恵那山は美しかった!

昨日の祭日は快晴でしたね!

私は恵那山に登って来ました!

恵那山は4回目。

ですが

今回の恵那山は過去最高に気分良く楽しめました!

今回は初の前宮ルートから。

中津川インターから15分の恵那神社に車を駐車

8時半スタート

林道を過ぎて登山道に入ります

すぐにこんな鐘が

クマよけ!

2回たたいて出発

前宮ルートは恵那山の登山道で最も距離が長いです

最初はこんな道

お、

紅葉の4色コントラスト!

上部も中々期待できそう

空峠という名の峠

ホントに名の通り空がキレイ

そして

眺望がイイ

物見の松からは

御嶽がドーン

 

恵那山に来て眺望に感動したのは初めて

このルート、イイです!!

 

途中神坂峠コースと合流

ここからは平坦地

山頂に到着、スタートから3時間後でした

通過して

広河原コースの様子を見に下山

広河原コースの2合目まで下山して

再び山頂に舞い戻りました!

途中のベストスポット

再び山頂に戻りました。

山頂は眺望ゼロなので空を楽しむ!!

お昼休憩

そして

前宮コース下山

帰路も景色にワクワク

こんなところも通過しました

この斜面の右側はこんな感じ

崖っぷちです

ドキドキ

でも美しい!

神社に戻りました

恵那山

4回目にしてしっかり見直せました!

南アルプス再び

先週に引き続き

今週末も南アルプスへ

今回はあまり一般的でないマイナールートで

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

そして

栗沢山とアサヨ峰

を、

小屋泊まり1泊で登って来ました〜

 

静岡の奈良田温泉から始発5時半のバスに乗り登山口の広河原へ

6時半スタート

はなっから登ります

マイナールートだから整備も最小限で苦労しました😥

何とか稜線に出ました

甲斐駒ヶ岳はガスでかくれんぼ

  • 初日は眺望楽しめず( ;  ; )
  • ここ栗沢山からは激下り

下り切ってガスガスの甲斐駒ヶ岳を目指して登る

この登り道好きなやつ

ガスでもテンション上がる⤴️

こういう登りは苦手

  • 甲斐駒ヶ岳山頂です〜
  • この日の宿泊小屋はここ
  • なんと‼️宿泊者は私ひとり

寂しさを感じる前に18時半に爆睡💤

 

翌日は3時半スタート▶️

仙丈ケ岳手前でご来光🌅

“南アルプス再び” の続きを読む

呼吸法を活かして

木曜日

レッスンの後の山行は

納古山からさらに向こうの遠見山

いつもヨガ後は身体が楽に動きます

今日は

最初からハイペース

途中からので展望台

山頂へ

身体が軽いのでこのまま遠見山へ

山では

五感をフル活用出来る

木にタッチ

足裏のフカフカ感

ココでは

ほんとに全力で叫ぶ

彼方に向かって

やっほうーーーー

優しい緑が目に入る👀

山では全力で身体を使える

そこが好きなところ😊

遠見山到着

ココは岐阜のグランドキャニオンというニックネームがあります

崖っぷちランチ

そしてまたまた

納古山へ戻る

登り返しがキツイ時は

レッスンでやったように

背面での呼吸を意識

この呼吸を

背中のでザックにまで送るようにしたら

さらに背中がふんわりしてくる感じがして

急登も凌ぎやすくなり

新たな発見💡

毎度身体使いの勉強もなってます

そこも好き❤️

 

明日はまたまた高い山に行ってきます

応用出来るといいな

 

初!ナイトハイクで過去イチ長時間歩きました

先週の金曜

今回のチャレンジ山行への出発前夜、一日だけ帰省した娘と会話中

テレビでアナウンサーが

「皆さん」と言ったのに反応して

「ん?今、恵那山って聞こえたよね」と私が言ったら

「・・・・病気だね、」と小声で言われた。

小声で言わないでよ、何となく(笑)

さて今回の登山は

“初のナイトハイク”

行先は南アルプスの塩見岳~蝙蝠岳までのピストンです。

深夜0時15分にスタート

到着は14時45分

14時間半の歩きは過去最長になりました

土曜のレッスンのあと、そのまま高速で登山口まで2時間半。

2時間半ほど仮眠とってスタート!

