読書と山と

今日は

朝から雨がしとしと

長袖を羽織りたくなるくらいの気温

外で読書できないので

小屋の前の軒で雨をしのぎながら本を読む。

その傍らで

高校生2つの団体が

ミーティングの後

雨の中、山に向かっていった

本を読みつつ

迷走神経の話に感動する

 

内臓器官に張り巡らされている迷走神経は

その情報を孤束核に集め、

孤束核はその情報を3方向に伝達する。

その結果

①血圧、呼吸を制御して体内、横隔膜から下の内臓のホメオスタシスを維持する

非意識下で。

そして

②大脳の覚醒を調節

これがなんと

私たちの❛意識❜を支えている!!

さらに

③視床下部、扁桃体、大脳皮質、固有感覚野

などまでその情報はいきわたり

私たちの❛情動❜にも影響する。

内臓感覚は体性感覚と統合されて

私が今、こ確かにこに存在する

という

自己意識の源になるんですね!!

つまり

「内臓こそ私」

であり

それをそうさせているのが迷走神経、ということです。

これがまさに

脳腸相関

さらに

腸内細菌という

体内に共生している生物の影響も受けている!

腸内細菌叢も含めて

私なんですね!!

この迷走神経にはさらに注目すべき働きがあるのでそれを読み進めていきます!

 

本から目を離し

外に出てきたbossとしばらく会話

植物にも詳しい

天気を読む目は鋭いひと。

 

しばらくして

資材を運ぶヘリが上空を往復し始めた

今日は午前中は断水

雨不足。

コインシャワーも受付できない。

明日の雨量に期待。

 

昼休憩は

森の中で読書しよう!

橋を渡って

森の中のいいスポットを探そうと

本を2冊持って出かけた

登り始めたら

いつもように

結局山頂まで行ってしまった

山頂は曇り

あっちも

こっちも

白いカーテンでおおわれてる

この雲

町には下りていないみたい

地元静岡は

過去最高気温を更新したとか。

雲がかかりがちなこちらは

一日、いつもより肌寒い日でした

夕方5時は

19.5度

山の明日はさらに下り坂予報です、、、

 

小さいのは結局・・・誰?

小屋にはいろんな人が訪れる。

今日は高校生の山岳部の集団と引率の先生たち

ツアーで山に登る集団

高齢者の登山グループ

親子連れ、家族連れ

さまざまな年代のご夫婦

ひとりで来る男女も大勢

山慣れた人もいれば

そうでない人もいる

一昨日のツアー客は

出発から13時間かかって戻ってきた

色んな方がいて

全国からここに来る

みんな山が好きなんだな

自分と一緒だなあ

と思えるから

出来る限り役に立っていたい。

大半の方はマナーがきちんとしている。(と、思う)

毎日毎日

雑音で起こされちゃうけどねッ

 

毎日山を見上げる生活は幸せ。

今日は曇り空

5時過ぎに河原に下りて読書

短編一つ読んでから

ヨガをする

 

それにしても

私は

なぜ山に登るのか

なぜ山が好きなのか

・・・・・・・・・・・・・・・

答えなんて

ちゃんと浮かばないし

言葉にしてしまいたくないような気持ちもある。

でも

たった今、思うのは

その時

その瞬間

その場でしか感じられない新たな感覚があって

それは

誰にもあるものなんだけど

山にいるときに持つ感覚は

他の何をしているときより

自分の身体が

底から震わせられるというか

奮い立たせられる感覚なんだ

と、思う。

そうやって

自分を感じているんだよなあ、

私は。

それも

今のところ、なんだけど。ね。

 

そうそう

先日仙丈ケ岳に登った時に読んだ

山頂で谷川俊太郎の詩集

 

山頂でのその時

共感できるものがあったのでここに紹介します

この詩を

先日、私に会いに遠くから小屋に来てくださった

お二人にも贈りたいと思います。

山荘だより

 

午頃は長調の風とんぼ

夕暮は単調の噴煙

記憶は匂いにのって帰って来

神の精緻な記録と予言に

僕は思わず目を閉じた

 

刻まれた暗い歴史に

白樺の肌は深く

山と花との世界観に

僕はすべての濾過を願っている

 

みにくいのは結局誰か

小さいのは結局誰か

しかし

遠い山脈のような壮大な感傷の中で

僕はすべてを忘れる

すべてを・・・忘れる

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は私の当番でした

大量に余っている海苔の消費のために

磯部焼

中身はひき肉、ネギ、納豆

乾物使い

ワインビネガーが決めて!

到底うまくいかないのに

役に立とうとするのもわたし

忘れてしまいたいことを

忘れられないのもわたしなんだ

二十億光年の孤独

なんのその~!!

