動きと筋膜

今週は年末年始をまたいだ久しぶりのレッスンだったこともあり

縮みがちな前面の筋膜を引き上げることをメインに動いてきました。

そして本日も。

今日のレッスンにはヨガの先生も参加してくれました。

レッスンの前に、幼い子をもつ彼女は、お尻のこわばりとのどが枯れて声が出ないいんです!と訴えていました。

ので

喉のマッピングや前屈での発声「ァーーーーー」したり

また

前面を広げるためにやお腹の長さを保って呼吸したり、下肢の筋膜を広げるのに足の甲も使いました

45分のレッスン後に

「声が出やすくなりました」

「腰も重くて鍼灸に行ってましたがここでスッキリしました」

とのこと

よかったよかった

幼い子の面倒を見ている母はヨガの先生たりともやはり緊張続きなんでしょうね。

今日はこうした今週のレッスンをメモで言語化

そうしていたら、過去に学んだ筋膜の知識を思い出し、資料を探してまた言語化

記憶が数珠つなぎに蘇るのでやりがいあります

ここは昨年夏に学んでかなりテンションが上がったところだったのに

忘却してました

取り戻せてよかった

筋膜を動かすことで自律神経支配の領域に影響を及ぼします

脊髄を覆う膜もあるので当然のことではあります

そしてそれは細胞外基質にも影響し、細胞の活性化にもなるのです

ああ

思い出せてよかった

身体を動かす事の大きな動機付けになるはずです。

好きなことして体を動かせたらそれは一石二鳥ですね

ここのとこは

大根にも動かされてる私です

大根2.5㌔甘酢漬け中

 

この冬はこれ欠かすことなく漬けてあります

前回の余った漬け汁でもう一度漬けてるものもあって

菊芋の味噌と塩麹ブレンド漬け

これを漬けた後の味噌でまた大根漬けてる

菊芋の醤油麹漬け

このあまり汁でもいけるかな

前回の甘酢漬け大根と

たくあん漬け

集合写真

今、ストーブの上では大根と昆布の煮物がぐつぐつ

その余った大根は塩漬けで冷蔵庫に

はい

畑のが無くなるまで動きます

筋膜と共に!