詩を読んでみたら

子どもたちに

『詩』

に触れてもらいたくて

選んだ詩集。

前回は

金子みすゞ

今回は

まど・みちお

を選びました。

まど・みちお詩集 ぞうさん

まどみちおの画像

まど・みちおは

童謡、『ぞうさん』 で一躍注目を浴びた人。

その他の有名な童謡に

やぎさんゆうびん  ビスケットのうた  一年生になったら

がある。

今日はまず童謡を流してみた。

簡単で、覚えやすくて、

誰もが口ずさめる詩。

自分も思わず一緒に歌ってしまう(笑)

 

そうして

動物を題材にしたものを朗読したり

韻を踏んでいるところを一緒に見つけて読んでみたり

穴あきクイズにしたり

繰り返し出てくる擬音語を考えてみしたした。

 

『おならはえらい』

という面白い詩は

おならの音を

思い出させてなんだか笑える

そして

その後、別の詩に

〝地球のおなら〟なんてのが出てきて

地球の大きさと人間の小ささを思わせるようにつなげられていく。

 

こんな詩もある!

重力の詩!?

なんだか忘れやすいこと。

 

次のこの詩は

とてもシンプルだけど

理解のために、すこうし時間がかかりそう。

ふっとまた

思い出す瞬間が訪れるのだと思う。

 

最期に紹介した詩

わかっても

わからなくてもいいやと思って

大きく拡大コピーして提示してみた。

手を挙げた全員に

順番に一行ずつ読んでもらう

ひとつづつ全部解説したら

私の理解をおしつけてしまうから

それは

やりすぎ

感動の押し売りは

ここではタブー。

ただ

一つだけ

押されているので押しているのだ

これは

実演してもらった。

二人の子が向かい合わせで互いの手のひら同志を合わせて押し合いっこ

押し合いの無料イラスト

押している 押されてる 両方あるね

今日は言わなかったけど

こんなこともあるかもしれない

押し付け合うイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

陰と陽

この世の全てには二つの真逆の性質がある。

真逆があるから循環がある

『もうすんだとすれば』

読んだだけでは済まないなあ(笑)

そこから始まる!?

 

『ぞうさん』

から

『陰陽論』

まで

簡単なことは難解なのかもしれない。

難解は・・・

まあ

循環循環🔃

 

 

5感のちから

この本

ヨガの仲間と読み合わせして

今日感想を述べ合いました。

五感の力:未来への扉を開く | グラバア 俊子 |本 | 通販 | Amazon

本の中に

五感チェックリスト

というのがあって

5つの感覚のうち

自分がどれを優位に使っているかがわかります。

私は

視覚と聴覚と味覚が同位で5ポイント

嗅覚が2ポイント

最も優位な感覚は触覚で8ポイント

でした。

9年位前に同じテストをした時は

視覚が一番優位だったので

今回は変化しています。

チェックリストは

例えば

カレーライスと聞くとまず何が想起されるのか

味なのか匂いなのか色なのか

というわかりやすいものから

池や湖に近づくとそれとわからなくても水の味がする

とか

季節が来ることが匂いでわかる

とか

人の声に対して好き嫌いがはっきりしている

など

その感覚の過敏さを調べていきます。

チェックをする前、

「自分は聴覚と嗅覚が優位だろう」

と思っていたけど

結果はちょっと違っていました。

 

人と話すとき、同じ感覚を持つ人とは共感しやすいと思います。

「その感覚わかる」

となります。

違う感覚の人だと話が行き違ったり、理解してもらえてない

と感じるかもしれない。

また

自分と違った感覚を持つ人に

興味を持つことはできるかもしれない。

 

この感覚の多様性は

私たちの動きの源でもあります。

 

例えば

「あ、掃除しなきゃ」

のきっかけって

見た目の汚れに気づいたとき

匂いがした時

肌が触れた時の違和感

等等あるかと思いますが

全て感じなくなったら

「掃除しなくてもいいかあ」

と、なりますよね。

私の両親はそうなりつつあります、、、

感覚は動きの始まり

動きは感覚の始まり

なのです。

 

チェックリスとでみると、

私の場合は嗅覚が覚醒しずらいので

そこがよりはたらくようになったら

まこれまでとはまた違う、人への理解につながりそうです。

嗅覚のチェックリストにはこんな質問があります

人と会うと何となく「この人と同じ匂いがする」と感じる

映画や講演会でいい気分になった時、いいにおいがする

人は年齢や性別で匂いが違うので、そばに入れば見えなくても相手の性別やおよその年齢がわかる

どうですか

そんな感覚ってありますか?