暗闇を歩いて2時間。日本一高い峠に到着

さらに3時間半の暗闇ハイクのあと

漆黒の塩見岳が見えてきました

ここでのご来光が楽しみ

テンション上がりつつ進むと

朝日に照らされた美しい千塩尾根が目に入りました!

もう感動です⤴⤴⤴

これから登る塩見岳から仙丈ケ岳まで行く稜線

いつかここから行ってみたい!頭の中でマーク🖊

北アルプスは雪化粧してました

塩見岳山頂到着

太陽に照らされた富士山と

そのシルエットが中央アルプスの山並みに写っている

極上の場所で朝ごはん

こことっても寒くて、この時上着6枚来てる(´;ω;`)

今回は日帰りだけど防寒のために相当な荷物を背負って歩いてます。

ハンドクリームの蓋開けたら勝手ににょろにょろとぜーんぶ出てきてしまった

気圧のせいだッ

さて

ここからさらに奥へ向かいます

この尾根を通って蝙蝠岳へ

蝙蝠岳までの蝙蝠尾根

美しい稜線です

ここを歩けることに興奮して私は思わず小走り💨

富士山に向けてよーいドン!

おっと

雪には注意

蝙蝠岳到着

富士山がさらに近くでお出迎え

この時9時

スタートから約9時間弱、今日のゴールは南アルプスの中心にそびえる蝙蝠岳。

絶景でした

塩見岳からここまで来る人は少なめ。

南アルプスの山は

ふもと近くから山頂までのか山肌がドーンと見えるので

大きくて圧巻なんです!しかも高山ぞろい!

360度の絶景を十分堪能して

さあ下山

まずは塩見岳に戻ります。

これが今回一番きつい難所だった

塩見岳に戻る途中のガレ場

高地なので空気が薄く、かなり息切れしています

一メートルずつ進む

荷物重いよォ暑いよォ

11前、やっとやっと塩見岳に戻ってきました

塩見岳以降は絶景を見ながらの下山

この稜線もイイ

ここでまたテンション上がってスピードupの下山!

下山時も南アルプスの面々がずっと見送ってくれました

12時半、塩見岳振り返り

行きは暗闇だったから初めて通るみたいに新鮮

最後の林道に戻ってきた

紅葉が美しい

快晴の日曜

体力使い果たしてきました!

 

 

木曜のレッスン

今週

レッスンの最初に肩甲骨の動きを確認しています。

肩甲骨は6方向に動きます

あなたの肩甲骨は大丈夫ですか?【肩甲上腕リズム】 | 福岡市 ...

これらをペアになって触れ合いっこして動きを確かめました。

昨日

「かせい」って何ですか?

と質問がありましたが

「下制」は肩甲骨を下げるときの動きです。

ちなみに

手を横から上にあげる動きをするとき、肩甲骨の位置は上がらず、

やや下がります

これも確かめ合いしてみました。

その後

テニスボールを使って胸椎のマッピングをして動きをアップしたり

腹部にカツ!!を入れたり

姿勢調整につながるような動きをしています。

 

昨日は朝のレッスンのあと、鳩吹山に向かいました。

昨日、義妹が「今、鳩吹山にいます」って写真を送ってきてくれていたので。

私も行こう!と。

昨日の義妹からの写真

山頂でハーモニカ吹いてる人がいたらしい

私も向かいました

天気よく、暑いくらい。

山頂

独りぼっち(´;ω;`)

もうちょっと行ってみよう

紅葉始まってる!

左の西山まで行けるかな

急いで到着

折り返し~

また鳩吹山に

時間が少なくなって急ぎ足~

でも

写真撮る

時間ないけど

お弁当広げてみる

食べる時間なし

すぐ蓋して出発!

山頂の休憩小屋からの写真です。

レッスンの後は

ほんとにあしが軽々運べます。

この日は西山までの往復、1時間半で行けました!

この後の

御嵩教室では

なんと

へちまも手つくりの〝へちまたわし〟を井ノ上さんが持ってきてくださいました!

井ノ上さんは

へちまからとったヘチマ水を普段使っているんですって

お肌つるつるです!!

またまたびっくりさせられました(^^)/~~~

 

おまけ

久しぶりに娘が帰宅したので

今日は張りきり晩ご飯でした~

 

 

 

賤ケ岳へ始めて登山

今日も午前中に行ける山を考えて

【伊吹山】を目指しました!

4時に起きて食事の支度して高速でGO!

