今日よりレッスンスタートです

本日より新年の

ヨガのレッスンが始まりました!

始めの週は丁寧にボディマッピングすることから始めますね~

肩関節、股関節、胸骨や肋骨、背骨、膝を特に。

自分としても一週間ぶりのレッスンで身体が調整された感覚を持てました。

身体を動かす習慣がある方は年齢に関わらず若々しく、知力も体力も衰えずらいものだと感じます。

肉体的な姿勢が良いのはもちろん、何か物事に向かう姿勢も積極的な方が多い!

話も面白いです!

あ、性格の良しあしは別の話ということで。。。。

ただ、特にヨガしている方は、こだわりも減ってくる傾向がありますよ。

ボディマッピングするということは体の客観視ですので、少なからず自己の心の客観視にもつながるはずです!

さて

年始にいただいた年賀状の中でひときわ目立って注目したものがありました。

80代半ばの女性。

数年前まで長年ヨガのレッスンに来てくださっていた方です。

ご主人の介護の必要性があってレッスンを続けられなくなり今は年賀状だけのやり取りになってしまいましたが、毎年そのご活躍ぶりに感心してます。

今年もやはり・・・でした。

この方

お話もとても面白く、いつも皆の話題の中心でした。

こういうご報告はとても嬉しく、励みになります!

それぞれの思い描く未来像に向かって

今年もレッスンを続けていきましょうね~

お金の本とレッスンの感想

今年最後の木曜

御嵩の森です。

どんよりした天気だったけど40分も歩けばポカポカ

この冬の暖かさを感じました。手袋もいらないなんて!

しかも外で本が読めた!

この本です

この本は

著者を見て借りた本です。

出口さんは現在は立命館大学九州の学長で、そこで斬新な教育改革を行っている人です

以前、潮(うしお)という雑誌で読んだときは、

留学生を含め学生を全寮制にして文化交流を深めるとか

社会の即戦力になるような知識を身に付けるために他の大学にないカリキュラムを取り入れたり入れたり、

何より教育や社会改革への信念が強くある人だと感じました。

この本は20代の若者に向けた本ですが

ギリ40代の私にもとても勉強になりました。

お金、いわゆる自分の所持している財産について不安は付きまとうものだと思いますが一つずつその原因を探って解消していける内容です。

年金、保険、貯蓄、投資、相続、親や子のための金銭的配慮、家の購入などなど

出口先生がわかりやすく解説してくれます

 

さて

今日お聞きしたレッスンへの感想です

Tさん

「レッスンで身に付けたことをその週で実践しています

フットワークが軽くなり物事に意欲的に取り組めます

話や会話に自信が持てています」

Kさん

「以前通っていたヨガはストレッチと脱力が中心でしたがここのヨガは頭を使うヨガだと思います」

 

 

Rさん(夜のレッスン)

以前は朝起きてだるさや疲労感があったがそれが無くなった

体育委員をして競技しても筋肉痛がなくいられる

身体が軽くなった

 

皆さまそれぞれ違う感想が聞けて有り難いです!!

 

新感覚ウォーキング

 

今日もレッスンで色々な歩きをしました

まずは

「背骨が棒だと思って歩く」

次に

背骨の湾曲と、背骨はこぶしの積み上げだとイメージして

「顔から上が頭で顎から下に背骨があると思って歩く」

次に

「鼻から上が頭でそこから下が背骨だと思って歩く」

そうすると

歩く感覚がどう変わるのか、皆さんに試していただき、そのあと言語化しました。

本来の背骨の位置を感じながら歩くと・・・

こういうイメージですね

クリックすると新しいウィンドウで開きます

色々な感想が聞かれました

・姿勢がよくなる感じ・歩きが軽くなる・重心が変わる・頭を高い位置にできる

出てくる感想の言葉はみな違いますが

この、言語化がとても大切!