 

感覚の豊富さは

感の良さ

これは

勘の良さにもつながるものです

勘が冴えてるって

周囲には

『運の良さ』

にみえることがあります。

第6感というのも

5つの感覚あってのものなんですね。

 

明日も

ヨガを通してお伝えしていきます!!

 

 

 

 

 

ブックトークからの発展で

6年生でしている

ブックトーク

本(ブック)のイラスト素材 | 商用可能な無料(フリー)の ...

夏休み前から取り組んでます。

これは

子どもたちが一つのテーマに沿って複数の本を読んで、その本の魅力や印象に残った場面などおススメポイントをそれぞれが紹介するというもの。

それにあたって

私もブックトークを考えました。

何度も。

 

自分のおすすめの本

テーマを考えた時に追加して読んだ本

2冊のテーマは

〝技を磨く〟

 

さらに

私の中では異色の分野だけど・・・

いしいしんじの小説たち。

これは

山小屋のbossのおすすめだったから。

本が大好きで

大量の本を持つ人が

「俺、いしいしんじが一番好きかも」

っていうから

読んでみた。

確かに

いしいしんじは

その想像力に感嘆する

泉のように

次から次へと湧き出てくるような想像の世界に

驚く間に

次の驚きが畳みかけられてくる感じ。

特に

「悪声」

途中で

放り出しそうになって、

「麦ふみクーツェ」はよかったけど

「悪声」は理解に時間がかかって気持ちよく読めない

って

bossに行ったら

「そう?悪声は圧巻だよ」

って言われて

振り回されながら

何とか追いつくようにして

読み切った。

最期に

なんだか

ホッと力が抜けたような気分になった。

 

そんな本もあるんだ。

 

ブックトーク

日常の中でもしてる時ってある。

そこから

読書の幅が広がったら

新たな感覚が生まれるはず!

 

ちなみに

担任の先生は

私のおすすめ話から

「国宝」

この

映画を観に行って来たそうです。

私も

その話を受けて

今日、観て来ました。

原作読んでいると

映画の素晴らしさがわかります。

原作のセリフも多用されてて

原作へのリスペクトが感じられます。

母も

隣で眠らず見切ってました^_^

 

おまけ

昨日の父の姿

ギョギョギョ

 

ちょっと

こっち向いて

無視

もうちょい

なに?

なに?

ビニールシートに穴開けて

顔面まで

蚊の対策してた。

ああ

畑が家の裏側でよかった

怪しいヤツじゃん😎

ちょっと笑えたー😂

 

 

9月のスタート

今日から

家庭科の授業スタート!。

休み明け最初は

「衣類の手入れ」。

簡単に言えば

洗濯の仕方を知ろう!

洗濯をしてみよう!

の単元です。

今日は洗濯を

5W1Hで考えてみました。

特に

なぜ洗濯するのか?

そして

どうやって洗濯するのか?

です。

界面活性剤ってすごいよね、

がわかる

動画を見せたり

洗濯する前に必要なことも考えてみました。

ポケットを空にするとか

汚れをチェックするとか

色柄物の分別とか

手洗いの方がいいものはそうする

とか。

ちょうど昨日、大量に洗濯したので

手洗いしたものは写真に撮っておいたので見せたりしました。

ついでに

山の話したり

山で使っていた時の写真も見せたりして。

なのですが

これは

自分の失敗談も生きてきます。

3日分の外出で色柄物も山の服も何もかもいっぺんに洗濯機に入れて洗ったら

上の写真で着ている私の藍染めの服が色落ちして

薄いピンクのブラウスと

白いTシャツに

まだらに青く色移りしてしまったのですッ

ショック(´;ω;`)

ピンクのブラウスはお気に入りだったので

酸素系漂白剤に入れてつけ置き

お湯の蒸気に当てて再びつけ置き

でも取り切れなかったのです($・・)/~~~

白いTシャツは全く効果なかったので

思い切って

キッチンハイターにつけときました

こちらは

見事に真っ白!

