股関節の均等な動きを目指しました

今週のレッスンは

股関節の動きを均等する

を目指して行ってきました!

 

そのポイントは

①肩関節

②頭の位置

③腹圧アップ

の3点です!

今日、土曜はオンラインでしましたので録画を切り取ってまとめてみますね

 

まずは股関節の動きを確認

そして

②頭の位置、を変えていきます。

手を前について頭を上に運び上げたり、下に引き寄せたりしました。

足の位置を変えて

蛇のように頭を蛇行させながら上下の動き

頭の位置が変わると、背骨の動きが出てきます

背骨は、骨の一つ一つの動きを感じていくようにすると

その蛇行感!?もわかるかと、、、🐍

この動きは股関節の動きも伴います。

 

そして

①の、肩関節の動き

肩関節を動かすために

肘を回転させるように動かします。

手先のつく方向を変えると

肩関節の使い方も変化します。

 

股関節と肩関節は相関がありますが

身体にはそのような関係のある関節が他にもいくつか存在します

足指ー手指

足首ー手首

肘ー膝

骨盤ー頸椎

腰椎ー胸椎

などなど、、、、です

 

そして

③腹圧アップ

今日は呼吸を止めて側屈と前後屈

②③を使うべく、、、お尻歩き!

前進&後退も

 

うつ伏せでも股関節ゆらゆらした後で

その後に

後屈

どんな感じだったでしょうか?

前屈も確認

そして

最後に股関節の動き

も一度確認!

いかがだったでしょうか~

 

今日はこれから実家に向かいます

16時半発、予定。

台風ですが、、、

行ってきますね~

 

 

 

頭部の動きをスムーズに

今週のレッスンでは

❛頭部をより動かす❜

をテーマに行っています!

ただ動かす、のではなく

どう準備したら、どこを手だてにしたら、何を変化させたら、より動きが増えるか体感しながらすすめます。

まずは

①眼球を動かす

頭を動かさず、目をつぶった状態で眼球のみを動かします。ただこれだと眼球の動きが感じにくいので瞼の上に手を当てて行いました。

眼球が回るのが手を通じて感じられたかと思います。

それから頭部を動かしながら、眼球の動きを感じてみる、ということもしました。

目を開けて行うと気分が悪くなることがありますが、瞼を閉じて行えばそれを避けられますし、集中の仕方も変わります。

眼球の動きが増すと首がラクに動くので頭部の運びもスムーズになります。

また、立位でバランスのポーズを保つとき、視野を広くとるために左右の手を同時に見ようとしました。

視線の向け方を変えることで体の余分な緊張を解除しやすくなります。

②耳に触れる

手で耳をこすって聞こえてくる音を変化させたり

耳をふさいで自分の喉の辺りから出る音を大きく感じながら後屈、側屈をしました。

広角も上げたりしましたね。

動きに変化を感じられましたか?

動きが変わってきたら

そこからどう動くか、もポイントになると思います。

今日は頭の動きを変えて、あえて首の筋肉を刺激するというポーズも行いました。

「首が頑張っていた、緊張していた」

「足がピンと張った状態になっていた」

という方がみえました。

確かにその通りにもなる動きでしたね。

頭部の支持は首だけに任せるとそこへの負担になりますし

頭が後方に傾くときはそれをまかなう足の緊張が強いられます

今日は首の可動が増えたところから全身での運動になりましたので

言葉が足りませんでしたが

この時、③(とします!)腹圧を維持すること、は肝心です

そのために

・お腹の五角形を平らな面に維持する

・呼吸を意識する

すると首の支持がしやすくなるかと思います

あと

④ブラーマリー呼吸法

この呼吸法は先日NHKの番組、明日が変わるトリセツショーで

ヨガの呼吸法が心拍数を下げる効果がある、として取り上げられていました。

10年ほど前、インドで呼吸法を学んできたというこの先生の呼吸法講座に参加したことを思い出し、今週のレッスンで行っています。

「繰り返し実践することで、心に至福の状態を作り出すことが出来る」

(ハタ・プラディピカ)

とされるこの呼吸法

軟口蓋の奥を狭くしてそこに息を通すと軟口蓋に振動が起きて音が出ます

この音と鼻とで音を作ります♬

そのハミングサウンドはメスの蜂のような低音のものです

この低音を

喉から全身に共鳴させて、音に集中するようにします

すると、、、、

中々気持ちいいのです~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

これ、一番効くかもしれませんッ

以上④ポイントで頭部の動きをUP!しています

ブラーマリーの呼吸法で心拍数の変化も実感していただけると思います!

