくりその人の魅力、その貴重さに引き付けられます。

彼女は今まで

怒ったことがない

と、言います

あ、年齢は50代半ばくらいかな~

過去、一度だ怒りのような感情を持ったのかもしれないということが娘さんに対してあったようですが

ない

のだそうです。

電話でクレーム担当のお仕事もされていたそうですが

そこでも

怒ったことないんだそうです。

怒った方を相手に、です。

 

怒りっぽい父や祖母が同居する中で育ってきたにもかかわらず

逆に

その経験が、自分を怒りから遠ざけたという、、、

彼女はいつも

怒り(怒りという感情)を俯瞰しているようです

この本には

彼女の生い立ちや彼女が行ってきたコーチングの事例等が紹介されているようですが

今回のズームに参加された皆さんどの方も(私以外おそらく全員読んでみえた、と思う)

この本に感銘を受けていました。

そして

彼女の話を聞いて、その人柄を垣間見て

さらに関心していました。

 

最後にこの本のプロデューサーである大久保さんがコメントしました。

「伝えようとしなくていい。考えや思いは言葉は無くとも相手に伝わる」

「人は理解されたときにはじめて変わる」

彼女自身と彼女が実践してきた様々なこと、それを知っているうえで

紡ぎ出た言葉には

本当に説得力がありました

ああ

本当にその通りなんだろうなと私も思い

この本を早く読みたいと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて

今日は26日の廿原までのウォーキングに備えて行ってきました

自宅から歩いて、東海自然遊歩道があるところまで登ります

1時間ちょっとで廿原へ

ブロッコリー畑と山並み

なんだかゆったりしています

山が近いからそう思うのかな

休憩場所にいいなあと思い

自分もひと休み

参加される方の様子を見て時間やルートを変更したいと思っています

26日(土)午前です

登山というより

歩きがメイン!

ぜひご参加ください!

 

午後のレッスンのあとは

その足で久々利城址へ。

ここは30分ほどで周れますし

城址も楽しめます

ここが最も高いところ

武者走り

本丸跡からのぞむ町

夕日に照らされる紅葉

2往復してきました~(笑)

 

 

 

 

 

 

Kアルプスへ

半日時間がある!

北アルプスは無理だけど

各務ヶ原アルプスなら行ける!

新しい軽量リュックを試したくて行ってきました。

伊吹の滝スタート

西山の山頂からの景色

向かう山が今日はきれいに見えます

二つ目の山頂

3つ目の山頂は向山

ここの展望台が今日のゴール

開放感あふれる景色です

ここから引き返して

途中、

「あ、ここいいな~」と思ったところでお弁当休憩

木蔭の道が多くて今日は助かる

日なたは山を眺めながら

背中が軽く、荷物が揺れにくい

快適に歩けました

権現山の展望台に戻ったところ

階段下りも楽に感じる

滝に戻ってきました

4時間弱の往復。

今日は

急な坂道を上る時に

先日のクライミングの身体の使い方が役に立ちました。

夜のレッスンでも行いました~

 

 野口五郎岳 夢は、はかなく・・・

今シーズン中に行きたかった野口五郎岳.

北アルプスの北部、裏銀座コースの一峰です。

野口五郎岳 のぐちごろうだけ (2924.32m) / 槍・穂高・乗鞍 ...

文化の日、晴れ予報!!

これが今シーズンのラストチャンスだと思い

ゴローさん目指して行ってきました.

 

北アルプスのオールスターたちが見える山。

石がゴロ~ゴロ~していて雄大な稜線がある山。

そこを通過したら水晶岳にも近づきたい

と、希望溢れて出かけたのです。

夢はかないませんでした(´;ω;`)

 

やる気はあったんです、、、

長野市の次男の家を午前2時過ぎ出発

出かけて30分弱したときに財布を忘れてきたことに気づき、引き返してまずは1時間のロス💦

午前4時過ぎ、真っ暗闇の中スタート。

 

星ってこんなにあったのね、と思うほどの天体ショーに何度も空を仰ぎ見る。

さらに暗ーく長ーいトンネルを4つほど超える。自分の放つ音にビビりながら(怖~)

1時間ほど暗闇の公道を行き

登山道に到着、5時半。

ここからは日本3大急登といわれるのぼり道。

明るくなってきて見えた山肌

朝日を浴びて色が染まる

半分ちょっと登ったところから雪が

だんだん増えてきた

急登を超えたところにある山小屋

ここのベンチで朝ごはん

ここからが超試練の始まり\(◎o◎)/!

この雪大丈夫かなぁ、、、くらいに思ってた

しばらくすると

強風が吹き始めたのです🌀

それに

新雪に隠れて進むべきルートがわからない!

新雪に足を踏みいれるとズボズボでひざ下まで埋まってしまう

時には腿まで!!

かといって雪のないところを選んでいるとコースアウトしちゃう

何度も立ち止まってルート確認

そして

何度も立ち止まって靴脱いで雪落としながら頑張ったけど

次第に靴下びしょぬれ、紐を結ぶ手はかじかむし手袋が吹き飛ばされて追いかけっこ

 

寒さをしのごうとレインウエア着ようとしたら

強風過ぎて全然うまく着れない

辛いのに、コントみたいで笑えてくる(´;ω;`)

帽子も一度吹っ飛ばされると、かぶるのに時間がかかるのなんの!!

顔にも雪が当たって痛い(>_<)日焼け止め台無し~

 

懸命に言い聞かせる、自分に。

空は快晴だし、もうちょっと頑張ろう、ここまできたんだから

景色がもっともっと良くなるはず!