元に戻っただけなのに得した気分!

今日は

これらの腹3着とも持って行って

「こういうこともあるんだよね」

って

悪いお手本示せました。

 

来週は

靴下の手洗い実践します!

 

 

おまけ

今日からちゃんと読み始めた本

映画を観る前に読みたくて。

安心はどこから?

3日連続の雨

朝から夜まで降ったりやんだり

結構な雨量。

私が7月末に小屋に来たときは晴天続きだったので

まるで

梅雨に入ったかのような連日、雨の空模様

お陰で

本が読めます

 

 

読んでおきたかったこの本

読了!

 

そして

今日はこの本

山小屋にある

bossの蔵書。

この本の第一章に

「人」からの遊離

というタイトルの文章があって

ガーナに滞在した時の著者の発見が記されてます。

こちらほんの一部ですが

私の略です

 

圧倒的な原野で狩りをするものは

常に身の危険を感じながら獲物と対峙する

そうやって

自分の魂が「人」としての在りようから離れていきそうになる、

そんな時

細い糸を手繰るように野営地に帰りつき、他人の声を聞くことでやっと

「人心地がつく」

・・・・・・

野原にいる子供たちはウーティスを怖がっている。

ウーティスとは

「誰でもない」

ということ。

そして文章の最後にはこう記されてます

こちら原文のまま

自分を超え出る何ものかに浸透され、「人」としての自己から遊離すること。

漠然とした世界の中に、つかの間の居場所をつくり、

つながりの中で「人」であり続けること。

この緊張と不安に満ちた往還の中に、

ただ人間であるというのではない、生きものとしての人の姿が見えてくるように思う。

「人」は

人との関係性の中で

「自分」

を作り上げている

または

社会での属性の中で

自己が確立する。

他人を通じて初めて

自分を知ることができる。

だから

ひとりでは「ひと」は成り立たない。

 

ひとり、野に立つとき

その孤独と存在への不安は

人の声がすることによって解消される

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日読了した本には

社会性というのは

私たちに

「安心」をもたらすもの

とあった。

逆に

「安心」があるから

社会に出て行くこともできる、と。

それは

神経系の働き、神経系の進化の過程からもいえること。

実は

この社会性こそ

私たちの自律神経

交感神経

副交感神経の

より良い往来を取り持つもの。

他者とどうかかわるかで

自分を調整しているのです!!

特に

「聴覚」

これは

社会性を考えるうえで

重要な刺激になるのです。

「聴覚」

実は

発声とも関係します!

このことはまたの機会に。

 

二つの本のに共通の点があることを見いだせた

そんな

今日でした。

小屋にも

もちろん

社会は存在しますよ

いまはここが私の安全基地

なんで

私がよくよくわかります

読書と山と

今日は

朝から雨がしとしと

長袖を羽織りたくなるくらいの気温

外で読書できないので

小屋の前の軒で雨をしのぎながら本を読む。

その傍らで

高校生2つの団体が

ミーティングの後

雨の中、山に向かっていった

本を読みつつ

迷走神経の話に感動する

 

内臓器官に張り巡らされている迷走神経は

その情報を孤束核に集め、

孤束核はその情報を3方向に伝達する。

その結果

①血圧、呼吸を制御して体内、横隔膜から下の内臓のホメオスタシスを維持する

非意識下で。

そして

②大脳の覚醒を調節

これがなんと

私たちの❛意識❜を支えている!!

さらに

③視床下部、扁桃体、大脳皮質、固有感覚野

などまでその情報はいきわたり

私たちの❛情動❜にも影響する。

内臓感覚は体性感覚と統合されて

私が今、こ確かにこに存在する

という

自己意識の源になるんですね!!

つまり

「内臓こそ私」

であり

それをそうさせているのが迷走神経、ということです。

これがまさに

脳腸相関

さらに

腸内細菌という

体内に共生している生物の影響も受けている!

腸内細菌叢も含めて

私なんですね!!

この迷走神経にはさらに注目すべき働きがあるのでそれを読み進めていきます!