 

 

今週は呼吸を観察していきます

今週のレッスンは

海中での呼吸をヒントに行っています

 

海中ならではの経験がありました❣️

海の中が見える、魚を追いかけるようにして夢中になる感覚

息継ぎの時に見える青い空の色

海水温の暖かさ

水中での音のこもり

自分の呼吸音の響き

いつもは山での感覚を大いに楽しんでいますが

ここの海ならではの体の楽しさを発見しました!

足がつかないところでの泳ぎは

❛いかに呼吸するか❜

❛呼吸を止めてどれだけ動けるか❜

呼吸の確保が体にとっての大問題となります。

そんなわけで今週のレッスンは

地上でも⁉️呼吸作用を改めて感じるように

呼吸をコントロールしたり

身体をコントロールしながら呼吸をする

ということをしていきます

 

一足先に行ったオンラインレッスンでの感想、質問です。

まずはレッスン後の質問です

「声楽を習っています。体全体で呼吸をするように指導されますが、各所に入れるということは役に立ちますか?」

「はい、役立つと思います」

「息を吐き切ってスクワットしようとしても2回くらいしかできません」

「回数は問題ないです、苦しいナと感じるくらいまで行ってください」

「吸って背中を浮かせることにはどんな狙いがありますか」

「胸郭の前面が広がる感覚を持ちやすいと思います、感覚には違いがありますので印象は各々違うと思います、入りどころが変わるという感覚はあるかと思います」

レッスン後の感想です

「普段あまり体の内側に意識を向けていないな、ということに気付いた、左右のバランスに差異があるのがわかった」

「わきの下に息を満たすように吸いきると、手の上がりや足の接地感に変化があるのがわかって面白かった」

「(右の背中がどう動くか、など)誘導された言葉で、初めてそこでの動きを意識することが出来る」

などいただきました。

快適な呼吸、最適な呼吸は体の動きを変化させます。

 

レッスンでお会いしましょう〜

足の指を意識するレッスン

今週のレッスンでは足の指の観察をしてきました

まず最初に手で触れて手伝って足の指を曲げたり伸ばしたりしました。

そして

基節骨(指の付け根の骨)を倒すために付け根の関節に触れようとしました。

この関節は足の表側から触れると骨が盛り上がるので位置が明確にわかりますが、裏側から触れると指の股より2センチくらい下にあるので少々意外かもしれません。

ここから屈曲させると指が一層よく動きますし、足の裏~ひざ下の筋肉も動きだします。

 

さらに

足の裏に反対の足のかかとを乗せてグリグリ回して足裏をほぐしてから立位で動き始めました。

指がよく動くことは足の血行を促し、冷えの対策にもなります。

足の5本の指の指紋と床との接触感を変えたり、乗り方を変化させたりしました。

足の指は外側2本と内側3本でその特性が少々違います。

★かかと~薬指、小指のラインは 歩行、体重を支える、下肢や上肢へ力を伝達する

★足首~親指、人差し指、中指は 足部の推進力

です!

分離して使い分けることは困難ですが

分離を試してみる、

乗り方を観察してみる、

均等に分散しようとする、

ことはできそうです。

 

ちなみに足裏の安定には下図の3点がポイントとなります

 

腰割の姿勢ではここに乗ろうとしてみました。

レッスン後の感想では

「足の指に乗るというのは新鮮な感覚でした」

「足が蘇った感じがしました」

「呼吸が気持ちいいと感じられます」

などいただきました~

 

 

ウツロイを体で感じたい

ヒューマニエンスという番組で

“言葉”

が取り上げられていました。

 

この番組の中で興味を持ったのは

言葉を発するときの脳の働きのこと。

 

ブローカ野という脳の部位があります。

ことばを組み立てて文章を発話するときに働くのがブローカ野

また

言葉を理解するときに働くのはウェルニッケ野

コミュニケーション時に働く脳の部位ですが

実際には

この二つの領域だけではなく(下図のA)

言語表現にはBのようにさらに他領域も参加しているそうです

そして

目で見たものを言葉として発するまでの間に働く脳の部位は、

言葉によって違いがある!