言葉に放てば脳はそれをしっかり認識し、再現しやすくなります

レッスンの中で歩くときだけでなく、他の時間他の場所でもう一度その感覚を呼び起こしやすくなるのです。

そのあとで

今度は目の使い方も変えて歩いてみました

「周辺視野を働かせながら歩く」

周辺視野は無意識に働くものですがそれもあえて意識して周囲の空間も同時に見ながら歩く

すると

またまた感覚は変化します

何も考えずに最初に歩く感覚とは大きな差があります

もちろん何も考えずに歩く時間の方が圧倒的多いはずです

でも歩くというその時に無意識を意識化すると!

本来の骨の位置とそこにスポットライトを当てるようにすると!

歩く感覚が確実に変化します

そしてここ、重要ですが!!

目の使い方で周辺視野も意識するというのは、背骨に注意を置きながら身体全体を観察することと大いに関係があります

外を見る目の使い方は、体を観る観察力と同様なのです

目の頑固さは内を観る目も頑固になるってことと言えると思いますッ

これ面白いつながりですよね~

 

さて

今日の夜レッスンに参加してくださったMさん

レッスンの継続で

肩こりが軽減した

足裏の感覚に目を向けるようになった

毎朝の体操で体のバランスをとるように心がけている

夜ぐっすり眠れる

といった感想を聞かせてくださいました!

レッスンの感想をお聞きすることがあります

よろしくお願いします~~

 

 

 

 

身体のメモ力?

昨日この本を買いました

とても共感出来ました

この方、話術もたくみですが本もさらに面白い!

メモがなぜ役立つのか

メモにどういう意味があるのか

役立つメモのとりかたは?

メモを応用する力、転用する力があるとどんなことが起こってくるのか

こんなことが書かれています

実際この方はメモ力でビジネスをいくつも立ち上げ大成功しているのです・・・

ビジネスで成功したいという目的があるかはもちろん、そうでない方にも面白く読めます。

で、その魔力を試すべく

私も早速昨日のセミナーの内容をメモしてみました

ここに載せるつもりのない走り書きだったので読めないですが・・・

感じたのは

言語化の力は脳はもちろん心身に影響を与えるだろうな、ということ。

今日はセミナーで学んだことやなるほど!と思ったことを言語化しましたが

映画を観て、本を読んで、でもいい

なぜ感動したのか、それを言語化してみると自分の頭にそれが刻まれます

そしてそれを、自分に関わるどこでどんな風に応用すると心地よくなるだろうかと考えメモしておく

すると違う場所でのそれの再現が現実に近くなります。もしかしたら全然違う形でなのかもしれないけど。。。

身体の反応の言語化も同様だと思うのです。

昨日のブログお話した

身体の各所に注意を向ける、ということ

そのことで体の別の場所にどんな反応が起こったのかということを言葉に出来たら、よりよい結果が体に定着しやすくなる

例えば、

顎の使い方や首の骨のマッピングで声の出方がどんなふうに変わったとか

筋膜をよしよしと撫でたらその後の後屈がどこがどの程度楽になったとか

そういう変化を言葉に現してみる

変化を言語化出来るまでになったらそこで体に新たな神経回路が生まれます

「ああ、こういう使い方もあったんだね~」と。

「こうすれば呼吸は楽なんだ、腰が痛くなく後屈できるんだ」と。

そしたらそれはまた再現できます。

そして

もっともっと身体って変わってくるかも!疲れずに歩けるかも!

と期待も持てると思うのです。

まあ

ノートにメモする手間はないとしても

脳には言葉の記録が残っていくでしょう

何しろ魔力があるようですから。

毎回のレッスンでは体のこのメモ力をためしていくとしましょう!

 

年内最終週のテーマはスポットライト

アレクサンダー京都の先生の講座の日でした。

今日のテーマは

「理想の身体とはどんな状態なのか 」

の追求!