 

本から目を離し

外に出てきたbossとしばらく会話

植物にも詳しい

天気を読む目は鋭いひと。

 

しばらくして

資材を運ぶヘリが上空を往復し始めた

今日は午前中は断水

雨不足。

コインシャワーも受付できない。

明日の雨量に期待。

 

昼休憩は

森の中で読書しよう!

橋を渡って

森の中のいいスポットを探そうと

本を2冊持って出かけた

登り始めたら

いつもように

結局山頂まで行ってしまった

山頂は曇り

あっちも

こっちも

白いカーテンでおおわれてる

この雲

町には下りていないみたい

地元静岡は

過去最高気温を更新したとか。

雲がかかりがちなこちらは

一日、いつもより肌寒い日でした

夕方5時は

19.5度

山の明日はさらに下り坂予報です、、、

 

小さいのは結局・・・誰?

小屋にはいろんな人が訪れる。

今日は高校生の山岳部の集団と引率の先生たち

ツアーで山に登る集団

高齢者の登山グループ

親子連れ、家族連れ

さまざまな年代のご夫婦

ひとりで来る男女も大勢

山慣れた人もいれば

そうでない人もいる

一昨日のツアー客は

出発から13時間かかって戻ってきた

色んな方がいて

全国からここに来る

みんな山が好きなんだな

自分と一緒だなあ

と思えるから

出来る限り役に立っていたい。

大半の方はマナーがきちんとしている。(と、思う)

毎日毎日

雑音で起こされちゃうけどねッ

 

毎日山を見上げる生活は幸せ。

今日は曇り空

5時過ぎに河原に下りて読書

短編一つ読んでから

ヨガをする

 

それにしても

私は

なぜ山に登るのか

なぜ山が好きなのか

・・・・・・・・・・・・・・・

答えなんて

ちゃんと浮かばないし

言葉にしてしまいたくないような気持ちもある。

でも

たった今、思うのは

その時

その瞬間

その場でしか感じられない新たな感覚があって

それは

誰にもあるものなんだけど

山にいるときに持つ感覚は

他の何をしているときより

自分の身体が

底から震わせられるというか

奮い立たせられる感覚なんだ

と、思う。

そうやって

自分を感じているんだよなあ、

私は。

それも

今のところ、なんだけど。ね。

 

そうそう

先日仙丈ケ岳に登った時に読んだ

山頂で谷川俊太郎の詩集

 

山頂でのその時

共感できるものがあったのでここに紹介します

この詩を

先日、私に会いに遠くから小屋に来てくださった

お二人にも贈りたいと思います。

山荘だより

 

午頃は長調の風とんぼ

夕暮は単調の噴煙

記憶は匂いにのって帰って来

神の精緻な記録と予言に

僕は思わず目を閉じた

 

刻まれた暗い歴史に

白樺の肌は深く

山と花との世界観に

僕はすべての濾過を願っている

 

みにくいのは結局誰か

小さいのは結局誰か

しかし

遠い山脈のような壮大な感傷の中で

僕はすべてを忘れる

すべてを・・・忘れる

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は私の当番でした

大量に余っている海苔の消費のために

磯部焼

中身はひき肉、ネギ、納豆

乾物使い

ワインビネガーが決めて!

到底うまくいかないのに

役に立とうとするのもわたし

忘れてしまいたいことを

忘れられないのもわたしなんだ

二十億光年の孤独

なんのその~!!

 

また、ね。

BOSSの番

今日はBOSSがまかない当番

「余ってるトマト🍅を使って!」

がリクエスト。

ちょっと考えて

さーーっと作っちゃう

すごいなぁ

味見全くしてないって!

今年初めて食べたそうめん

おつゆはコレ

 

黒酢

ミョウガとネギ

白だし

シーチキン、、、

トマト浮かべて

いただく

BOSSオリジナルメニュー ‼️

料理には

その人が投影されると思う。

そんなBOSSの本棚から今日読んだ本

コレまた

読んだ事ないヤツ

小屋には短編ばかりおいてるんだって。

  • BOSS、絶賛してるヤツです。

読んでみてください‼️

 

 

 

 

山小屋便り⑤

次の日の休日は

12時までのタイムリミットがある。

だから

時間を有効に使うためには

早起きしかない!