ということが研究で分かってきているのだそうです!

例えば

櫛を見て「くし」と言葉にするときと

ブラシ型とかし櫛 並 | 商品詳細 | 高島屋オンラインストア

寿司を見て「すし」と言葉にするときでは

寿司/鮨/鮓/すし - 語源由来辞典

脳の活動部位が違うのだそうです

似たような音ですけどね。

 

どうですか???

まあ

さっぱり実感としては湧きませんが、

言葉を発するというのは実にさまざまに脳を働かせているということ。

・・・・・・・・・・・・・・

ところで私は時々

言葉や文章でインスピレーションを受け

おおおおお~

と思ったその感覚をヨガのレッスンで皆さんと共有したい

と思うことがあります。

 

先日紹介したこの本にもそんな箇所がありました

 

日本という方法 おもかげ・うつろいの文化 NHKブックス1067/松岡正剛【著】|bookoffonline

それは

無から有が生まれたり

有から無を感じ取る

そこにウツロイがある。

そんな言葉です。

 

もうちょっと説明すると

ウツロイ

のウツは、内部が空洞になっている状態 内側に何も無い状態を表します。

うつろな目、というと生気が無い状態の体を指すし

うつせみ、はセミの抜け殻の意。

 

古代、シャーマン(巫者)は銅鐸という中が空洞の鐸(サナギ)を腰や手にぶら下げてジャラジャラ音を立てて未知の情報の到来を感知する媒介にしたそうです

島根県立古代出雲歴史博物館|サイト

小さいのもあったみたいですね、知らなかった、、、

空洞から(有)音が表出する

無から生まれる有です。

 

サナギは虫の蛹にも通じてて

空っぽだけどそこに新たな生命が誕生するところ

 

蛹に似たものに鈴があって

鈴は空洞の蛹に舌(棒)をつけることで鮮明な風音が鳴るようにしたもの

これを振ると神威が沸き起こる、とみなされていたのだとか

神を呼ぶ、ということかな。

だから

神社に鈴があり、

神社で鈴はいつ鳴らす?タイミングと鳴らす意味について | チバアル

巫女が鈴で神楽を舞うんだって!

第65回~氷川風土記 「神楽土鈴の話」|武蔵一宮 氷川神社|note

“ウツ”とは内側が空、という意

でも

そこから

なにかが生まれたり、なにかが宿ったりするところでもある

そんな

生命力を持った言葉でもある。

 

このウツロ、なるものから

何かが写し出されたり(ウツシ)

映り出てきたり(ウツリ)

どこにかに移り出たり(ウツス)

そのことで

何もないところに何かが見えてきたり、何かが産まれ出たり

面影もそれ。

この

見えないものと見えてくるものをつないでいる現象そのものが

ウツロイである

って。

 

ちなみに

“ウツツ”とは明かな現実のこと

「夢かうつつか」って言葉は反対のことばの合わせで

「夢うつつ」って同義語かと思っていたけど違うんですねっ(‘◇’)ゞ

この

ウツ(空)とウツツ(有)

の間にウツロイがある

空からウツロイ出てウツツになり

ウツツ(現)はもとをただせばウツなるものに結着する

 

ウツとウツツをウツロイがつなげている、ということ

ここが、この本の著者が最も好きな「日本という方法」。

そして

ここが、私がこの本で最も印象に残った文章でした

 

ウツロイは無常という言葉と結びつくけど

無常って決してあきらめモードの言葉ではなく

何もないところから何かが生まれてくる、という

なんだか創造力を思わせるような言葉でもある

身体の無常観もそうとらえることもできるわけです。

 

サンスクリットのプラーナは和語で“風気”

プラーナは生命のエネルギー、と学びました。

プラーナとは?プラーナヤーマのやり方・目的・効果についてヨガ ...

これもとらえどころがないものです

この身体にいきわたる生命のエネルギーは体のナーディーという空洞を駆け巡っています

無感覚のプラーナから生まれる有としての体、その動き

身体の空洞を観ていくことで感じていきたいです!!

