中央アルプス木曽駒ケ岳~あと二山

天気の良い日曜日

『木曽駒ケ岳』へ。

一月ほど前に友人と登って、その時は8合目過ぎで引き返してきたのです。

今回はそのリベンジ。一人で。

結果

リベンジ出来ただけでなく、余分に追加で+2山!!登ってきました~

5時50分

中津川の上松町の登り口を出発

林道を15分ほど行くと

登山口に到着

山道をひたすら上ると

この小屋が5合目

ここからは岩がポツポツ出てきます

この道いいなあ、と前回も思った

朝日が差し込んで木漏れ日がきれい

8合目の広場

ここで朝食

ここから9合目までは注意深くいきます

9合目手前で視界がブワ~っと広がる

左は御嶽山、右は、、、?

反対側の稜線

こうゆうのが見れちゃうと疲れが吹っ飛ぶ←単純な私💦

もう少し上がると。。。

おおお

なんとも美しいではありませんか!

結果、予定外にも右端の山のピーク(三ノ沢岳)まで行ってきちゃうことになるのです!(目標の木曾駒ケ岳手前の山のさらに手前にあっては写真には映ってないです)

こっちのほうばっかり見ていたら

木曾駒ケ岳山頂コースから離れてしまった

上も写真は来た道を振り返ったところ。

左上に見える山小屋を通過してまずは山頂に行くはずだったッ

引き返すのも時間かかるのでそのまま道を進んで

岩稜を渡って

宝剣岳ピーク

ここは

千畳敷カールから見上げられる山の頂の一つです

左上のごっつい岩山がそれです。 (写真はネットで拝借した秋の千畳敷カール)

標高2,612mの「千畳敷カール」は、ロープウェイで気軽に行ける ...

ここからこの景色がみえたのです!

岩稜の向こうにそびえる山

三ノ沢岳!

コースタイムを見ると、ここからだと1時間半かかる

現在時刻10時半。

引き返そうか、向かってみようか

数分間迷い、

「ま、行ってみよう~」

向かいました!

だって

あまりに美しくてッ

宝剣岳以降

どんどん人がいなくなり、最後は独りぼっちで歩く。

道もあまりよくないし、結構な登りもあって少々後悔もしましたッ

三ノ沢岳まで行く方は私が見かけた中では自分とも一人、男性ソロの方だけでした。

その男性とのすれ違いはなんだかとても嬉しかった!

そして

行くかどうか迷ってから1時間10分後に到着

ここから見える三つのピーク

右から宝剣岳、中岳、木曾駒ケ岳

ここから戻って右から順に登り直しです!

宝剣岳に戻ってきた

岩山だけど、人が多くてホッとする

三ノ沢岳を振り返る

往復2時間20分の欲張り往復だった

中岳を通過して

ああ

あれが今日のゴール

木曾駒ケ岳山頂

13時半!

ここから下山まっしぐら

約3時間の長い長い下り道の始まりはじまり~

 

途中、最も紅葉が綺麗だったところです

今日もよくよく歩きました

帰りの温泉&サウナで体復活!(笑)

 

 

皆さんの朝食

多治見市の文化振興事業団主催の【マナビバ】で講座を行っています

テーマは

身体を学ぼう!ヨガ&栄養学

ヨガで運動。

栄養の知識は座学です。

今日は栄養講座の3回目を行いました。

皆さんに朝食の写真を撮ってきていただきました。

 

80代女性。おひとり暮らし。食事を丁寧に摂っているのがわかります

こちらもおひとりの方です

血糖値のコントロールを気にされています

味噌汁には餅やプチトマトも入っているそうです

庭で家庭菜園されているそうで、収穫したサツマイモの写真も見せてくださいました!

この方は40センチの椅子からの片足立ち上がり、余裕でした。

筋肉保てていると予想できます!

こちらの方は

学校の先生をされていた方。

忙しい朝、30年間定番の朝食だそうです。

空腹のほうが体が快調に動くのだそうです!

こちらは

体調不良で体重が減少してしまったけど

徐々に回復している、という方です

朝食、様々です~!

栄養の知識を3回にわたってお伝えしてきましたが

それをどう実践していくかはその方の判断です。

食事は準備も楽しく(ストレスになりすぎず)、摂るのも楽しく、なおかつ体にもイイ

となるのが理想ですね。

ちなみに私も今朝の朝食を撮っていきました。

あえてよくある朝食にしてみました

一汁!のみ(笑)

このみそ汁の中には

ピーマン、パプリカ、冬瓜、キャベツ、玉ねぎ、わかめ、紅サケ、豚肉、ショウガが入っています

ちなみに主人は別メニュー。

卵焼きと野菜炒めです。

このみそ汁作りは私のひとり実験の場でもあります~

 

そうそう

先週末、陶器祭りに行って食器を新たに買ってきました

このピンクの器に肉や魚を盛り付けるのが私の今のお気に入りです~

食卓を楽しみましょうね!

