6月のサロンは性差学です

6月にサロン行います

今回のテーマは

【東洋性差学】

です。

東洋医学のサロンは昨年、2回に渡って行いました。

その時、お伝えしましたが

東洋医学のベースに

陰陽論

があります。

真逆の性質を持つ、陰陽の代表が

【男女】

男女の仲を破綻させる人が知らない「男女の根本的な違い」12の法則【書籍オンライン編集部セレクション】

この

男女の性差を深堀りしていきます。

性差、いわゆる雌雄は、

系統発生学的にみて、生物の中で共通して存在するベース(基礎)です。

このベースには他に重力、【気圧】、【があります。

これら4つのはたらきが進化のベースとしてず~~~っとあったんですね。

生物の進化(後半)

絶え間なくあるベース(環境)のもとに人は存在します。

男女は真逆。

だから

その真ん中として

子孫を残すことができます。

精神・身体、共に真逆なんです。

知らなかったけど。

まずはこのしくみを知ると

性のとらえ方が変わります。

 

性って自己中心的に捉えがちだと思うんです。

男らしくない

とか

女だから仕方ない

とか、、、

性のモヤモヤを仕方のないこと、として私もとらえてきました。

でも

両性の特性を陰陽でとらえると

自分の性が愛しくなりますし、異性、同性への理解が変わります。

そして女性の場合

女性本来の陰陽バランスが取り戻せると、体調がよい状態を保てます。

私は実家に戻ったことで

環境が大きく変わり、なんだか足元がぐらつくような思いをしていましたが

そんな時こその性差学!

今、自分の大きな助けになっています。

 

あ、

もちろん男性向けの方法もあります。

女性、男性共に聞いていただきたい内容です。

ヨガをしている方は特に共感していただけるかと思います。

一緒に実践していきましょう!

 

今回は

前編・後編の2回講座です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★日程

前編(総論) (すべて同じ内容です)

〇対面 多治見でします!! 

①6月20日(金)14:00~16:00 小泉公民館

②6月20日(金)19:00~21:00 南姫公民館

③6月21日(土)10:00~12:00 小泉公民館

④6月22日(日)10:00~12:00 小泉公民館

時間が合わないけど参加したいという方、できる限り対応します。お知らせください

〇オンライン 

①6月19日(木)19:00~21:00

②6月28日(土)10:00~12:00

各回2名様以上で開催します

後編(実践) 

7月に開催します

★料金

対面 4,000円/1回(紙の資料付き)

オンライン 3,500円/1回(資料はPDFになります)

 

ご希望の方はラインでお知らせください。

【追伸】

今回の性差学のみの参加も歓迎ですが

昨年開催した東洋医学のサロン①②に未出席の方は、まずそちら2回の受講をお勧めします。

理解度が変わりますので、、、

こちら各回3,500円になります。(オンラインのみ)

お問い合わせください。

 

 

 

 

南アルプス 鳳凰三山縦走⛰⛰⛰

昨日、雨の合間の☀

山梨の鳳凰三山縦走してきました。

りかこさんがソロで縦走するというので追っかけです!

自宅を3時に出発

高速スイスイ1時間

細い、くねくねの難路を1時間💦

登山口の到着してもうすでに体力減( ´艸`)

それでも

予定通り5時スタート

 

5時前から明るい今は

登山向きの季節

ずーっと沢沿いを行く

見ごたえのある滝が小さなゴールになる

まずは地蔵岳へ

 

道迷い数回

7時、白糸の滝

最後の5色の滝

8時

りかこさんが泊まっていた小屋に到着

沢の近くで水が豊富!

この小屋の夕食は毎晩カレー

りかこさんは

「30分くらい前に出かけていきましたよ」

とスタッフが教えてくれた。

さあ

この小屋からが今日イチ⓵きつい所

その名も

蟻地獄

半分通過したとこ

完登!

地蔵岳で待っていたお地蔵様たち

出会いは観音岳

「りかこさ~ん」

昨日は最高の見晴らしでした。

動画ごらんください。

2840メートルの観音岳から

通過してきた地蔵岳を見下ろしたとこ。

花好きなお人

最後のピーク

薬師岳でランチ

りかこさんと山のピークで道中で

ヨガに来てくださっている皆様の様子を聞きました。

多くの方が途切れなく参加してくださっていること。

どの教室も温かく迎えてもらっている、ということ。

みんなさん優しい、イイ人たちばかり!いつも助けられてます!