その追及のひとつのポイントは

「いかに体に注意を向けることが出来るか」

です

動きの中で、動いた結果起こる体の反応をまずは観察し、余分な動きをやめてみる

すると

新たな感覚、反応が出てきます

身体に起こるちょっとした神経の流れの変化がおこるのです

特に

頭の動きや背骨に注意を向けて動作するようにすると変化が起こりやすくなる場合があります

また、余分な働きをやめることで自分の中心への圧力が増してきます

この中心に圧力が集まる力と、そこから末端に拡散する力がバランスを保っている状態が理想の体の状態だといえる・・・

ちょっと難しい話ですが。

でも例えば

ヨガのレッスンの時間、ポーズをとるときに体の一部に集中して意識が向いたり

ポーズを完成させるという目的に懸命になることがありますが

注意を向けるのはいつも身体全体へ。

中心も、末端も同時に観ていきます。

今日は

身体全体を観察しやすくするために

今日も骨のマッピングを学びました

あと肺のマッピングも

これらに加えて

筋膜のつながりを認識すること

それから

目の使い方を利用すること

も全体を俯瞰してみることにつながります

全体を観るということは

その感覚を新たに獲得する、働かせるというものではありません。

私たちは常に数億もの神経レベルでの刺激を受けています。外部刺激、深部感覚なども含め・・・

いつも受けているすでに感じている何億という感覚シグナルの中でいつもとちょっと違う場所の感覚を探ってみるのです

それに注意を向けるのです

例えばこの文面をみながら

たった今、足裏のどこが床に触れているか注意してみるとか

たった今、一番大きく聞こえる音に耳を傾けてみるとか

たった今、呼吸のスピードを観察してみるとか

たった今、お尻のどのあたりが椅子に触れてるかとか

暗闇にスポットライトを当てるように

目立たずにでも確実にある感覚を味わうようにするのです

その部位にライトを当てながらこの文面を見るということを同時に行います。

そうすると

ライトを当てていない場所の反応が変わってくる。

ライトを当てやすくするために

身体のマッピングが出来ているとしっかり照らせます!よく見えます!

そして

その時のスポットの当て方って

目の使い方にも当てはめられます。

ある一定の場所をみながらその周辺も見る

部屋の一点と同時に部屋全体を見るという時の目の使い方です

全体を見ていくと

身体の左右差や

動いているところとそうでないところ

余分な動き

などにどんどん気付いていけます

それがわかるとそこから出来ることもわかってきます

答えは体がすでに持っている。スポットを当ててあげれば見えてくるものがあります

昨日の話の続きのようですね

今週はスポットを当てる!がテーマです。

レッスンに生きる活字

アレクサンダーテクニークの生みの親

F・M・アレクサンダー氏の本を今日も読み進めました

そもそもアレクサンダーテクニークとは

俳優、演劇者であった彼が、声が出なくなってしまった原因を探るうちに

それが

喉の不調でも病気でもなく

自分の体の使い方に問題があった!と気付き

それを次第に克服していった、その体系を理論化したものです。

彼がどうやってそれを見出していったか、なにが原因であってそれを克服するにはどういう手順をとったのかがこの本に書かれています。

この本、文章がギッシリの本で図解等が一切ないのです

地道に自分の体を分析し、結果が出ずにつまずいてまた方法を考えて、くりかえしくりかえし行った実践の様子がうかがえます

ものすごく大雑把に要約すると

舞台で声を出そうとするときに、いつもきまって体が反射的におこす動作に気付き

それを制御し

そうでない使い方ができるように脳に命令をし続ける、たとえそこで発声をするという目的に到達しなくとも、これを繰り返し行う

ということです

目的を達成するということだけを考えては

身体の使い方に変化を及ぼすことは出来ないどころか間違った使い方の習慣から抜け出すことは出来ない

ということです。

そしてその体の使い方の習慣は物事に向かう姿勢の中で日常的に繰り返され、思考や生き方にも影響するとしています。

この点は非常に共感できました!

身体の使い方で物事の見方を変化させることが出来る!

これって私にとって皆さんへのレッスンの大きな動機付けになります。

今この本も寝る前のお供

河合さんの言葉はいつも優しく、でも心にずっしり響きます

この本は沢山のエピソードによる章からなっていて、河合さんのカウンセリングの話や見聞き経験した中での気づきを記しています。

特に

井上ひさしさんのお話を例に挙げながら

直接的な知識を伝えることばかりが教育ではない、そうでなくても聞いた人たちの心を揺さぶることが出来るんですよ、何かに向かわせたり、頑張ろうという気持ちに向かわせることは出来るんですよ

とあった。

河合さんはそれを経験した。

その経験を河合さんは文章にして、私が心を揺さぶられた。

押し付けでなく、読んだものに読後に考えさせる・・・・そんな時間をいつも持たせてくれる。

どの章もそんな感じなんですが

一昨日のこの章が私にとって今のところのずっしり賞(笑)

二つの本の根底をレッスンに生かしていきます!