今日は特に足を労りつつ、、、

レッスンの合間に御嵩の森へ。

いくつかあるハイコングコースのうち、山道ばかりの道を登っていく

今日は曇りで気温も程よく、山道を行くにはもってこい。

心拍数を一定に保とうとしながら上りは早歩き

下りはラン🏃

先日の

各務ヶ原アルプス縦走時に痛めた右ひざをいたわりながら

いろんな意識で下ってみる

脛の傾き具合

足裏の着地の仕方

膝裏の伸ばし具合

後ろ脚の働き

などなど、、、

直前のレッスンで

かかとの動きを引き出していたので足首がよく動き

今日は膝に不安を感じることなく3往復、一時間動けました!

下りも順調~

山で膝が痛み出すと

途中で止まって膝裏をストレッチします

その時、膝の当たりを撫でてあげて

「ありがとうね、頑張ってるね」

とか声を掛けます

歩いているときは、ジブリッシュのデタラメ言葉で感謝の言葉を放ちます

「膝ちゃんごめんね、助かってるよー」の気持ちを込めて

「*?%$”!mk)&wp|**~」と叫ぶ。

今日のレッスン時の前屈も

足を撫でるようにしながらそんな呪文のような感謝の言葉を皆で唱えました

すると

撫で方も変わります

 

足はポンコツなんかじゃない

前屈が思うようにいかないことも問題ではない

身体はいつも今ある環境の中で最善を尽くしています

そんな体を

どの程度受容できているのか?

その受容のしかたでいいのか?

身体に何か反応があるたびに

いつもそんな問いを投げかけられているような気がします。

 

汗をかき、足指まですっかり熱くなってきた後で

木陰で休憩

全く映えない今日のお弁当

失礼いたしました💦

 

 

 

 

各務ヶ原アルプス⇔1往復

数年前、

友人のミキさんが各務ヶ原アルプスの存在を教えてくれました。

一度、片道の縦走も一緒にしました。

その時、山慣れしていなかった私はキツくてバテバテでした(´;ω;`)

だから彼女が

「各務ヶ原アルプス、今度は一往復しましょうよ」

と、誘ってくれた時、二つ返事でお断りしました。

今年の3月くらいのことです

 

なのに

昨日

縦走してきました。

出来ました!

私にも!

 

けど

ダメージ非常に大きかった(´;ω;`)

なぜなら、、、、

以下報告です~

 

まずは

息吹の滝、縦走路の端っこ。

5時40分発!

今日は一人スタートだけど

りかこさんと途中の大岩展望台でお昼に合流する予定!

彼女は別ルートで周回しているはず、たぶん一緒くらいのスタートで!

 

スタートして20分後、

この階段上って

6時10分権現山展望台

権現山は二つあるんです

ここから結構下ります

こういう坂は小走りしてみました

再び上って向山展望台7時半

ここで朝ごはん

持ってきた食料全部出してみた

昨日作っておいたおにぎりとサンドイッチ

結構多め!

おにぎりはアユの甘露煮とゴーヤの佃煮入り

おにぎり一個ドライカレーのサンドイッチ一個の朝食とって再スタート

 

天気は曇りだけど気温低くて歩きやすかった

往路は、、、です!

9時37分猿啄城趾到着

 

木曽川日本ラインを見下ろす

いいなあ

この蛇行線

城址を下って猿啄城登山口へ。

ここから折り返し、復路スタート!

ここからの上り、キツかったっ

あ、

猿啄城址だ

りかこさんとの待ち合わせ、大岩展望台まで引き返し

待たせちゃってるので急ぎ足🏃‍♂️

20分以上待ってもらっちゃった

あー

あれは

会えて嬉しい!

一緒にここでランチ

ランチ後は

りかこさんは下山、私は復路の続き

ここからあと3時間弱の予定

お別れしたこの後なんです

膝痛🦵( ;  ; )が始まってしまったッ

右足をかばうように変な歩き方してたら

岩に足先を強打❗️痛っ

爪が死んだ気がする😱

見るのと歩けなくなりそうで放っておく。

 

っと

そんな中

雨が降り始めたあああ

予報では午後3時から弱い雨

今はまだ13時なのにい

最初のうちは木々でなんとか凌げた

けど

だんだんジワジワと雨粒が浸ってくる

雨具装着ははもうちょっと先、もうちょっと先って

先延ばししているうちに

まあ、いいかあ

となる。

雨に濡れるのは行けませんな

体力的にも

そして

精神的にも疲労が増す

途中道を間違えて大回りしたりしてさらに気分が⤵⤵⤵

休憩しても雨はしのげそうもないし、とにかくさっさと下山したいから休み無し

さらに疲労

こんなに遠かったっけ~~

 

ここまで戻ってきたときは嬉しかった

雨宿りする気になれず

でも写真は撮る

 

ゴールはもうすぐ

最後の階段は跳ねながら飛び越え

15時前、滝に到着

速攻

温泉へ!

