首と足裏のレッスン

先日のスキーの際

実は

スノボで滑っていた方と衝突したんです。

2回も。

2回目は板が2本とも外れる衝撃でした。

翌日、首に違和感が(´;ω;`)

なので翌日から

レッスンを通じて首の可動を増やすような動きをしました。

私事情でしたが皆さんの可動域も上がることを願って。

後頭部下の筋肉に触れることから始めました。

頭の中心を起点にすると楽に頭を動かせます。

ここです!

今日はすっかり復調しました!

それから

足の裏のアーチを意識して動く。

これも前週に引き続き行ってます。

昨日、

「足首が固いので何とかしたい」

という方がみえましたがそのような方にもいいかと思います。

さらに

足裏の使いかた、骨のマッピング、意識の持ち方、を変化させることも有効ですので

来週それも行っていきます。

 

さて

今日は快晴で暖かかったので

午後の養正でのレッスンの後に池田富士に登って来ました←この時間は滅多に行かないのですがッ

山に呼ばれてる気がして(笑)

 

池田神社付近に駐車して

廿原への道を行きます

池田富士は皆さんと散歩した道から見える山です

池田富士への看板

最初はこんな感じ

レッスンの後はサクサク歩けます!

山道に入って

山頂です

今日は山がキレイ!

右が恵那山

左の雪をかぶった山脈は中央アルプスです!

さらにその左に御嶽山が見えます

今日は白山まで見えました。

足裏への気遣いしながらテクテク下山。

1時間20分の快適散歩でした!

 

おまけ

昨日、小泉のレッスンに来てくださっている方が

「同じ教室の方に柚子をいただいたので、柚子ジャム作りました」

クラッカーに乗せて皆に持ってきてくださいました!

酸味と甘みとほんのりとした苦み

塩味のクラッカーと相性👍

ごちそうさまでした~

 

ちなみに柚子ジャムは種が決めてなんですって!

知らなかった~

前提条件をヨガで整えていきます

今日

御嵩の教室が始まる前と後に御嵩近辺をウォーキングしました

始まる前は

公民館からすぐそばの神社の階段を登ったり下りたり30分ほど

終了後は

御嵩城跡公園から御嵩の森を周回して1時間半ほど

歩きながら

昨日の夜のレッスンに来てくださった方の事を思い出していました

その方は

「レッスン中動くときに腹筋が無いな、と思った」

「誰かと会話をするとき、相手の話を聞こうとして自分が前傾姿勢になっているのを感じる」

と、言われました。

身体へ気づきがあったようです。

今日

私は歩きながらその言葉を思い出して

姿勢はとるものというより成っていくもの

姿勢は思いに左右されるもの

と思いました。

 

東洋医学でいうと

姿勢は結果

です

姿勢だけでなく今の身体の状態はすべて結果であって

結果があるということは

原因もあります。

仏教に基づく医学なので因果があると考えます。

原因には

外因(外部環境)と内因(感情)がありさらにそのどちらでもないものもあります(前提条件)

相手の話を傾聴しようとすると姿勢が変わる

それは

傾聴しようとする思いが姿勢を変えているのです

悲観的になるとそのような姿勢にもなる

逆も真なりで

どのような姿勢をとるかで感情が変化する、こともわかっています。

姿勢は原因に対する結果である。

なので姿勢を変えたいな、と思ったら内因を考えるのも一つの方法です。

まずは

前掲姿勢をとらなくても傾聴はできます。

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さらに

原因以前の問題、上図でいうと前提条件(土壌)が整っていると

感情に左右されにくくなります

ブナの大樹[28144069978]の写真素材・イラスト素材|アマナ ...

 

感情は突発的に沸き起こるものなので抑えることはできないし

抑圧するのがベストではないです

でも

前提の条件が満たされていれば

傾聴しても、相手の感情に振り回されずにいられます。

芳しくない結果をもたらす内因を軽減できるんです!

そんなことをレッスンの前後で考えながら歩きました。

レッスンでは

前提条件を整えるために動きました

注意!

遊んでいるように見えますが、違います

一応(笑)

身体のどこに注意をもつかがポイントです。

それどころじゃないタイミングも多々ありです( ´艸`)

 

身体の前提条件が満たされるとき

腹筋の不足感も解消します

お腹ポッコリ感もです!

