木曜の日常。
御嵩の森での昼の散歩の後のお弁当時間。
11月頃から今回が最後かなぁと思いつつ、
今日もまた。
今日は久々にスポーツクラブの代行を引き受けたため4本のレッスンでした。
よく動いた一日でした。
日が長くなってますね、春も近いかな😃
ヨガベースの動作向上レッスン
木曜の日常。
御嵩の森での昼の散歩の後のお弁当時間。
11月頃から今回が最後かなぁと思いつつ、
今日もまた。
今日は久々にスポーツクラブの代行を引き受けたため4本のレッスンでした。
よく動いた一日でした。
日が長くなってますね、春も近いかな😃
この本、すぐ行動を起こすためのコツを教えてくれています。
面白いのは
精神論や心理学で攻めるのではなく「脳」の働きを味方につけて
「脳」のモードを変える方法であること。
だから
自分の性格とか癖に関わらず、誰にでもできる!
だから
試してみようと思う。これならまさに「すぐやる~」と動きだせる・・・と思えました。
脳を効率よく使うには
まず睡眠が大切!
これは気をつけられる。次に
罪悪感を感じることをしない!
この点中々重要かと思います
いけないいけないと思いながらやってしまうことって誰にでもある
二度寝とか、食べ過ぎ、携帯いじりとか・・・脳は罪悪感のあるその行為に満足感を得ているのだそうです
後付けでその行為が好きだから(肝心なことが先延ばしになっってしまう)と理由を探すのも脳の働き
本当に好きな行為かどうなのかは実は体に反応が出るのです
感情はまず体の変化に現れます
心臓がどきどきする、冷や汗が出る、頭に血がのぼるという身体の変化が最初にあって結果、脳は焦っている、怒っていると判断する、ここで感情が生まれます
なんだか逆のような気もしますが賢い脳はあとから状況を判断するんですね。体はあくまでも正直者。
脳のそんな特性を知っておくと携帯そのものを見えないところに置くとかテレビのリモコンをいつも定位置に置くとか、食日記をつけるなどの対応法が浮かんできます。
よくよく読んでいくと、ここに書いてあることって全部頭の整理法って感じがしてきます。
「経験から出る言葉を使って表現する」
という点もそう。
抽象的な言葉でなく、具体的にどこが感動したのか、どういう言葉に怒りや違和感を感じたのか、行った先の何を見てまた行きたいと思ったのかとか
具体的な言語化は行動力の源泉になりますね。
これと似てますが
どういう言葉やどんな動機付けがあったら行動を起こす気になれるのかということを分析する(褒められると動きたくなる、悔しいと動きたくなる、誰かのためなら動きたくなるとか・・・)のも有効です。
最後に
これはレッスンでも行えますが
触感の変化は脳の発火を増やすのだそうです
触感を豊かにすると体を動かしやすくなる
これは作業療法士をしている著者ならではの見解です
今日のレッスンでもこの点よく観ていただきました~
あなたの脳に変化をもたらしたい!です
さてさて
今日義妹のところに届いた牡蛎をいただきに行ったら
ちょっと早いですけど・・・・と誕生日プレゼントをいただきました
何だろうと胸は高鳴り「おしゃれグッズかなあ」って。
中身を聞いて
さらに心臓が高鳴りました
そうして
感情は間違いなく嬉しい!となりました
その中身の品は
これです
フードプロセッサー
我が家で12年以上大活躍のコレ。
いただいたのはこの
蓋(ふた)
なんです
これですよこれ!!!
先週散歩に行ったときに蓋がもう少しで真っ二つに割れそうな日々がはいっていると話したところだったんです
だから恐る恐るつかってるの、と。
でも来週の大量キムチつくりには欠かせない大事な家電
それを見越してか
すぐやらない私の行動を見越してか
すぐやる彼女はすぐ調達してくれました
おおおおおおおおおおおおおおお
ありがたし~
今日は
栄養セミナーステップ①
マンツーマンで行いました
体型にも、体脂肪にも、血液検査の結果にも問題なし
理想の身体の持ち主。
身体の変化に敏感で
ヨガを始めてからの身体の変わりようを教えて下さいました
姿勢や重心が変わり
便座に座った時の太ももの当たり具合が違う!?そうです
お通じも良くなったって〜
そんな好調な方も
栄養の取り方を見直してみると改善への提案がいくつか浮かび上がります。
出来ていることはそのままに
見直す点は何処なのか、
何故その必要があるのか、
まずは理論で納得していただき
この後は実践で確信出来るといいなと思います。
食品の選択に自信が持てれば、様々情報が入っても取捨選択に迷うことは減って来ます
身体の内側に自信が持てたら、気持ちも安定します。
今の食生活の答え合わせをするように栄養セミナーを使っていただけたらいいなと思います!
