今朝の料理

私の場合は、朝、料理をこしらえてしまったり準備をしておくと安心できます。

今朝作ったもの

これをお昼やお弁当に入れたり、主人の実家に持っていったり、時には晩御飯まで引っ張ることもあります!!

結構手抜きバンバンの手順を紹介します

前の晩に下味をつけておいたささみをちぎって油を落としたフライパンへ。この上から小麦粉ふっちゃいます

じゃがいも、甘長ピーマン、パプリカを切った先から投入

しばらく炒めたら

コンソメキューブ半分と水を入れて

少し煮ます

塩コショウ、ハーブを振って出来上がり

小さいサイズの豆腐は半分味噌汁、半分卵料理にします

人参(スライサー千切り状態)とジャコを炒めたところに豆腐を半分入れます

水分とばしながら炒めてだし醤油で味を薄くつけます

紅ショウガと卵二つ溶いて流しいれて

整形して終わり

味噌汁はキャベツとわかめの中に鰹節を振り入れて

味噌をときます。最後に豆腐を入れてできあがり~

簡単筑前煮はごぼうとレンコン、人参、シイタケ、豚ロースをフライパンで炒め(ノンオイル)

日本酒、醤油、だし醤油で味付けしました。

お弁当にはピーマンの肉詰めを足して入れました

これで夜が一安心、なのです

今日の夕食

栄養セミナーステップ②

今月9日に開催します!

先週、ステップ②に参加された方に、今日レッスンでお会いしたら

「料理の紹介してください」

と言われたので早速ここにアップいたします

今日の夕食です

盛り付け図が理想的ではありませんがお許しを・・・

 

主食は米、私の場合は150gです

今日の副菜はピーマンの肉詰め

玉ねぎ多めです

切り干し大根の煮物

切り干し大根、高野豆腐、シイタケには食物繊維たくさん含まれています

ここにはマグロのなまり節も入れちゃいました。

なまり節は東北からのもので、偶然買えたものです。

塊で買ったものを細かくして半冷凍しておき、サラダなどにも使います。これはまたチャンスがあったら買いたい!重宝します。

簡単に取り入れられるたんぱく源です。

あさりと野菜のお浸し

女性で生理がある場合、私の年齢(49歳)ですと一日の鉄分摂取推奨は10.5gです。

遺伝的に貧血があり、まだまだ意識して鉄分とる必要がありそうです。

あさりは鉄、アリです!

サラダには作り置きのパプリカのマリネと買った豆を乗せて即効出来上がり

 

昨日測定した私のインボディー公開します

目標に向かって頑張れます

 

 

 

yogaで倫理

長時間の車の運転て、体に苦痛なのであまり好きではないのですが

ドライブ中にはイイこともある。

今日は道中にやっていたテレビ番組とラジオ番組を紹介しつつ、お話しますね。

まずは昨日のこのラジオ番組

FMフェス 未来授業https://www.tfm.co.jp/future/fes/

清水からの帰り道、散々聞き飽きたラジオで最後に一番面白いのに行き当たりました!

この番組では京大でIPS細胞を発見、研究している山中教授と芥川作家の川上さんの対談と、それを聞いている学生たちとの意見交換を収録したものが流れました。

その内容は

命は一体誰のもの?というテーマで、遺伝子のゲノム操作で命の質を操作することをどう思うか?

また

IPSで女性から精子を作ったり、男性から卵子を作ったりすることも可能で同性同士での夫婦の子、未婚のままの子、代理母出産、凍結した卵子や精子での意図的な出産等・・・すべてが可能になった時代に、皆さんはそれらを倫理的にどのように考えるか、というものでした。