 

 

え~

歩くときはもちろん

何にも考えない時間のほうが多かったのです

御嵩城跡公園に上がったら

白い白山の頂が見えました

追伸

昨日水曜の夜のレッスンは行いました

ホームページのスケジュールでは休みとありましたが

(10日スタートのはずが10日休みと記載してました)

ミスに気付かずごめんなさい、、、(´;ω;`)

今日が今年最後のレッスンでした

本日の夜のレッスンで

今年のレッスンは終了しました。

最後なので

午後の養正公民館でのレッスンでは

ジブリッシュ&笑いヨガも取り入れました❣

ホントはいつも行えるといいのです、体の動きもよりよく変化しますので。

レッスンの最後に

「今年一年の振り返りをジブリッシュでお願いします」と

無茶ぶりをしました。

かなりハードルが高そうでしたので、自分だけしましたッ

日本語で(笑)

 

今年の自分を漢字一文字で表現するとしたら、、、

あえて一文字なら

【尽】

です、と。

 

今年も様々な経験をしました。

春に東洋医学を学ぶ機会があって

季節別の体の養生法があると知り、

それをレッスンにも取り入れてきました。

今月は別の先生からも学び始めていてそれも速攻で反映させてます。

東洋医学でいう中庸、

良い悪いで判断するのではなく、二つの極の循環状態(揺らぎ)をよしとする

そして

未病のために何ができるかを考えるという点

また

心の中庸は身体の中庸が前提であるという点

深く共感できる点が多いのです。

今までの学びと共通することですが、違う視点でもそれを確かめている感じです。

東洋医学の視点👀

来年もまた学び続けていこうと思います‼

 

ヨガの仲間の有志とは

教育の現場でヨガを取り入れてもらうためにどんなアピールができるか

プレゼンテーションの練習をし合ったり、取り組みの共有をし合ったりしています。

遠方の仲間なのでオンラインで。

今年から始まったこの試みも勉強になっています!

あ!

今年から教えていただいている太極拳も動きの参考になってます!

 

それから

趣味の登山!

今年は本当にたくさんの山に登りました。

年々登る山が増えています

といっても登山3年目なんですけどねッ

北アルプス、南アルプス、中央アルプス

どの山も

行けばいくほどまた行きたくなるッ

小屋に泊まったり、暗いうちからスタートして

ご来光も何度か見ることが出来ました。

南アルプスで見たご来光は素晴らしかったです

塩見岳より

この写真をとっても気に入ってくれた方がいて

写真を転送して、とお願いされてそうしたら

なんと

来年のカレンダーにしたそうで、それをわざわざ持ってきてくれました

居間に飾る!って言ってくださっていた

嬉しかった~

私がこれだけ多くの山に登れたのは

ヨガしているからです

これは

断言できます!

 

それから今年も栄養学と合わせてヨガを伝える講座も行いました。

今後、栄養学もアウトプットできる場を持っていきたいです

 

ヨガのレッスン以外でも様々なことに尽力出来た年だったと思います。

ジブリッシュもその一つかな~

 

様々なことに尽力しながら

自分の中にまだまだ残る力があると思える

無尽蔵にそれはあるのかもしれない

そう信じていたい

今年の私の一字は

【尽】

です!

お話ししました。

 

皆さんの一字もお一人お一人に聞きたい気持ちです。

 

レッスンに参加してくださっている皆様

皆様のおかげで私の学びは成立しています。

今年一年参加いただきありがとうございました。

心よりお礼申し上げます!!

 

 

 

 

太極三昧

【太極】ということを

折あるごとに考えた一日でした。

レッスンではもちろん!

 

テニスボールを使って足の指を広げて伸ばして、反らせて

足の裏の状態を変化させて

その後

前屈がどんなふうに変わるかな~

下半身と上半身という太極が影響し合う、を様々に感じてみました。

 

最後のシャバアーサナ

目をつぶって仰向けになって体を休めるとき

身体の内側でおこっている自律的な動きが感じやすくなる。

動と静という太極がそこにあるな、と。

 

昼は御嵩の森を散歩

強風で最初は乗り気がしないけど

次第にもっともっと進みなくなる

光と影の太極の美しさにハッとして立ち止まった!