寝る前のお供

この本の前は

「私を離さないで」カズオイシグロ著 →つくづく小説家ってすごいなあと思わせる本です

 

 

最後に

今日の可児やすらぎの森

サクサクでしたよ

 

 

 

身体の置き方のレッスンでもあります

今週は手足の末端までの動きと、その感覚を様々な方法で感じてきました。

指の先端を動かし始める、という意識は

今、この瞬間PCのキーボードをたたいている時にも応用できます

指の先端をキーボードの上に落とすという意識、あるいは触れるという動きの意識が肘や肩の余分な筋緊張を減らします。

さらには椅子に座っているので

お尻が椅子に落ちているという感覚

足の裏が両方とも床に置いてあるという感覚

同時にこれらも感じられたらさらに楽になります。

頭の位置に意識を持っていくのもイイです。

今、身体に起こっている感覚をどれだけ客観的に観れるか、観察できるか、がポイントといえます。

・・・・・・・・・・

今日のレッスンで、手話をされる方がとても興味深い話をしてくださいました。

手話をされる方に多い症状に頚腕症候群があるそうです

それは

腕や肩、手を酷使することだけが問題ではなく

全力で相手の思いを理解し、自分の頭の中で言語化し、手話という体の動きを意図し、その上でそれを手話として体で表現する

このステップにかかる体と脳への負荷の大きさが問題なのだそうです

手話は15分が限界なのだそうですよ!!

脳のフル回転のことを思えば納得がいきます。

「手話によるコミュニケーションを深めるために気を付けていることはありますか?」

と、その方にお聞きしたら

手話の最中はただただ通訳に夢中でそこに気を向けている余裕はないですとおっしゃっていました。

ただ自分の体への意識として

「足の裏を床に置く感覚、手の先端を動かす感覚でやった時に楽にできました」

とも感じられたそうです

このお話を聞いたとき

ああ、体の起き方、動かし方の変化で症状が緩和する方はきっと多くいるんだろうなぁと想像しました。

レッスンで感じた変化を身近な方にも是非シェアしてくださいね。

助かる方がきっといるはずです!

足首ってどこでしょう?目で見て感じるが今週のテーマ

「足首ってどこにあるんだろう?」

の疑問からスタートです

これは足部の関節たちの位置とその形、関係性がわかると納得できます。

まずはメデ目で見て確認!

今日は本を持っていきました

骨の本です!

これで見てから

触って確認

そうして

動いて確認

すると

深く体感できることがあります

足関節の揺れ具合、バランスをとって足裏全体を置く感覚、足から積みあがっているように立つ骨の感覚、足の指の動きの向上など

足指を丁寧に使えることで足の筋肉もしっかり機能します

すると足裏の感覚は一層高まるので立つ姿勢がよりよく変化しますし

外反母趾の予防、改善にもなります。

今日のレッスンはこれで歩いてもみました!!

寒い季節は末端を使うことで冷え予防にもなりますよ

レッスンをお楽しみに~

そう

今日は手の指3本を骨折されたという方が包帯を巻いた状態で参加してくださいました

五十肩の方もみえましたが

動く方の手や肩を使うことで反対への効果もありますので意味はあります!!

・・・・・・・・・・・

今日は突然のお客様

17年前、我が家の建築をお願いした会社社長さんが年末のあいさつに遠方から来てくださいました

お会いするのはかれこれ10年ぶりくらいでしょうか

半ばその方の人柄に魅かれて決めた大きな決断でした。

その情熱は衰えることなく精力的に動いている様子

仕事の話や家族の話、苦労話もいっぱい!