 

 

今週は背中のウツロイを感じてきました

今日のオンライン体操教室、

レッスンの冒頭で

今読んでいる本の紹介をしました

「日本をどのように見るか」

それが変わるような気付きが沢山得られる内容です。

 

 

島国である日本が

その自然環境の中で外来(特に中国)の物や政治、生活様式、宗教、文字等々を受け入れていく。

受け入れながらも、日本独特のものと融合、変遷して今に至るのですが

そのときどんな「方法」がとられていたのか

を解き明かしてくれます。

なんだか謎解きみたいな感じで心地いいです。

 

ざっと本の説明をします

ここ

読み飛ばしていただいても結構です(*’ω’*)

この本で何を追っていくかといいうと

まずは文字

建国のために文字を必要とした日本は中国伝来の漢字を日本語の❛読み❜に組み込みます。

その万葉仮名からひらがな、カタカナが派生してきます

 

宗教でいえば

古来、日本では神への信仰があって

その信仰は山の頂や山中に霊力、威力を感じたりすることから始まっているそうなんです。

何となくそんな感じがする、ということから。

 

そしてその神は

絶対的にそこに常時居るわけではなく、お留守にすることもある!?

屋社(やしろ)という場に時々降りてくる、あるいはいざというときにお願いして降りてきていただく

日本古来の神の存在は極めて感覚的なものだったのですね!

そんな日本に大陸から仏教の経典や仏像という実在のものが伝来して合わさり

神様が常に見える形で、寺に像に在るようになります。

 

ところで

日本の神話には

「うむ」「なる」という言葉が多用されていて

無かったものが(神によって)生まれ出るという、そんな言い方で

そこに神の力を彷彿とさせていたようです。

一神教の神が主語で、すべてを「つくる」ユダヤ教、キリスト教とは違う観念です。

 

「なる」

を感じたらそこに ❛ムスビ❜ → ムス(産出する)ビ(霊威)

として

しめ縄をしたり、歌や句を残したりして❛❜しるし❜を残したりした。

 

姿が見えない神様を感じてそれを形にして

ウツ(空)からウツツ(現)を生じさせたり

ウツツ(あるもの)からウツ(ないもの)を感じたりしていた

それが

❛ウツロイ❜

もののあわれ、という感覚。

日本語にはそんな由来のある語があるんですね!

 

なんだかとても長くなりましたが

無(の感覚)と有(の感覚)を行ったり来たりするのは

身体でも味わえます

身体のウツロイ、です

 

それは

どこか一点に求めるものでもなく、本来と将来の間に絶えずあるもの

ムスビは

❛今❜なのですね

 

では

もののあわれ、その現われを感じてみましょう

ということをお伝えしたかったのです

 

とても言い切れなかったので

ここでまとめておきました

 

さて前屈は

後頭部の位置

 

骨盤の動き

股関節位置

などの動きの中で変化をつけていきました

 

皆さんの背面に変化はありましたか?

イメージで動く快感

今日7月16日、

朝のオンラインヨガのレッスン。

今回は

手先のリードと頭頂のリードで動いて

最後に全身が広がったような感覚が持てるといいなあ

と思って行いました。

 

まずは首の稜線が広がるような動き

 

手先のリードで腕を前方に差し出します。

この時

呼吸が変化して体幹部にも刺激が入ります

さらに

こんな姿勢で負荷かけてます〜💦

 

肘リードだとさらに肩関節が動き出します

頭部リードで背面も広がるう〜

手先をさらに伸びあがらせるために頭頂の位置を変えています

この時に

足裏の感覚を思い出していますよ

 

そして最後に

指の先端を四方八方に伸ばしていきます

 

指の運びを

頭の位置が手伝っていく。

手先や頭部という自分の先端、その触手を数十センチ延長させるように思って

広がった自分で

空間を確かめにいっています。

身体全部で空間を確かめに行くように動きました。

海底の

❛わかめ❜

になるような

そんなイメージがあると

動きが変わる、、、

 

なりきってしまうことが出来たなら

さらに居心地が変わる、と思います‼️

 

そして

最後に立ち上がった時

動きはなくとも

身体が空間に広がっていく

そんな感覚があったらいいかな~

 

それにしても

何かになりきるって快感です〜

動物脳がより働く感じで。

 

レッスン後

身体にどんな反応があったか丁寧に教えて下さった男性がみえました。

「今までのヨガのレッスンで最も感覚で動けた感じがしました」

とのこと。

 

とても参考になるコメントでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週は足首をポイントにしてます

今週は

足首の動きを増やしていくようにしています

まず

足首とは??