木の幹を見て

福岡伸一さんが西田哲学について熟慮した本に書いてあったことを思い出して

しばらくそのことを考えながら歩きました

福岡伸一、西田哲学を読む 生命をめぐる思索の旅 (小学館新書) [ 福岡 伸一 ]

木は環境に包まれている

同時に

木は環境を包み返してもいる

互いに影響を及ぼし合った結果が年輪だと

確かそんなことが書いてあったような、、、

そこからも

太極を思ってしまう( ´艸`)

環境という陰によって存在する陽としての木

この木は環境の現れなんだ

ってなこと考えながら同じ道を3往復!!

車に戻ると

身体は汗かくほどに暑いのに手の指が冷え切っていていうこと聞かないッ

箸が持てないいいい

なんとゆう体内寒暖差、これも太極ッ(笑)

 

最後

この本を読んで再び太極を知る

シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感の画像

オキシトシンというホルモン、母子間や人と人の愛着を高めるそれは

妬みの感情を高める性質も併せ持つという

愛着が強まるほどに、不寛容になる

愛が抱える矛盾がそこにあるのですね

また

倫理的に正しいと常に思っていることが、ときに残虐な倫理的に正しくない行動に私たちを向かわせる

その例が挙げられていました。

 

自然の中の太極

自分の中の太極

それを

いくつも自覚した日でした。

 

 

 

陰ベースで観ていこう

私の学んでいるAヨガは

東洋医学の考え方と親和性が高いです。

東洋医学は仏教の思想に基づく医療

これが学問として体系化されたのは

意外にも日本なのだそうです。

 

さて

私たちの住むこの世界は

相反する2つの要素の交わりによって存在します(太極)

寒さと暖かさ、明るさと暗さ、動と静、自分と他人、重力と床反力、男性と女性

など

そして

(五感で感じにくいもの)と(五感で感じやすいもの)も太極です。

これに関しては

陰主陽従のルール(陽は陰に従う)があって

陰(視えないおもい)が先にあり、のちに陽(かたちあるもの)になる

陰があるから陽が存在しうる

ただ根本である陰はとらにくいので

とらえやすい陽を通じてその存在を推し量るものです。

陽(かたち)からしか陰(おもい)は観じられない

たとえば

今私が触れているパソコン(陽)は皆がそれを必要とする思い(陰)が形になったもの。

その思い(陰)はパソコンの存在(陽)からしか推し量れません。

この部屋にあるものは私たちの思いの表出です。

 

身体の内部でも陰と陽は存在します

東洋医学とはそんな体の陰をベースにした医学です

陰ベースなので

自分(他人に対して陰)のための医学

予防(発病に対して陰)医学

女性(男性に対して陰)の医学

自立神経(体性神経に対して陰)の医学

骨(筋肉に対して陰)の医学

下半身(上半身に対して陰)の医学

となります

そして

陰主陽従なので

陽を通じて陰を観ていくのです

 

東洋医学とは未病(陰)のための医学で、発病した状態(陽)に対処するのは西洋医学です。

陰である女性は男性に比べ未病への取り組みである東洋医学が合っているのだそうです。

確かに

ヨガ人口は圧倒的に女性が多い!

そこに未病への期待を感じているのだと思います。

 

Aヨガでは動きによって起きる体の感覚を観ていきます

特に大切なのは深部感覚(関節の位置感覚)です。

東洋医学で陰であるところの骨の感覚です

この骨の感覚は動きの改善や姿勢維持にも肝心なのですが

陽である筋肉に対して感じにくいものでもあります。

日常生活ではほぼ感じていないと思いますッ

陰ベースで考える東洋医学では骨が主!

感じやすい筋(陽)を通じて骨を観ていきたいのです。

 

骨の感覚が薄いと筋肉がそれを代償するかのように頑張り始めます

筋肉が一部緊張状態になると体に何らかの症状が出やすくなります。

それはできれば防ぎたいところ。

ヨガのレッスンでは筋肉の動きを通じて骨の感覚を追っていきます。

身体の陰と陽が仲良くバランスを保っている状態がその時の最適。

骨と筋肉の陰と陽

これが

いい塩梅に調和している揺らぎのある状態をよしとします

このいい塩梅という言葉

程よいという感覚

なんだか

ホッとします

いい塩梅の身体を保っていきたい

 

今週もレッスンでは下半身の骨を特に観察しています

いい塩梅の身体日常にも広げられられますように・・・

 

おまけ

今日小泉に来てくださっている安藤さんが皆にシュトーレンを作ってきて下さいました!