って言ってましたよ。

そんな様子やエピソードを聞きながら

りかこさんにお願いできたことを本当によかったな

そして

皆さんがヨガを続けていること、心から嬉しいなあ

と思いました。

 

ヨガは自分の体と向き合う時間

自分の身体とのやり取りができていれば(体感覚がある状態)

身体だけでなく

気持ちのバランスがとりやすくなります。

他人に左右されにくくなるので

周囲の方との交流を楽しむこともできます(実感の時間)

あ、

皆さん

すでに

無意識にされているのだと思います。

 

私も背中を押される思いがしました。

有難い!有難い!

ずっと

見守っています!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おまけ

下山の時は

雪渓にドキッ

https://www.youtube.com/shorts/3JGUXQWnsFM

 

父、帰宅しました

今日

父が退院しました。

ちょうど3週間の病院生活。

ミイラのように痩せてしまった父。

フラフラしながらも自力で移動出来ています。

帰宅すると

真っ先に

畑の様子をうかがっていた。

1時間近くかかって

パン1つを昼食に食べて

そして

しばらくしたら

散歩に行くと言い出した。

コレまた準備に30分。

やっと1人で行ったと思ったら

母が

「私も一緒に行って来る」

って

追いかけて行った。

あなたもヨタヨタなんだけど、、、

母は

猛烈に

父の世話を焼こうとしている

しばらく

私が母の世話を焼いていたけど

ウンザリしていたのかな、きっと。

そのように振る舞いたかったんだろうな。

母の底チカラを見た。

父も

身体を何とか取り戻そうとしている

一緒に再生しようとしてるなあ〜

思いました。

 

こちらどうぞ

https://youtube.com/shorts/Eknksob-bvY?si=gokOpsOOmFDRHtFm

 

父、急回復⤴

今日

家庭科の授業で

「魚の加工品は何?」

と、問いかけた。

さつま揚げ

ツナ缶

ちくわ

かまぼこなどなど・・・・

の中、

「はんぺん」

の、声も上がりました。

そうですね、

はんぺんの色の違いは魚の種類の違いですよね、

このあたりでは黒はんぺんが一般だけど、

他県では

はんぺんといえば白はんぺんが一般ですよ~

黒はんぺんの主な材料はイワシで

白はんぺんは白身の魚ですね。

と、説明した。

で、

夜、

“ちこちゃんに叱られる”を見ていたら

「白はんぺんの材料は何か?」

のお題が出ていた。

 

皆さん知っていましたか?

私は知らなかったのですが

白はんぺんの材料の魚は

【サメ】🦈

なんですって”(-“”-)”

今までおせちの時期には必ず

それ以外にも年に数回は買っていたけど

知らなかった。

品質表示に書いてあるのかな?

見逃していたのか

書いてないのか・・

 

調べたら

高価なはんぺんはサメ肉だけを原料としているそう。

サメ原料のはんぺんは、その肉の特徴から

空気を含みやすくてふわふわなんだって。

黒はんぺんの方が味があって美味しい

と思っていたけど

美味しい白はんぺんを食べていないのかもしれない(;^_^A

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一昨日、病院へ行ったら

点滴が外れていた!

一般病棟に移った翌日だったから

その速さに驚いた。

自力で立って

身軽にトイレにも行けるようになったから

もうおむつも不要になった。

そして今日

病院から電話があって

「明日退院です」

って!

ひゃ===

何という回復力。

立てることができたら

そこから瞬く間に体調がよくなった。

体調がよくなったから

立てたのかもだけど。

とにかく

内臓状態と身体の動きはリンクしている!!

明日、父が家に帰ってくる。

この家は

水道も

電気も

直すべくところがまだまだあるのだけど、ね。(;^ω^)

それでも玄関には

咲き始めたアジサイを。

立つということ

入院している父

毎日会って入院生活の話をしていると

少しづつ

少しづつ身体が快方に向かっているのがわかる。

キツイから、と嫌そうだったリハビリの話は

リハビリの時に左の足が右に比べて動きづらいのがわかる

言ったり

持っていった新聞は隅から隅まで読んだ

とか

救急車で運ばれる前日まで行っていた仕事の収入を気にし始めたりしている。

「ここでは水も飲ませてくれない、食事も出ない」

と文句を言っていたのが

「流動食がゼリーばかりで甘くて食べられない」

から

昨日は

「今日はおかゆが出た、柔らかい魚も出た」

と教えてくれた。

そう、昨日は変化が大きかったみたい。

排便の状態がよくなり、ナースコールして補助されながらも自力でトイレできるようになったって。

このことでナースセンター直近の観察室から移動!