IPS細胞は、臨床の場でも使われ始めています。まだ実験段階のようですが。最近では患者自身のIPS細胞による角膜移植がニュースになりました。

このIPS細胞はありとあらゆるものになるそうですが、女性から精子!まで可能なんですね。

さてこの問題には様々な意見が出ました

「両親の欲で生まれてきた子を操作するのは、その子の気持ちになったらいやだと思う」

「大事にされるのなら生まれてくる子は幸せなのでは?」

「遺伝子操作が気持ち悪いというならば、なぜそのように思うのか、その根底を問題にしつつ考えるべきで、すべて悪だと即断できない」

私も聞きながら

「どんなに親がその子の幸福を願ったとしても、子供がそれを享受できるとは限らないよなぁ」などとぼんやり考えました。

それから山中先生がノーベル賞受賞後に様々なメディアに出ている理由がよくわかりました。

科学者でありながら(おそらく超理系)科学の現状と、そして何がこれからの問題であるのか、皆で考えていってほしいことは何か、言葉にするのが非常にうまいのです!わかりやすく、面白く、です。

科学を生かすも殺すも私たちの決断にかかっている。大きな分かれ道になるであろうこの決断をこれからの若い世代がするべき時代に来ている、って。

なるほどなぁ~頭いいなぁ~と感心しつつ

その後の生放送でこの収録へのコメントをしていた脳科学者の茂木健一郎さんのコメントがさらに面白かったのです

まずは

聞き手の川上さんの山中先生の言葉を引き出す力がよかったと。(そういう風に聞いてたのね)

そして脳科学者的に

「この大きな問題を考えていくことって、体を使っていくことと同じなんですよね

倫理ってどうしようもない不自由な現状の中から生まれるものなのです。何が善で何が悪なのかどうしようもひっくり返せない状態の中で考えていくこと、この時に使う脳の部位があるのです(側頭葉とどこかの間と言っていた)

その部位って体を動かすときにも使われる部分なんですよね、体も不自由じゃないですか

その不自由なものをもって、真逆ともいえる自由度の大きい科学、IPSの問題を考えていくってことなんですよね」

と。

さすがは脳の人~

そしてこの番組を聞いて私は今日からのヨガに俄然やる気が湧いてきましたよ。

人類の今後に関わるような大切な決断をするのは知的な脳だけではない

それには身体の情報が関わっている!

身体は不自由なもの(思い通りにはならない、という意味で)なりに大きく脳に刺激を与え続けているのです

何が心地よいと感じ何に違和感があるか、そんな他愛もない感覚が実は倫理的な脳の働きにも関わっていて、決断の大本にもなっていく。

yogaって倫理脳(も)使うことなんだと思って。

yogaや瞑想して決めていくってどうかなって思って。

っと思って今日のレッスンから冒頭でしゃべっております

あと

もう一つはね

未来塾というサンドイッチマンがMCの番組

https://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/

これは

プレゼンテーションのノウハウ以上に勉強になる要素がありました!

伝わる言葉ってどんなだろうって考えました

ドライブの恩恵でした!

 

 

 

 