距骨と脛骨、腓骨の接点です

青い部分が距骨で

この骨の上部に太い脛骨(うちくるぶしを含む)と脛骨を支えるように寄り添う腓骨(外くるぶしを含む)が積みあがっています

距骨の下部にあるのがかかとの骨、踵骨です

これらの骨の位置をマッピングしたり

骨の積み上がりを感じてみる。積み木が積まれる感じで。

足首関節やかかとの押し方、脛の揺れ具合を踏まえながら両手を上げると、、、

スッと楽に手が上がる、そして維持が楽にできます。

背骨の動きも変わってきますよ。

昨日の土岐のレッスン。

皆さん後屈が深まりました

立っているときの土台である足部

土台は姿勢や動きに影響します。

スクワットも楽に行えますので

筋トレ時にも重要なポイントです!

変化を感じてみてくださいね~

 

 

 

レッスンの感想と今日の料理

一昨日までにいただいた教室の感想です

教室の案内を作ろうと思っていて、それにあたって手書きの感想をお願いしていました。

ご協力ありがとうございました。

そして

今日のふるいえ。のレッスンには

ヨガ、初参加の方がみえました。

こちらでは最後に身体の変化を言語化していただいています。

身体の状態を言語化したり

それを文字で表してみることで

新たな気づきがあったり、それが腑に落ちる、ということがあるかと思います。

身体の変化だけでなく

「この家の環境が心地よかった」

とも言っていただけました~!

・・・・・・・・・・・・

さて

今日も畑でズッキーニが採れました

下のはよく売っているサイズです!!

今日は近所の友人たちとオンラインで夜の会。一年ぶりです。

なので

話のネタに早朝からおつまみを3品作ってみました

このズッキーニを使ってラタトゥイユを

一種類ずつ炒めては鍋に入れ

個別で全部炒めてからトマト缶で煮ました。

ベーコンの代わりに熟成させておいた塩豚を入れました。これは無くてもよかったかも、です

野菜だけで美味しい。

あとマッシュポテト

ラタトゥイユに合うかな。

もう一品はきゅうりの漬物

取りに来てもらったり、配達もしました

生でも合えてちょっとした会話も出来ました~

野菜が縁を結ぶ

ありがたいです。

感想の紹介とマッピングのこと

ヨガ案内のチラシを作成しようと思って

それぞれの教室のお一人ずつに教室の感想コメントをお願いしています

今日までにいただいたものです

ありがとうございます~

免疫機能向上をお二人の方が書かれています。

風邪をひかなくなった

というお話を聞くことがあります。

皆さんはいかがですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日

可児の中恵土地区センター主催のヨガ講座がありました。

30名が参加されました。

椅子を使ってのヨガでしたので椅子への楽な座り方、等の説明を多めにして行いました。

中でも皆さんが最も盛り上がったのは

“背骨の触りあいっこ”

ペアになって相手の方の背骨を上から順にゆっくり触れていく、という単純なワークです。

「気持ちいい」

「ここにあるね、こんな風なんだね」

「思ったことなかった」

などなど各所で笑顔が見えました。

触れる、ということは脳への様々な刺激になります。

背骨のマッピングも誰かと触れ合いで行うと触れた方も、触れられた方もその触感の刺激で心地よさを味わえたり、緊張が軽減しあtリ、動きの変化にもなっていきます。

その後も気持ちよく体を動かす事が出来たと思います。

触れるマッピングは一人でもできます。

今週は背骨の4つの輪を意識して、その輪の一部に触れています。

頭、耳、骨盤、鎖骨、肋骨

触れることでその部位に意識が向き、全体の動きが変化しやすくなります。

この4つの輪は今回だけでなく、レッスンの時にたびたび思い出していただきます。

日常でも再現できるといいなと思います

中心(軸)を意識することは必要なときがあります

が、

今日先ほど参加したオンラインのレッスンで

気功の先生が

中心をすっぽり無くしてください

そして

そこに気を通してみましょう

 

というのをやっていて

ああ

無くすイメージで、そこへの流れの感覚を持つ、ということも出来るな

と、思ったっところです

これもやってみますね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は

可児のレッスンの後

鳩吹山へ

湿気が多くて

何だか足が重く感じられました

途中、癒しの香りが

山頂に到着し

すぐ下山。

下りきったところから

もう一度登り始めました

2回目の山頂、50分後

この往復は

汗かきました(‘◇’)ゞ