 

また、ね。

再会の喜び

今日も8時スタートだったので

日の出を見に仙丈ヶ岳へ。

4時48分

雲が黄金色に染まる

4時56分

8月3日、本日の日の出

 

富士山も明るくなる

仙丈ヶ岳への稜線

ここはいつも気持ちよく歩ける道

山頂の看板

よく字が見えない(´;ω;`)

向こうのことを考えてたら

あらら

時間がないぞ

なのに

遠回りして

さらに

登山者の渋滞に会い

あわただしく下山しているの図

昨日の夜の雨で森の湿度は高め

慌てて小屋に戻ったら

bossが掃除を始めてた

「どこ行ってたの?お友達が甲斐駒行く前に寄ってくれたよ」

「お酒持って来てくれたよ」

え???

私の友人は17日に来る予定なんだけど

bossの軽い冗談かと思ったら

「インディアン、嘘つかない」

って。

ホントだった。

2年前

恵那山2往復した時に初対面した大阪のご夫婦が来てくださっていた!

「え~~~!!」

嬉しくて

仰天してしまった!

下山したら

小屋に寄ってくれるかな

ドキドキしながら待っていました。

14時半

雨が降ってくる

15時

雨が止まない

それどころか

雨脚が強くなってくる

大丈夫かなあ

帰っちゃったかも??

そしてそして

15時20分

まずはご主人が到着!

数分後

奥様も!

嬉しくて

ハグしちゃいました~

小屋の前でbossに撮ってもらった写真

2年の時を経て

またここで

こんなところで再会できるなんて!!!

ホント

嬉しい再会でした。

名残惜しくお二人を見送る

 

そうそう

2人にいただいた日本酒

大阪の地酒

今日の夕食時にいただきました。

日本酒好きなbossと2人で。

ちなみに

この日の夕食は

ジャマイカ料理

スパイス満載です

みんな料理攻めてます

みんな

サドゥーみないな人たちだから

始めて食べたジャマイカ料理

大丈夫

日本酒とよーーく会いました

ほんと

ごちそうさまでした~。

 

BOSSの番

今日はBOSSがまかない当番

「余ってるトマト🍅を使って!」

がリクエスト。

ちょっと考えて

さーーっと作っちゃう

すごいなぁ

味見全くしてないって!

今年初めて食べたそうめん

おつゆはコレ

 

黒酢

ミョウガとネギ

白だし

シーチキン、、、

トマト浮かべて

いただく

BOSSオリジナルメニュー ‼️

料理には

その人が投影されると思う。

そんなBOSSの本棚から今日読んだ本

コレまた

読んだ事ないヤツ

小屋には短編ばかりおいてるんだって。

  • BOSS、絶賛してるヤツです。

読んでみてください‼️

 

 

 

 

嵐の前に甲斐駒ヶ岳

今日から娘が山に来る予定でしたが

台風接近のため断念

一緒に行く予定の山へ

ひとり、行ってきました。

今日は3時に出発

気温は10度以下!

近くの山小屋では

もう朝仕事が始まっていました

星空があまりにもきれいで

途中仰向けになって空を眺めた

全然伝わりませんが(笑)

 

次第に空が染まり始める

 

4時半

山の色も変わっていく

山頂

今日は5時半に到着

撮っていただく

昨日の朝登った栗沢山の山頂を見下ろして

朝🍙

じっくり景色を堪能してから

下山

今日は北アルプスの山の稜線までくっきり見えました

そのうちの一つ

槍ヶ岳山頂と

甲斐駒ヶ岳からつながるのこぎり岳のピークが並ぶ場所がありました

よ~~~く見てね!!!

下山中

またまた腰掛けて山を眺める

何度見ても

いいなあ~~

さらに下山中

またまた

仰向けになる

星空を見上げた同じ場所で

8時に戻りました

今日は雲が多くなってきてます

 

動画見てね

https://youtube.com/shorts/M49HWGBUYxU?si=CG-WQax0c–6yd7d

 

おまけ

自分に寝床にはカギをかけておきます

なぜなら

不審者でなく

ルンバが侵入してくるから

今までに

2度も扉を押しのけてきた強者

一度入ると

段差で出られなくなる弱者

なのだ!!

今日も朝から行って来ました

今日もあさイチで

栗沢山へ。

1時間登れば

絶景が広がる

誰もいない山頂で

自由に身体を動かす

そして

誰もいないのをいことに

大絶叫してもみる

「やっほー」

山から

返ってくる声がする

ような気がする(笑)

面白くて何回もする

子供か、私は🤣

栗沢町の栗のようなシルエット

見ながら下山。

今日はまかない当番でした

豆腐をつかって。

納豆も。

エゴマの葉があるんだけど、、、

と、注文何ある方がやりやすい

今日はこんな感じでした

おやすみなさい😴

今日は朝食前に登ってきました。

昨日、今日と

お客さんが少ないので

いつもより1時間遅く

「明日は8時からスタートね」

と言われたので

じゃ

その前に、と思って山に行ってきました。

お客さんが少ないと物音が少なく、久しぶりにぐっすり眠れました。

3時半過ぎに小屋を出たので

仙丈ヶ岳へ向かう道

6合目で日の出の瞬間が見れた!!