シュトーレン手間がかかるんですね~

私は作ったことないッ

クリスマス気分をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

木曜レッスンと鳩吹山

昨日と同様

今日も快晴&暖かい日でしたね!!

今日の下恵土のレッスンはいつもの和室でなく会議室で行いました。

久ぶりの椅子でのヨガ。

靴を履いて行ったので立位の姿勢で多く動きました。

今日のポイントは

中心軸を感じて動く

足裏を意識する

でした。

足裏の意識は靴を履きながらでもできますよ。

インソールと足裏の骨が触れている感覚を追っていくことで。

足裏を思って、そこへの乗り方を左右で変えたり、観察しながら手を挙げる、スクワットをする、後屈する

足裏の触れる感覚が増すと、背骨のひねりの可動アップするのを体感しました。

また

身体の伸筋群と屈筋群の一部を刺激すると

ほとんどの方が片足立ちのバランスがよりよくなりましたね!

これで足の裏は安定します。

さらに

ハムストリングスも目覚めさせて

足裏の様子をみました。

“快適に立てる”ようになっていたら👍です

久しぶりにレッスンに来てくださった方が「体がシャキッとしました」と、感想をくださいました!

ただ

床がリノリウムだったので靴底が滑りましたね

その分自身の足裏のグリップ力が必要でした(*^-^*)

これがわたし的にはこの後の山歩きで大いに役立ちました!

 

レッスン終了後

久しぶりに鳩吹山へ

カタクリコースから

途中の展望所

足裏が快調、岩をしっかりとらえられる

自分の中心を運ぶようにして登る

20分後、山頂!

何と今日は白山もしっかり見えた

山つつじがまだ咲いてる!

右から三つのピークまで行けるかな?

気持ちよくて走っちゃう

西山到着

タオルを落としたので気にしながら戻ります

あったあった

下り道

スニーカーのソールは滑るので足裏そのもののグリップ力を使ってリズムよくくだる

下に戻りまーす

レッスンの後はいつも快走できる

しっかり汗かけました!

御嵩へGO!!

下恵土でのレッスン

今日は下恵土でのレッスンの日。

今週は「転がる」がテーマです。

“機転が利く”

“頭の回転をよくする”

“七転び八起”

“発想の転換”

そんなことが出来たらいいので

身体を転がしやすい状態になるよう準備してから

ゴロリンゴロゴロしてみました

遊び心を持ってやることがポイント!

手をつくタイミング、足の位置やふり幅、表情を変える、声を出してみる、などなど

自分の体の運びをよりよくしていくための試行錯誤を全身で行うとなんだか面白くなってきます

 

この前に準備の一つとして首の上部の関節の動きを高めました。

首の転がりの良さはには

眼球の転がりの良さが関わります。

ので

三半規管を刺激するような回転動作をしました。

こうすると首の可動が増えて視野が広がります。

物理的に視野が広がると

心の眼、心の視野も広がりやすくなります!

視野を広げるための4提案!視野が広いメリットと狭い場合のデメリットも徹底解説 | おもてなしブログ®︎の教科書 (Webプロデューサー・カイ ...

目の疲れも軽減できます。

 

そんな転がるレッスン!?に

今日は親子3代で参加してくださったMさん

Mさんの娘さんとその娘さん!

Mさんの終始にこにこ笑顔に私も笑顔になりました( ´艸`)

娘さんはお仕事上、数年ぶりのヨガの参加で

「体が大変なことに(なりました)!!」と、感想いただきました。

そして

「また来ます!」とも言っていただきました。

 

わたしは

このレッスンのあと

納古山へ転換してきました( ´艸`)

 

今週は転がります

先日の同窓会に参加したとき

高校時代は(たぶん)一回も話したことがなかった人ともお話しました。

高校時代は一人も友達がいなかったという人とか

勉強全然しないでゲームばっかりしていた人とか

あと

家がとても近くて小、中、高とずっと一緒だったのに

異性というだけで言葉を交わさなかった人もいた

それが

35年も時を経たら、互いを隔てていた想像上の(存在しない)壁が取り払われて

会話ができる

それが

とても愉快でした。

壁めーーーー(≧◇≦)

っというわけで!?