一般病棟に入室できた!

昨日行ったら

いつもの観察室は空だったので

移動先に会いに行くと

父は起きていて

「今日はね、すごいよ」

「リハビリの時に自力で歩いたよ、部屋を一周した」

と息巻いていた。

立てるということは

脳にスイッチが入るということ

脚が使えるということは

重力がわかる、

自分の体の上下が認識できるということ。

これが

人にとっては大事な身体感覚なんだ!

 

先週、東洋医学で学んだ健康な体の前提条件

これを

まさに目の当たりにして

昨日は二重に感動しました💕

立つって素晴らしい!

 

そんな父のつくった野菜、使って料理しました。

動画、見てください!

https://youtube.com/shorts/hGjs7ujD9xs?si=L2HyNUWYnRxNUH1Q

 

千葉へ、性差学を学びに。

東洋医学の学び

今回は

男性と女性の性差学。

3回目、最終回でした。

男女の体は系統発生学上の違いがあります。

進化の過程からみると

女性は身体的には完全体。

進化のゴールにいる。

男性は女性に比べて身体的には不完全さがある。

なのに

女性の疾患はとても多い。

完全体をもつ女性なのに

これはなぜなんだろう?

さらに

骨粗鬆症が多いのはなぜ?

筋肉がつきにくいのはなぜ?

イライラを感じやすいのはなぜ?

これらの問題を

東洋医学的にみた時の原因があります。

これがわかると

対処法もわかります。

男性、女性の心身の健体康心のために

行うことが違うのです。

男女には性差(さが)がある。

それは

自分では制御不能で、逃れることができないものではあるけど

知ることで

うまく対応することはできます。

自分の性を愛おしく思えます。

女性の皆さんはもちろん

男性にも

是非知っていただきたい内容でした。

何らかの形で

お伝えしたいと思ってます!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の会場はは市川のそばの本八幡というところでした。

この赤い門をくぐって

向こうの八幡宮に行くまでの間に

公共施設があるんです!

そこが会場でした。

今日は

フェムケア(女性器の手入れ)の学びもありました。

写真は女性が多く映ってますが

男性参加者の方が多かった。

ケア用の

ハーブを入れたオイルも作りました。

早速やってみます!!

 

 

 

よく見ている山へ初登山 動画付き

今日も父の入院先の病院へ。

毎度毎度

今日はどんな状態でいるかドキドキしてしまう。

昨日も

食事を食べさせてもらえないとか

動かせてもらえないとか

リハビリのことがなんだか気に食わないだとか

先生がとか看護師がとか

あ~だこ~だと声を張り上げている。

そのあたり

母は扱いがうまいなあと感じる

何を言っているのかわからないことに

おおよその見当で受け答えている。

はたから見てにやりとしている私。

そして

今日は

今までで最も

まともな父だった。

鼻から管を入れる検査がつらくて涙が出ちゃう、、、

それを

一日に3回も4回もしているらしい

ほんとかな?知らんけど(笑)

手のグローブも外されていた。

ちょっとは自分の状態が分かってきたのか。

他の患者さんのことも話していた。

暴言をはく人がいるらしい

ほんとかな?

看護師さんに聞いたら

一時のせん妄は治まってきているって。

他のリハビリの患者さんを励ますこともあるらしい。

これはきっとホントなんだろう。

 

「明日はこれないからね」

そういって

病室を出ようと手を振ったら

私たちに手を振り返してきた。

仕事で大きく肥大化した二つの手のひら

それを細い細い腕で支え上げて動かしていた。

初めてのことだった。

・・・・・・・・・・・・・・・

先週末

清水の友人と会って

登山の話で盛り上がった。

彼女との約束が雨で流れてしまったけど

その日、意外にも雨は降らなかったので

またまた一人で行ってきました!