今日は
今シーズン2回目の
鷲ヶ岳スキー
ほぼ人口雪のゲレンデ
春スキーみたいな暖かさ
でも
自然の中で無心になれるスキーはいい🥰
そうはいっても
アレクサンダーテクニークを何度も思い出しながら滑りました
必要なときにいつでも使える身体への知恵がある
その時どき、場面で、自分の身体をより有効に使う
それが
無心さへの道でもあります。
あまりの心地よさに
ありがとう〜と
お礼いいながらも滑りました〜
変!?
今日の午後は畑での収穫と庭仕事で日暮れていきました。
畑の白菜
毎年この時期に全部収獲しちゃいます。
全てキムチになっていくのです。
大根の様子
例年なら霜で凍ってしみ大根になってしまうけど、今年は全く心配なし。
この冬ほど大根食べた年はなかった、と言えるほど使ってます!
これは6本収穫。
あとネギと小松菜も。
白菜をきれいにカットして余分をはらって(主人が、です)
ベランダへ。
ここで来週のキムチの日までスタンバイ!
今年は50キロに届かず、友人に不足分の調達をお願いしました〜
そして
この後は庭の薔薇の移植作業
みやこわすれの移植も。
今日も依然暖かく
外の作業が、なんと楽なことか!
薔薇さんどうか元気に育ってね〜
来週月曜日に栄養セミナーステップ①をします
そのための頭の整理をしています。
受講していただく方に知識を伝達するだけでなく、その方の行為が変わるように、食事の変化 が伴うようにお伝えしていきたいのです。
行為が変わったら何らかの成果が生まれる。
それを期待すべく、準備しま〜す😀
ところで
今日は久々に本を借りて来ました
面白そうで手が伸びた本たち
週末の楽しみです
あと
今日初めて茹で大豆を作りました
半分は煮豆に
豆好きな私
炒った大豆もよく食べますよー
首の可動を促すために
首の側屈から回旋したり
肩甲骨の位置を意識、安定させたり
舌のぐるぐる運動をしてと舌先を上あごに付けた状態で動かしたりしました。
この
舌を動かす運動は、首の回旋だけでなく
・唾液の分泌を促進する
・ほうれい線の予防
・口呼吸を減らし鼻呼吸を増やす
などなどのイイことがあります
これらのことが
食事の栄養の代謝向上やインフルエンザの予防にもなります。
昨日の中日新聞にはインフルエンザ予防として、緑茶をこまめにとって、喉を潤しておくとよい、と紹介されていましたね
首の可動は様々なことに通じていくわけですが
下肢の筋肉の状態もおおいに関わりがります
今日は上半身と下半身にまたぐ大腰筋も寝位と座位で使いました
内転筋を使ってトカゲウォークも!
上半身と下半身を分離する感覚が持てると歩きも軽やか、後屈もしやすくなります。
いかがだったでしょうか?
それから最後に
指の先端を意識しながら首を動かしました
瞑想も~~
可動に変化は感じられましたでしょうか?
また
身体を観る感じは変わりましたでしょうか?
指の先端に注意を向けることは、体全体に注意を向ける事にもつながります
一部の観察から安心して全身を見渡せるのです。
どうだったでしょうか?