今週のレッスンは

【転がる】がテーマです

背骨を転がしていきます

背骨の下から、上から、寝てゴロゴロ転がり、立位からもゴロンと。

転じられる!!

壁があってもなくても、転んでもまた起き上がれる!

身体でしましょう(*^-^*)

 

今日小泉の教室に来てくださっているMさんが

出雲の旅行のお土産を皆さんに持ってきてくださいました

出雲大社や足立美術館に行かれたそうです

中でも

大山が美しかった!と言われていました

早速調べてみました

こんな感じだったのかな??

富士みたいな山容!

『2018年11月24日(土) 大山 鳥取県』 2018年11月24日(土) 大山 鳥取県 | てくてく

お土産話、楽しかったです!

 

小泉公民館の前には

今年も林戸さん作の菊が美しく咲いています

林戸さんは月曜夜にヨガに参加してくださっています!

 

 

 

 

 

 

今週のレッスン&寒さの中での八ヶ岳山行

今日、月曜日気温が下がって寒かったですよね

なので

今週のレッスンは

“背中を柔らか~くして体温up”

がテーマです

まずは手の指からスタートして手首⇒肘⇒肩関節

そして

手の可動にも働く広背筋をしっかり目覚めさせます。

広背筋:こうはいきん | 筋肉のハナシ

そして

背中に注目しながらの呼吸をします

一人で行った後は

ペアを組んでこれを行います。

互いの背中を合わせて呼吸を感じあうのです!

背中合わせで立つ2人の中高年女性[11004106868]の写真素材・イラスト素材|アマナイメージズ

自分の背中に呼吸を入れる

そして

相手の背中にも送り届けるようなイメージで呼吸を入れてみます。

肺が倍になったつもりで~!

さらに

背中を感じあいながら立ったり座ったり、背骨も動かしてみます。

相手の背中と対話するつもりで・・・

もう

離れたくなくなるような心地よさと温かさを感じられますよ!

その後も背中の動きがスムーズになります。

目線を定めたり、呼吸をあえて止めて体温上げる動きも行います。

寒さ対策

少しずつ始めていきますね!

 

おまけ

昨日は寒さが増す八ヶ岳の山に登って来ました

天気予報通りのイマイチな空

そして

寒い寒い山頂でした

おかげさまで

今週のレッスンにつながりました~

写真見てくださいね

 

今週は呼吸をみていきます

今週のレッスンは呼吸に注目して行っています。

先日の山行のとき

高地での登り返しが体にとてもこたえました。

空気中の酸素の薄さと、背中に背負った荷物の重さで体力を大幅に削られました。

ここです↓↓↓

まだ午前中なのに汗だく💦砂漠のような過酷さなのにわたしのザックの中には真冬の装備がまんぱんに入ってるッ

水分をとるのも苦しいんです。

飲み込んで息を止めるとそのあと息が荒くなってしまう。

数歩歩いては止まる、また仕方なく歩を進めるの繰り返し。

こんな大変な時

ヨガで体を客観視する癖がついていてよかったな、と思えるのです。

それは左右の足の真ん中に軸を置こうと意識したり、全身を使った歩き方をすること、荒い呼吸も受け入れること、などです。

荒い呼吸を直ちにただすことは無理ですが激しい呼吸も観察はできます。

・・・・・・・・・・・・・

というわけで

レッスンでは呼吸を客観視しています👀

筋肉的にみると

吸気で使われる筋肉はこちら

呼気はこちらです

呼吸の調整をするために

腹圧upもします

呼吸が変化するだけでなく

調整後、呼吸の心地よさと共に立った時の感覚の違いも感じていただけたらいいなと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おまけ

昨日、丹波の栗をいただいたので

初めて渋皮煮を作ってみました~.

最大の難所は

皮むき

外側の硬いところだけをむくのに一苦労

栗の黄色い実が出ないように、渋皮を残さないといけないのです、、、

その後

あく抜き3回!!

シューシューいいながら渋が抜けていく

栗の処理は早いほうがイイ、とのことで

色々落ち着いた夜10時くらいから始めちゃった栗仕事

なんと

1時半までかかりましたよ泣

一晩寝かせて

煮詰めて完成

これも経験ですね~🌰