連休は清水でした

清水での日々~

そこならではのものに小さな驚きがいくつか・・・

ここに紹介いたします

まずは・・・実家の柿の木みてください

玄関側と裏側にもあるこの柿の木

一見何の変哲もないのですが

これ、この実

巨大なんです

渋柿なので干し柿にしたいところだけど

大きすぎて扱いが難しく、完熟になるまで放置して食べているんだそうです

両親と伊豆の修善寺、虹の郷というところに行きました。

植物園とリトルワールドと公園が一緒になったようなところですッ。偶然にもこの日は年に一度のこの地域特産のキノコ祭りというのがやっていました

キノコはじゃんじゃん焼いていて試食は自由。キノコ料理のお店が並んでいました。

干物屋さんでは3パック1000円(地元産のかなりお得なお値段)で持ち帰りもできるし、同じ値段で炭で焼いてその場で食べられる!というサービスもありました。

私はお昼にピッタリ!と思いましたが、焼き場はこの家庭用コンロ1つだけ。到底順番待ちだろうと思ったら・・・

なんと

すぐ焼いてくれました。順番待ち無し。次の人もいないみたいだったから店のお父さん付ききりで面倒見てくれて・・・

しかも

塩サバもサンマのみりん干しも薄味で油が程よくとてもいい味~。食べきれなくて持ち帰るほどの量がありました。

肉厚のシイタケと魚と赤飯と何だかお得なランチだったけど、この辺の方たちに見飽きたメニューなのかなぁ。多治見でだったら行列できそうなのに。。。

虹の郷では両親と別れて散策

二人は一緒にゆっくり散歩してました

松も巨大~

伊豆から見たこの日の富士山

墨絵のように美しく

bst

私も入ってみたかった

両親です

ずっと仲良く元気でいてほしい、有り難いと思ってる。

でも、今でもなお反発心を抱いてしまうことの多い娘をお許しください

私のルーツは間違いなくお二人の中にある。

そこから何とかしようとジタバタしてるわけです。(一応良い方向に、と思ってます)

 

 

さて

今朝の朝ごはんは昨日の残りのアジ。

これまた手作り感のある塩味、そしてシイタケ!

その後の散歩道

清水港とミカン畑

輝かしい橙色

その後近くのトレーニングセンターでヨガして帰りましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

11月のスタート

今日は自宅から歩いて出勤!

土岐川を越えてコパン多治見南店まで

図書館経由で小一時間ほどかけて歩きました!

帰りは半袖!

暖か〜い11月のスタートです

 

夕方は普賢寺の辺りを散歩。

気温はグンと下がり、秋の花や実をまなでながら気持よくー

行く道と

来た道

明日はレッスン後に清水に帰省予定です

 

 

10月最後の日

今日は可児の下恵土教室が5週目のお休み。

ですので

ヨガに来てくださっているKさんの作品の展示を見に行きました

小名田にあるカフェ、ガーシュウィン店内です。

押し花アートはこの空間に自然に溶け込んでいました

窓の外は紅葉の天然ギャラリー

偶然にも押し花アートの先生がみえてお話しできまそた。

いつも気品に満ちていて、やさしさの中に気高さのある、まさにお花のような方なのです。

先生の娘さんはヨガのインストラクターをされているのだそうです・・・

 

店を出た後

御嵩の森を歩きました

コキアが紅葉始めてます

銀杏も

南山公園から森を見渡すこの景色はこれからの変化が楽しみです。

 

 

栄養セミナー 開催しました

今日は栄養セミナーステップ①とステップ②を開催しました。

今回は自宅で。

午前中にステップ①、そして午後は初めてのステップ②です。

それぞれお二人ずつの参加で、3時間みっちり~。

必要な栄養がわかる、なぜ必要なのかも。

その適切な量がわかる、どのタイミングがイイのかも、も。

わかると、食品への向き合い方が変わります!

なぜ、そうなのかの理解が継続のポイントだと思うのです。

特に午後のステップ②

ここではその方の生活環境や遺伝的要素、血液検査の状態、理想的な体の状態などを含めて食生活の改善を考えます。

お話を色々お聞きするほどに、その方の生活の習慣に左右される食の習慣がみえてきます。

どのかたも

その環境の中で(自分が)最善と考える食生活を送っています。

「お酒の分ご飯は控えている」「朝は軽めに済ます方が体に合っている」「カロリーを出来るだけ抑えて食事している」「体にいいと聞いたものを積極的にとっている」「家族の好みに合わせている」等・・・

女性は柔軟で、臨機応変。

様々な生活状況に合わせて問題と気付いたことに対応できるはずです。

最善を変えることもできる

今日も、お一人お一人を応援したくなるような気持ちになれました。

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さて、本日は夜のレッスンがお休みのため、夕食の写真を撮りました

ささみの酢豚風

茎わかめとなまり節の煮物

あさりとツル紫の酒蒸し、ヤマゴボウの味噌漬け

これは・・・・

ぎばさ

というもので、原材料は【あかもく】

秋田のものだそうでものすごい強烈な粘りがあります

箸でつかむと塊で追いついてくる!!

今日いただいたのですが、お取り寄せしたい!と久しぶりに思えた食品です。

今年最高歩数かも!

今日のウォーキングは廿原&虎渓山。

朝、家を出て池田町方面へ。

1時間半ほど歩き

廿原のカフェモンタナでモーニング。

今日も外のテラスで

弥勒山を仰ぎ見ながら〜(いちごハウスも!)