すでに剣岳もすぐそこに見えたし

槍が岳も

近くまで行きたかった水晶岳は美しくそして遥か遠い

何度も引き返そうとして

そのたびに何度も自分を奮い立たせたけど

ゴロー小屋までもう少しのところで

ついに

ゴローさんに背を向けました(´;ω;`)ウゥゥ

 

ちなみにこの日登山者は誰一人いませんでした

真っ白に衣替えしたライチョウさんはいたっけ

↓中央にいます、わかりますか?

下山決めてから食料やけ食い(笑)

小屋に引き返して

名残惜しく振り返る

泣く泣く下山

こんな看板も。朝は暗くて見えなかった。

こんな美しい道、通ってきたんだ

ダムまで戻ってさらに来た道を下る

怖かったトンネル

産道を通過するような気分!?のラスト。

ゴローさん登頂ならず、、、でした。

この図、2800メートル付近の小さな波で私は泣いておりました

もう二度とこんな目にあいたくない(泣)

と思った昨日。

そして一転

長野のモンベルでトレラン用のザックを買って帰った今日(笑)

でした!

土日の山行

週末は2日ともお天気よかったですね

土曜は春日井の二つの山へ登ってきました

弥勒山と大谷山

なんと!

自宅から行って帰ってこれましたよ

 

近くの山(大沢グランド)への道を上がり、森を抜け、高速道路の橋を渡ります

19号をまたいで廿原へ

このあたりまで1時間ちょっと

ここから弥勒山への登山道へ入ります

弥勒山山頂!

 

ここから大谷山へ

この後、弥勒山にもう一度戻って、行きとは違うルートで廿原へ下山

その後は同じルートに戻って帰宅しました!

春日井の山へ自宅で行き来が可能とはΣ(・□・;)

新発見でした!

 

本日は

美濃の2山へ

矢田神社が登山口

無事を祈る、りかさん

まずは天王山

見晴らし良好!

あっちの山並み、綺麗です~

さて次へ

お目当てのもう一座に到着し

さらにここを下山しているときに

なんと

現在、誕生山は入山禁止中だとお叱りを受けてしまいました

松茸収穫時期の一ヶ月はダメなのだとか、、、

山の管理の方にそれを教えてお頂き

くるッと踵を返してきた道を戻り始めました

とても焦りましたッ

お昼を食べる予定だった山頂に引き返し

そのまま来た道を戻りました

入山禁止の期間を来月からだと勘違いしていて

自分のつめの甘さを反省しました(´;ω;`)ウゥゥ

一目散に天王山に引き返し、到着すると

なんだか一安心

りかさん、ごめんねッ

この景色見ながら

ランチ

私の分のおかずまで用意してくれてた、

一緒になったご夫婦と会話しながらやっと落ち着けました~

 

天王山を見上げる

週末の好天、ありがたかったです~

 

 

 

中央アルプス木曽駒ケ岳~あと二山

天気の良い日曜日

『木曽駒ケ岳』へ。

一月ほど前に友人と登って、その時は8合目過ぎで引き返してきたのです。

今回はそのリベンジ。一人で。

結果

リベンジ出来ただけでなく、余分に追加で+2山!!登ってきました~

5時50分

中津川の上松町の登り口を出発

林道を15分ほど行くと

登山口に到着

山道をひたすら上ると

この小屋が5合目

ここからは岩がポツポツ出てきます

この道いいなあ、と前回も思った

朝日が差し込んで木漏れ日がきれい

8合目の広場

ここで朝食

ここから9合目までは注意深くいきます

9合目手前で視界がブワ~っと広がる

左は御嶽山、右は、、、?

反対側の稜線

こうゆうのが見れちゃうと疲れが吹っ飛ぶ←単純な私💦

もう少し上がると。。。

おおお

なんとも美しいではありませんか!

結果、予定外にも右端の山のピーク(三ノ沢岳)まで行ってきちゃうことになるのです!(目標の木曾駒ケ岳手前の山のさらに手前にあっては写真には映ってないです)

こっちのほうばっかり見ていたら

木曾駒ケ岳山頂コースから離れてしまった

上も写真は来た道を振り返ったところ。

左上に見える山小屋を通過してまずは山頂に行くはずだったッ

引き返すのも時間かかるのでそのまま道を進んで

岩稜を渡って

宝剣岳ピーク

ここは

千畳敷カールから見上げられる山の頂の一つです

左上のごっつい岩山がそれです。 (写真はネットで拝借した秋の千畳敷カール)

標高2,612mの「千畳敷カール」は、ロープウェイで気軽に行ける ...

ここからこの景色がみえたのです!

岩稜の向こうにそびえる山

三ノ沢岳!

コースタイムを見ると、ここからだと1時間半かかる

現在時刻10時半。

引き返そうか、向かってみようか

数分間迷い、

「ま、行ってみよう~」

向かいました!

だって

あまりに美しくてッ

宝剣岳以降

どんどん人がいなくなり、最後は独りぼっちで歩く。

道もあまりよくないし、結構な登りもあって少々後悔もしましたッ

三ノ沢岳まで行く方は私が見かけた中では自分とも一人、男性ソロの方だけでした。

その男性とのすれ違いはなんだかとても嬉しかった!

そして

行くかどうか迷ってから1時間10分後に到着

ここから見える三つのピーク

右から宝剣岳、中岳、木曾駒ケ岳

ここから戻って右から順に登り直しです!

宝剣岳に戻ってきた

岩山だけど、人が多くてホッとする

三ノ沢岳を振り返る

往復2時間20分の欲張り往復だった

中岳を通過して

ああ

あれが今日のゴール

木曾駒ケ岳山頂

13時半!

ここから下山まっしぐら

約3時間の長い長い下り道の始まりはじまり~

 

途中、最も紅葉が綺麗だったところです

今日もよくよく歩きました

帰りの温泉&サウナで体復活!(笑)