車中で伊吹山の登山道のイメージ膨らませたり

山頂で伊吹牛乳飲もうとか考えたり、、、

高速降りると途中でその伊吹山がドーンと見えた!

キレイだったから車から降りてパシャッ

これから行くよー

登山口到着して看板見てびっくり

なんと

3か月以上前から(´;ω;`)

ショックでした。

仕方なく、車中で調べて

【賤ケ岳】に変更。

30分で到着しました

賤ケ岳は賤ケ岳の戦いのあった場所。

登山口にはその時に活躍した7人の名がありました。

景色もイイんです

これ余呉湖だと思ったら

琵琶湖でした

おっきいなあ

余呉湖はこちら

山頂からは伊吹山もしっかり見えました

戦の終わった後うなだれる武士の姿。

手前の文面には

“戦いというものは勝敗をおけた次元で、厳しくそして哀しい”とあります

勝っても負けても哀しい

今も同じ。

戦没者のお墓

下山して余呉湖のそばの道路を通過

再び山道に入る

大きく周回して

も一度賤ケ岳山頂へ

琵琶湖見ながらの贅沢な下山

山頂へはリフトでもいけます

予定通り12時過ぎには帰宅しました!!

 

おまけ

今日庭に出たら

数年ぶりにシュウメイギクが咲いているのを発見👀

やったー!

週末の登山と陶器祭り

先週末も雨予報でしたね。

さらに

先週の木曜は高い山では雪が降ったようです。

穂高も。これは奥穂の様子。

稜線から山荘を俯瞰(2023.10.06 穂高岳山荘 )

ここに行くのは来年かなぁ。。。

というわけで

しっかりあきらめがついた私は土曜の午前中の貴重な晴れの合間に行ってきました

瓢ヶ岳⇒高賀山⇒瓢ヶ岳

瓢ヶ岳は美濃の辺りにあります。高賀山とも近く2つの山は歩いて行けます。ただここをつなぐルートは1時間の林道歩きをしなくちゃ、です(´;ω;`)

出発は6時過ぎ。車は2台目でした。

登山口、ここからスタート

すぐに森の中

単純明快な標識!

わ~ あのキラキラの向こうに何がみえるんだろう

ドキドキ すぐにテンションが上がる私。

沢を数回またぎます

ここを登りきると

分岐に到着!まずは見晴らし台へ行ってみよう

この山の中で3番目にきれいな景色が見える場所、なんですって。こんな感じ~

さて再び山頂めざし

到着!ひとりぼっち(笑)

高賀山まで行けるかな

おっと林道始まり

遠くに見える白いガードレール

あんなところまで行くんだ、、、(ってもっと先まででしたッ)

飽きのきちゃう林道歩きのコツは

景色を楽しむこと

あとは

後ろ歩き!スピードを変えて(振り向いてます)

林道と山道通過して高賀山到着!だーれもいない( ´艸`)

ここにも立ち寄って

下山で再び林道歩き

登ってっ来た瓢ヶ岳!ススキと一緒に秋らしく映えて見えました。

もう一度ここに登るぞ!

林道からもと来た登山道へ

も一度山頂

さっきまでいた高賀山見えました

下山中に見つけたお不動さん

この日一番の注目スポットでした

写真撮れなくて残念(´;ω;`)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌、日曜は午前中に陶器祭りにも行ってきましたよ

お正月っぽい

秋っぽい

和紙っぽい

来年の干支に目が行く

12支の中で唯一架空の動物。

可愛い~

今回の買い物!

来年の小さな準備、辰の置物、買っちゃいました!

 

屛風山、久々に会う方と。

中津川市に住む、みきこさんが

「私も山に行ってみたい」

と、リクエストがあったので日にちを合わせていましたが

やっと実現!

 

みきこさんは

私が静岡から岐阜にやって来て、初めてできた友人。

不慣れな土地で初めての育児が苦痛と感じるとき、

同じ年の子を持つ彼女の存在がどんなに助けになったことか!

それぞれが今の場所に越してからはあまり合わなくなってしまっていたけど

やっとタイミングが一致したので行ってきました!

屛風山へ!

 

歩いている間、ずーっと会話

「この日のために犬の散歩、毎日するようにしてきたのよ」

「ふーん、どのくらい?」

「えっと、1,000歩くらい」

「時間にすると?」

「ん~10分くらい」

「・・・・・・・」

(今日大丈夫かな笑)

「最近、休みの日は実家の畑や田んぼの手伝いしてるのよ、両親が体がキツそうで」

草刈り

稲刈り

サツマイモの収穫もぜーんぶ!