今日の御嵩教室では、足首を骨折された方も椅子に座って参加してくださいました。
患部は動かせなくても足の指は動かせる
椅子に座ってできることも沢山あります
身体には思わぬつながりがあるので
出来ることを少しづつ積み上げていけます。
教室に探しに来てくださいね~~
昨日の午前
義理の妹と多治見廿原までのウォーキングしてきました。
九州出身で運動神経抜群な彼女。
剣道で超優秀な成績を修め
その後、ゴルフに転向
高校時代は香川の高校で寮生活を送り、結婚前までプロゴルファーを目指していました。今は3人の子育てをたくましくこなすママです。
歩きながら様々な会話・・・
彼女のご両親の話になりました。
お父さんは旅行が大好き、海外を渡り歩いているようで
次回は世界3大瀑布をいっぺんにめぐるという旅に出るのだそうな
調べたらそれは
南米のイグアスの滝
アフリカ大陸のヴィクトリアの滝
北アメリカのナイアガラの滝
のようです
その次は
世界一周の船旅の予定で
それは船はまだ未完成らしいですよ(でも予約は出来るみたい)
旅行を楽しむために身体作りに励んでいらっしゃるそうです。
一方
お母さまは介護のお仕事をされているのだそうで
「年々元気になってます」って。
現在72歳で介護の仕事を始めてから手のひらを返すように元気になっていったそうです。
「もともと人の為に働くことが好きだったから、お世話することが自分の喜びになっていてるようです」って。
「必要とされていることで生き生きしてきてます」って。
「裁縫が得意だから、衣服の着脱やおむつの交換がしやすいようにボタンをつけたりして無償で服を修繕したりもしてます」って。
家族に変わる存在としてお世話している、肉親のような気持ちで。
私は聞いていて何だか温かい気持ちになりました
尊敬のような、羨望のようなものも入り交じり、、、
年齢を重ねていった先で、そんな風に仕事ができるって素晴らしいなあと。
相手の喜びは自分の喜びでもある
相手は自分でもある
生活は仕事でもある、、、
昨日、
禅の掃除の極意とは
掃除が自分である(自分が掃除である、だったかもしれませんっ)こと、と紹介されていました。
そこに垣根がない
それはまさしく瞑想であり、自分を取り払うことによるゾーンの境地だと思うのです
それを生活の中で実践していけたら
常に心は安定、静寂です
学びはいつもそばにある・・・・
廿原土産。です。
昨日の京都での講座の報告です
アレクサンダーテクニーク。
そして操体法、神経言語プログラミング、瞑想法、解剖学などなどを合体させた講座。
今回の最大の学びは
自分の身体を
集中して観察すること
全体を俯瞰して観察すること
そして
それを同時にすること
この方法です。
今回は下肢。
脚の解剖上、よくある勘違い、位置や形の誤解を解き、本来の関節可動に基づいて動いたり、背骨や骨盤から足の分離をして局所に集中してからその後の歩行で全体を観ました。
この位置、形、誤解されやすい〜!
さらにこの観察を
これを目のワークで行ったり
アニマル進化体操という人類への進化をたどる体操法、
そして
瞑想でしたりもしました。
瞑想でも同様にフォーカシングという身体の一部への集中法から転じて全体を俯瞰して観ることをしました。
瞑想も身体ワーク、身体観察で行います。
部分から全体へ行きつ戻りつで身体を繰り返し観察していくと、、、
やがて自分が意図してやろうとしている事や身体の観察からすら離れられるような、、、
背骨や頭という軸の感覚や身体の他の部位の感覚が無くなっていくような、、、
そんな感覚!?(感覚はあるものだからちょっと矛盾をはらんでますがっ)を持てました。
久しぶりにゾーンに入れたようです。
ただ在るだけの自分。
なにもなしていない自分。
集中と拡散のせめぎ合いがもたらす貴重なバランス感覚
善悪なく
矛盾という常にある大小の揺れの上にバランス保って立つやじろべえ の静寂みたいな
塩と砂糖が喧嘩していないというか
ああああああ
比喩がない〜(^^)
それがゾーン。
あともう一つ
局所に起こる痛みという刺激に焦点を当てないこと。
集中するところ、焦点はいつも自分で選択出来るんです。
脳の注意の方法はコントロール可能
だから余計な緊張や痛みを増幅せずにおくことが出来ます。
これには多いに勇気づけられました。
集中と拡散はレッスンでいつも心がけます!
おまけ
今日の京都
秀吉ゆかりの豊国神社
と
智積院
ここには長谷川等伯の襖絵と美しい庭がありました。
私たちは集中と拡散を無意識に行ってもいるんですよ〜
この景色を見る時にも〜
この本の残りを読み終えました。
今週の中日新聞見たら、ビジネス書の売り上げで依然ナンバー1
息が長い本です。
このヒットの理由は3つあると思います
①なぜ(WHY)メモすると人生が変わるのか、どうやって(HOW)メモするといいのかが非常に具体的でわかりやすい(直筆のメモが載ってる)
②著者の幼少期からの経験が基になっていて成功体験に便乗できるし説得力がある
③様々な読者を想定して、(例えば、やりたい事が分からない、何をメモしていいかわからない、とか)彼らにも必ずできて、必ず変わると思えるような提案と勇気づけがある
です
前田さんはメモの力を心底信じていて、それを通して生き方を変えて欲しいと願う熱量が半端ないです。
それでいて強圧的でない、排他的でない。
メモは言葉。
願いは言葉に出したりメモする事で実現に近づく、
そんな言霊があるからプラスにもなっていく
反対に
マイナスな言葉は控えよう、とあります。
はい、その通りですね。
熱量を感じられる本は読後アウトプットして皆にも伝えたくなります!
この本を卒業の花向けに贈りたいなと思える学生の顔が浮かび
就活を控える娘にも見せたいと思い
明日京都へ持参します