昨日、珍しく小学生のお客さんがいたので話しかけてみたら

お父さんと東京から来たって。

今日は3時に起きて甲斐駒ヶ岳に登って

明日も3時に起きて仙丈ケ岳に登るって

すごいなあ

頑張るね

みんなに自慢できるね

なんて話していた。

そしたら

翌日私も3時に目が覚めたので

3時半過ぎに小屋を発!

久々のブラックスタート

4時半

来た道振り返り

峠は朝日を浴び始めた

この峠からが急登

1時間ほど登ると

一つ目のピーク駒津峰

ここから

栗原山のシルエットをまとった

仙丈ケ岳がみえた

こちらがその栗沢山

朝日を浴びてる

絶景の中での朝食

朝日も~

富士山も~

のんびりしたら

あちらへ

6時半、山頂到着

4回目の登頂にして

初めての快晴

南も北もアルプス見えました。

山頂で先客とおしゃべり

途中

小屋に泊まっていたご夫婦とすれ違い

またおしゃべり

下山は違うルートで

戻りました

9時半!

甲斐駒

見に来てください~

小屋で待っております!

 

あ、動画は二つ前のブログにあります!

小屋はWi-Fi環境に制限があるので

順不同となるときもあります

一応もう一度

https://youtube.com/shorts/qpLH3rrohoQ?si=2KFBARqEJ10ATto3

 

展開のために

ヨガの仲間が行っている

オンライン読書会に参加してみました。

難解な本も

皆で読み進めて

互いの疑問点や解釈を共有して

理解を深めてようとするものです。

 

主催の方が

読書会の数日前に行ったガイダンスの日に

「目次から内容をくみ取ってみよう!」という提案をしたので

皆で考えを出し合いました。

彼女の思考法がいつも面白いなあ~と思っていたので

ガイダンスの終了後に

彼女が学んでいる『編集学』のことを聞いてみました。

そしたら

イシス編集学校で学んでいる、ということで

創始者の松岡正剛さんの千夜千冊を紹介してくれました。

https://1000ya.isis.ne.jp/about

その中から

私の興味に近いものもピックアップしてくれたのです。

 

そしてさらに

編集工学研究所のポッドキャストも面白いよって

教えてくれました。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/7-2-%E6%9C%AC%E8%AA%AD%E3%82%80%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%87%A6%E6%96%B9%E7%AE%8B-%E4%BA%BA%E6%B0%97%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E3%81%AB%E6%95%99%E3%82%8F%E3%82%8B-%E8%AA%AD%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%84%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E6%96%B9-%E8%AA%AD%E6%9B%B8/id1685521940?i=1000632058263

ここから目次読書のヒントを得たんだそうです。

私は

心躍る気がしました。

読書は好きだけど

自己解釈になりがちだし

自分で選ぶ本が似たり寄ったりになっている気がしていたので。

それに

ちょうど夏休みをまたいで

6年生に

ブックトーク(一つのテーマに沿って本を読んで、それを皆に紹介する)

の授業をしているところで

テーマに沿って広げて読むにはどうしたらいいのか

どうやったら読書にもっと興味が持てるかな

ってなことを考えていたので~

編集学

その応用はとても幅広くありそうです。

最近の自分のテーマは

【展開力】

ここから広げていけるのかもしれないです。

 

ちなみに子どもたちには

ブックトークとは何か?を説明した後に

練習のために、短めににブックトークを書いてくる、

を、宿題にしたのですが

昨日見ると皆、予想以上にトークの力を持っていて

他の先生方と感心しちゃいました!!

負けてられないわ( ´艸`)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日からひと月ほど山にこもります。

朝、

荷物を並べてみた

本は

今回の読書会に読む本

ポリヴェーガル理論への誘い

ポリヴェーガル理論への誘い | 津田 真人 |本 | 通販 | Amazon

りかこさんにいただいた

谷川俊太郎の詩集

谷川俊太郎の代表作を絵本で味わおう!|子どもと楽しむ絵本9選 ...

の2冊!

先程、パッキングしました。

明日から

山での生活が始まります!