7合目まで上がると富士山が見える

山頂はちょいと強風

今日の南アルプス

おはよ~

いつまでもいられるけど

7時半には小屋に帰らなきゃ

と思っていたら

ズッコケた(´;ω;`)

6時過ぎ

もうすでに

日差しが強い

チングルマ

行きに頭ぶつけた木

7時10分、戻りました

小屋の表示

 

今日のあさイチの仕事は

キャンプ場のトイレ掃除

掃除の仕方は習いたて

昨日、初めて一人で全部して

今日で2回目。

仮設トイレってこういう仕組みなんだ~

モリモリ掃除する。

お昼の

休憩時間は

靴洗い

誰もいない小屋でヨガ(笑)

そして

昼食

あと

自分の洗濯もこの時間に。

洗濯ものを干していたら

「小屋の方ですか?」

と、声をかけられた。

何かなと思ったら

「一昨日からキャンプしていますが、トイレがきれいで気持ちいいです」

とのこと!

おお

嬉しい

明日もトイレ掃除、申し出ようかな~~

 

休み時間の最後は

このブログ更新して・・・

さて

行ってきます!!

小屋の様子

昨日の登山で足に疲労感を感じたので

今朝は起きてすぐに

自分の体の手当てのためにヨガしました。

自分の部屋でも

途中

外に出てもしてみた

外は6時半で11度

山を見ながら

身体を動かす

後屈で見上げた空

今日も晴天!

今日は山小屋での様子をお伝えします

朝は

だいたい7時から仕事が始まります

その前までに

各自で食事をとります

自分のものは自分で作る。

今日の私の朝ヨガ後の朝食

いただきます

朝の仕事は

掃除から始まります

この後

お客様のお弁当を用意したり

夕食の下ごしらえをします

お昼の休憩は順番にとります。

だいたい2時間から2時間半くらい

その間に昼食をとります

やはり

自分のものは自分で

今日の私のランチ

桃のコンポートも

山梨は果物が豊富で

美味しい!

山小屋では毎日のようにいただいてます。

お客様にも毎日デラウェアが出ます。

これが、甘いんですよ~!

 

最も忙しいのは夕方

食事の時間です

連日満室に近いので夕食時はてんやわんや

でも

今日は珍しく4名。

なので写真を撮る余裕がありました。

夕食メニューはこれが定番

ご飯とお味噌汁はお代わり自由

小屋のご飯がこれまた美味しい

圧力なべだからか

標高のせいなのか

米の質なのか

もちもちで冷めてもおいしい!

こちらで私は3食ともご飯を食べています。

 

今日は山小屋のbossに来客がある予定だったので

ごちそうメニュー

ピザもあるけど

やっぱりご飯もいただきました

あと

小屋のbossは大の読書好き

小屋にはほんと、多岐にわたる本が置いてあります。

自分の私物のほんの一部なんだって。

ボスの頭の中みたい

知識が豊富、無尽蔵な感じ。

おかげさまで

仕事以外は暇を感じません(笑)

 

 

山小屋便り 今日は両方行っちゃいました

今日は初の一日休み

だから

ここから行ける百名山

甲斐駒ヶ岳

仙丈ケ岳

両方行ってきました!!

今日は4時過ぎにスタート!

前回とは逆回りに周回します。

5時15分

双子山で景色が開けました

昨日登った栗沢山

甲斐駒ヶ岳とつながるギザギザの

のこぎり岳

こんな道を抜けて

6万石という岩場を超えて

さらなる岩場へ

はい

大事な目印

今日は6時40分に山頂到着

私と同じ

長衛のテントサイトから登ってきた、関西からの先客がお一人みえました

今日も幸せ朝ごはん

一度下ったら

下の写真、右端の仙丈ケ岳へ向かいます

下山中

あらら

道間違えた

右下の山が摩利支天

峠に下って

9時に小屋に到着

小屋のbossがたばこ休憩していたので

「ただいま~」

そして

「行ってきま~す」

登り返し

キツイッ

五合目までがキツイと感じた

ああ

キノコ❣

ここまでくると

なんだか

やる気が出る

快適な尾根歩きの後

最後はザレ場

山頂は

曇りがち

さっきの甲斐駒は

かくれんぼ

帰り道

鹿のカップルに出会った

13時

小屋に到着!!

おしまい