17年前と同じように

若いころの師弟の契りをずっとずっと今も信念として持ち続けている人

偶然に在宅していた私に

何か熱いメッセージを残しに来てくれたかのようでした

過去の私の経験を、今の私の存在を讃えてもらったような気持ちになりました。。。

有り難いひと時~

来週のレッスンもボディマッピングします

今日は名駅そばのスタジオで、アレクサンダーテクニークの個人レッスンを受けてきました。

自分の疑問点を解決でき、さらに新しい気づきもあり

嬉しい収穫がありました

こういう学びはワクワクします!

具体的には

ボディマッピング

今回は足根骨

あとは手の関節

関節の認識を変えて、さらに関節に宿る深部感覚を磨くと

手や足の動きの感覚が変わり、他の関節の動きも改善します

今日もそれを短時間の間に体感出来ました

関節の位置って誤認しやすいんですよね

来週は

「指の関節ってどこだろう?」「足首の関節は?」

「足の指が動くとどんな変化があるだろう?」

を観察しますよ~

今日は自宅から多治見駅までの往復と名駅周辺をうろうろ歩きましたが

レッスンでボディマッピングした後は歩きの感覚は大きく変化しました。

足の動かし方を変えると、それまでとは違う部分が動き出します。

まあ当然といえばそうですが、今週のレッスンで体感してくださいね~

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ゲートタワーの三省堂の蔵書の多さに驚きました

「無いだろうな~多分」と期待半分で探した本が2勝1敗で見つかり!

テンション上がりました。ヤッタァ 😛

名駅で中村区に住む義姉と待ち合わせて近況報告もしあえたし

高島屋のパフュームコーナー巡りして好きな香りも見つけました。

そうして

何とか日が沈む前に帰宅!

駅から自宅までの帰り道

今日は17700歩とちょっと

有り難い時間を過ごすことが出来ました。

 

マッピングって難しくない

今週は

レッスンの最初に皆さんでボディマッピングをしました。

「ん?したっけ~~」

はい!

しましたよ~

指を反らせたり、伸ばしたり、手首や肘を動かして

その後

肩の屋根の下で腕が動くのを感じたり、肘が動くと同時に地味に動いている鎖骨や肩甲骨の動きを確かめたりした

あれです!

内部の骨の位置や動きを手を触れながら観察した、

それです!

触れて一連の動きをした後、腕がすっと軽く上がった感じがあったかと思います。

関節の位置が脳の中で明快になると、それだけで肩関節の可動がアップするのです

クリアーなメガネで地図を見ることが出来れば、進むべき道に自信が持てますよね

メガネをクリアーにして体の地図を鮮明にする作業がボディマッピングです。

触って動かして、それしてたんですよ~。

あと自分でやったり二人組になって背骨のマッピングもしました

触られるだけで「気持ちいい~」という声も上がってましたね

自分では背骨の湾曲はわからないけど触れられたり触れたりすると明らかです

これで

背骨も意識しやすくなる!

ここがカチッと固まると、腕も動きはガクガクという音に変わります

ヨガのレッスンの時は背骨は意識下におくけどカチッは無しで!

そして

最後には股関節ゆらゆらでそこをマッピング!

足を置くという感覚がつかみやすくなります

触れる事で位置がわかることが、重力にゆだねやすくなったり、重力に反して動く力にもなる。

余分な筋緊張から解放されるのです。

身体は素直だな~~

どうかレッスン以外の時間、お仕事中など日常でも背骨の意識上肢や下肢の観察をしてみてください

観察もマッピングですよ~

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さてさて

私は今日の可児のレッスンの後

今週のテーマにのっとり、背骨意識で歩いてきました

可児市久々利の小渕ダム周辺

日本で最初のロックフィルダムですって

先々週、土岐に通じるこの道路を始めて通ったのですが、紅葉が素晴らしく~

時間がある時歩いてみたいなと思っていたのです

早速に歩けましたが山を彩った紅葉の葉は寒空の下、落ちていました

誰一人、歩いてない 😥 でも快適な平坦ロード

人工芝のようなしっかりした踏み心地の青々とした芝

弾力よくて気持ちがいい

小一時間、2往復しちゃいました!背骨ウォークでより快適 😛