動画、見てください。

https://youtube.com/shorts/6d-qHfutKss?si=Df0WpmewonGj_Wha

 

 

 

それは大きな大きな・・・ヨガ動画付き

毎日父の病院に行っています。

父は集中治療室から出て観察室というところに移動しました。

点滴で水分が体をめぐり

腎臓の数値が改善

肺炎のための抗生物質の投与のせいか

酸素マスクも外れました。

問題となっていた小腸は機能し始めたようで

流動食も始まっています。

脈の爆上りもおさまってきました。

身体の内部は回復しつつある。

日々よくなってる。

投薬のおかげだけど

身体の持つ恒常性に関心します。

けど

けど

そうなってきたことで

父はそこにいることが嫌になってきている。

自分が病人だという自覚がなくて

じっとしているのがかなり苦痛のようです。

身体に付いている点滴のシールを全部はずして取ろうとしたり

無理に動こうとするので

手にはグローブをはめられ

腰は、ベットから離れないようにするためのバンドでしめられています。

先生には

「せん妄があります」

と、言われました。

昨日、母と病院に行ったら

父は

グローブをはずしてくれ

とか

はさみとペンチをもってきて

とか言ってました。

「自分で治すしかない」

と言って歩きたがっています。

せん妄は自宅に戻ったら治ります、

と先生はおしゃってました。

父に今、まともな判断を求めるのは難しい状態です。。。

 

そんな

病院からの帰り道

母が見つけたものをここにシェアします!!

 

https://youtube.com/shorts/2j6pIqsxp90?si=T8_Lw15RBsEbbSTu

自己満足でしかない ヨガ動画付き

父の入院先の病院の先生から電話があった。

腎臓の数値も回復傾向。

酸素の吸入量も減らせている

ただ

心臓の動きに不具合があるから

投薬した方がいいけど

今の体の具合に適したものではないので

投薬は出来ないとのこと。

それに対するリスクの説明と

その事への承認を確かめるための電話だった。

ちょっと安心してから

面会に向かった。

父は

私の顔を見ると

「ここはどこ?」

と、聞いてきた。

ついに

頭までがおかしくなったか

と思ったけど

そうでもないみたいだった。

いや

そうでもないと思いたかった。

そうでもない、といいなあ、、、

 

母は自分の体のことで精一杯の様子。

風邪が長引いていて

今日は自分で病院に行った。

でも

そんなんでも

互いに相手を心配している

ちょっとだけだけどね。

 

茶碗蒸しなら父が食べやすいかと思って先週末作ったんだった。

ほんの一口だけしか食べなくて

がっかり😞だった

でも

とても食べれる状態じゃなかったんだね。

 

動画にあるのでみて下さい。

https://youtube.com/shorts/8cFRcHU4dpI?si=IN6_1vwD083ujV96

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父が

昨日

父が救急車で運ばれた。

木曜の夕方、入れ歯が破損して

その日から食事量が激減

ただでさえ食事量が少ないのに

一日働いてきているというのに。

(父は依頼があるときだけ、造船の仕事に行っているんです)

金曜、仕事から帰宅したら

ぎっくり腰のような状態だった。

腰が痛いなんて今まで一度も聞いたこともなかったけど。

歯が食いしばれないからそうなるのか、と思っていた。

この日は一日、水分も体が受け付けていなかったようだった。

倒れこむように寝て

それでも

翌日、土曜は仕事に行った。

帰宅した父は

かなり様態が悪くて

息苦しい

立っていられない

食事どころか水分もとれない、と言っていた。

なのに

病院が大嫌いな父は、自分からは行こうとしない。

夜、あまりにも苦しそうだったから

近くの自販機でポカリスエットを勝って枕元に置いておいた。

 

翌日早朝

当番医に行こう、と言ったら

あっさり同意。

車で連れて行こうとしたとき

父は倒れた。

その体は

あまりにも軽く感じて

このまま逝ってしまうのかと思えた。

 

救急車の中で

手早く応急処置をする救急隊員の様子をながめていた。

西洋医療は

必要不可欠、と思った。

到着後の診断は

腸閉塞

そして

肺炎。

腎臓の数値は透析レベルに悪化していた。

レントゲンで撮った臓器の写真を見たら

驚くべきことになっていた。

こんな状態で仕事に行っていたのか

愕然とした。

家に帰れるはずもない

即入院となった。

当番医がここでよかった。

と、

帰りは足がない

タクシーを呼べたけど

歩いて帰った。

父の着ていた衣類をビニール袋に入れて。

二時間ちょっとかかってしまった。

 

そして今日

先生は全身の状態を見て

手術を決行。

腸の手術自体は難しくないものの

血圧の低下や

心拍数の急上昇があって

困難を極めたという。

もしかして、心臓も悪いかもしれないと言われた。

父は

集中治療室で経過観察中。

今日私は6時間以上病院から出られなかった。

私は

昨日、今日

ここにいなかったら

後悔していたかもしれないなあ

と思った。

 

藤田さんにも

そのような意味のことを言われた。

 

弟二人に報告して

ちょっとホッとした。