手作りカップケーキは友人からのプレゼント

自宅に戻り、

午後は昨日に引き続き、またまたお隣さんと共に

虎渓山マルシェというワンデー雑貨市へのウォーキング。

ちょっとエスニックなピアスを購入しました。

そうして

近くのカフェ、灯屋で休憩。

ここでは四季折々の内装の変化で楽しませてくれますが

この時期は最もボリュームあります

テラスではフルートの生演奏

歩き疲れも解消の居心地の良さ

一緒に秋のパフェをいただきました

コーヒーに添えられていたフォーチュンクッキーには

こんなメッセージが

「どーゆーことだろうねえ」と、二人で思案~

いい時間をありがと-

帰宅して

お隣のご主人のお誘いに応じて、夜ご飯も持ち寄りして夫婦4人一緒にいただきました

今日はなんと

34790歩!!

明日に備えて早く寝ますッ

秋の日

今年もこの季節となりました

秋ィ

さつまいもが畑で出来上がりました。

今年は数年ぶりの豊作なんだそうです

次第に我が家の玄関を席巻し始めましたので

今朝、思い立って大学芋作りました

 

ほぼ

よそ行き、です 😆

 

今回は

乱切りしたさつまいもを水にさらして下茹で。

その後高温の油でさっと素揚げして、味付けしました。

こちらのレシピhttps://www.kurashiru.com/参考にしてみてください!

 

レッスンの後の午後は

お隣の奥様とウォーキング

食パン購入希望の彼女に付き合い

ハッチパンへ。

彼女お目当てのもっちり食パンは完売でした

ちなみに

私の多治見お薦めのパン屋さんは

あと

ここ!

DSC_4857

さて、その後

太平公園の前にあるジューススタンドに立ち寄りましたよ

竹炭入りのデトックスジュースをいただきました!

夜は

会食の席があり、自宅から隣町の店まで徒歩で往復

 

秋は

食事が美味しいですよね

そして

気温が快適で

ウォーキングにも最適です!!

 

 

 

 

ヨガと西田哲学2

 

昨晩、根本交流センターでのレッスンの冒頭で

西田幾多郎の哲学の話をしました。

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目の前にあるりんごが、りんごだとわかる前に私たちはそれを見てその物体を感覚器官でとらえます。

この場合は視覚情報

それをもって過去見たことのある「りんご」に当てはめてそれを同じ「りんご」だと認識する。

でも、すごく厳密にいえば、それは他にどこにも同じものがない唯一の物体で、言葉に現すとその瞬間にその他大勢と同じ「りんご」になるのです。

りんごと言葉に現す前、その物体と対峙した瞬間の感覚こそが真の経験だというのです。

まあ

ややこしい話ですが。

でもこれが

身体を動かしていくと、なんとなく理解が深まるのです。不思議と。

身体を動かすと

言葉に変換できない感覚の変化が様々に起こる。

いわば純粋なる経験の宝庫なのです。

西田のいうように

経験が私たちを作り上げるのならば

ヨガで身体を感じる時間はどの時間も体の再構築の時間となります

四つん這いになって体を回す動きも、どこを動きの源に置くかで体感が変わります

頭、股関節、みぞおち、膝、肘、手首・・・・

意識の置き方で動きの大きさも、その関節の位置の感覚も変化します

脳内でその都度体の地図を更新し続ける事。最新のナビゲーションシステムへの変換の繰り返しです。

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その日のレッスンに参加された男性Kさんは

石川県の西田幾多郎哲学記念館に行かれたことがあるそうで、その様子を教えてくださいました

安藤忠雄さんの建築の館。

とても素敵なところです!

https://ishikawa19.com/particular-people/dating-spot/nishidakitarou/

建物や周辺は哲学するに適した空間が随所に設けられているようです。

kさんは

「思索にはのぼり道が適しているのです」と、おっしゃっていました。

ということで

今日の私の思索の道

形だけは

いつも万端なんですけど!!!ね。