(おおお~なら、大丈夫だ!!)

両親の話

仕事の話

諸々、、、、

「わーおっきいね!!」

どこでも素直に感動しているみきこさん。

純粋な人。

両親の話は続き、、、

山頂へ!

「わー見晴しイイね~、この看板と一緒に撮って!」

話はいったん中断、、、

「定年になったら、今度は今までと違う仕事をしてみたいと思っているのよ、今度は人の生死にかかわらない仕事、、、 私、仕事時間過ぎてもその人の状態気になっちゃって、どうしても引きずるから。他の人は割りきってるんだけどね、、、」

みきこさんは愛のひと。

黒の田湿原に咲く花

この湿地でお昼

それで子供があーなってこーなって

え~あの子が、ね~!!

(ちなみに私のホームページはみきこさんの長男君にお仕事として依頼、管理してもらっています)

持ち寄りのお弁当でお昼

こうやって何度も子連れでランチしたね

「いつもパパっとご飯作ってくれたよね」

「一緒に行った潮干狩りの後、あさりにあたって食中毒になったんだよね、人生三大食中毒の一つだった」

「砂肝の食べ過ぎで虫歯になっちゃってさ、長いこと歯医者に通っているのよ。今日もこれから行く予定で」

「砂肝で!?」

「私はナッツ、虫歯出来そうなほど好き」

「私も~!」

「朝ね、ここでずーっと滝の中に入っている人がいてね、なんか心配になっちゃって」

話は下山後も続くのでした( ´艸`)

道の駅に寄って外のベンチでまた1時間ほど会話。

もし認知症になったら

自分の性格の話

ひととの相性の話

などなどなど、、、、

 

みきこさんは

初めて出会った時から変わらない、ゆっくりで穏やかな口調

何を話しても穏やかに受けとめてもらえる安心感、変わってなかった。

数年ぶりにあう場所

それが山であってよかった

どんなことも最後は笑ってしめられた気がして。

 

また山で、と約束して別れました!

 

 

35 年前に登頂していた!

学生時代の記憶ってこんなにも薄れてしまうものなのか、、、

大学が長野県だったのでサークル活動でなんちゃって登山をしていました。

穂高も登った記憶があるのですが

どの穂高かわからず

(穂高は西穂高、奥穂高、前穂高、北穂高があります)

先月自分が奥穂高と北穂高に登ってみて

「ああ、たぶんこの北穂だったんだろう」

と思っていました。

今日まで。

ちょっと確かめてみたくて古いアルバムをめくってみたら

なんと

奥穂高に登っていました。

先月が初登頂!と思っていたけど、、、

18歳の私ですッ(なんと35 年前!!!)

この小屋に泊まったんだった

そして

未踏と思っていた前穂高に登頂していた!

さすがに

槍ヶ岳の登頂2回は覚えているけど

↓槍山頂

そこまでのルートは全く記憶なし

ここからスタートして(中房温泉)

大天井でテント泊したようだった

連れていかれる登山は

記憶に残らないんだな~

明日

この中房温泉から大天井岳に登る表銀座ルートを辿ってきます。

初めて気分で(笑)

4回目、たぶん(笑)

大日ヶ岳 快適登山道で山頂3回

昨日、娘から

「白山に登った!」

と連絡がありました

一人で行ってきたそうです、、、

今日、私は

大日ヶ岳に登って来ました。

大日ヶ岳は2回目ひるがの高原が登山口です

6時にスタート

登山道が広々していて解放感があります

樹林帯を抜けて道が開けたところにある展望台に立つと

大日ヶ岳の山頂がみえた

山頂には大日如来が祀られています。7時半。

ダイナランドスキー場方面に下山

ダイナランドスキー場

一昨年ぶり

再び山頂の如来さまのもとへ

来た道を下山

道中の森がとてもイイ

とてもイイので

登山口まで下ったら車に置いておいたお弁当をリュックに入れて再び山頂を目指す

わーい

また森の中へ

登頂完了!

3回目の如来さん

この時が最も眺望がよかったです

下山道の途中

いっぷく平のこの木に腰かけて

ランチ

見上げるとこの景色

森にいる幸せ、、、

3回登頂したので

今回はこんな軌跡

下山後

両方いっちゃいました( ´艸`)