ここで人間らしさを取り戻しました(笑)

ルートの動画あるので見てみてください~

今回のルートです~

翌日

体重2キロ減

体脂肪2%減

ダメージ多かったですッ

健全さを目指すのか??

今週は

下肢の様々な筋肉をできるだけ均等に使えるように動いてきました。

下肢の筋肉をバランスよく使えると姿勢が変わりますし

楽に動作が出来ます。

私自身、長時間山にいると太ももの後ろ(ハムストリングス)が疲労してきて

その結果膝が痛くなることがあります(´;ω;`)

その都度止まってストレッチして何とかしのぐのですが

バランスの悪さを感じるときです。

なので日頃の歩き方や立ち方には注意を向けています。

今週は特に「足首」に注目してきました。

足首を動かす前にまずは足の指から!

足の指は足の裏の筋肉やひざ下の筋肉まで使って動きます。

足の指をマッピングしたり、触れたりしながら動きを引き出します。

今日のふるいえヨガのお客様

マッピングだけでここまで動きに差がつきます

左右の足指、同様にグーにしてますが左は動きがイイです

 

足指~足首~膝を連動させて動いてみました。

すると

前屈がスル~っといきやすくなったり

後屈も変化しました!

 

立位では

膝を回す動きで足首の位置を調整しました。

そしてそして

ジャンプしたりスキップしたりも

さらに

両手を挙げて

喜びのスキップも!!!

ジブリッシュも唱えていただきましたよ~

 

こんな動きをした後で

今朝のオンラインの教室ではこんな感想をいただきました

「膝を緩めることで呼吸が入りやすくなると感じました、声楽にいかせます」

「ジャンプってできる自信が無かったけど意外と出来るとわかった」

「かかとの上に脛があるという感覚で体の動きがよくなった」

「姿勢が気持ちを変えるということに納得ができた」

などなど、、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで

昨日の朝日新聞の記事です

以前、性風俗の店がコロナの補助金をもらえなかったということがありましたが

それが❛不健全だから❜という理由があったようで

じゃ、健全と、不健全って誰が決めるのか

何故不健全さって世にあるのか

このことのへ3名の方の見解が載ってました

そのうちの2人の見解です

心の中に潜む不健全さ

いつ何時逸脱するかわからないあやふやさ

もしかしたら

誰もがうっすらそれを持っているのかもしれない。。。

公にそうと判断されることはなくとも

 

それをあらわにする機会が

私にとっては

ジャンプやスキップであり

ヨガであり

ジブリッシュである

あと

登山もそうかな

などと考えた記事でした

不健全さ、健全さ

皆さんは

どう考えますか~?

私は明日も行ってきます

健全さを装う不健全さがそこにあるるような気がしてる( ´艸`)

 

試練と憧れの剣岳へ

ついに

ついに行ってきました!

いつかは登ってみたいと思っていた

剣岳

登山のために3日間の予定で長野へ。

初日に鹿島槍~五竜岳縦走という目標を達成して、残りもう一回は市内から登山口が近い野口五郎岳(ゴローさんの芸名の由来になった山)に行こうと考えてました。前日午前まで。

でも

明日の天気のよさを考えたら

自分の行きたい山に行こう!

縦走中に中ずーっとずーっとその雄姿をあらわにしていたお向かいの山に行っちゃお!

と思ってしまったのでした!

ご来光の時から見えていた剣岳。この山を見ながら歩いていました。

ここです

行くことにしました!

剣岳の登山口は富山の上市町。長野市から高速(上信越道)使っても2時間半かかる上に

予定する早月尾根コースは北アルプス3大急登の一つなので山行時間は12時間とっておきたい、3時台にはスタートしよう!

なので夜のオンラインレッスンを21時に終えて、できる限り早く支度をして数十分仮眠、0時過ぎに出発しました。

 

登山口についたのは3時前、なのに駐車場はかなり埋まってました。人気の山なんだナ、驚きでした。

3時にスタート、真っ暗でルート間違いして15分のロス(´;ω;`)ウッ…

リ・スタート3時15分です!

スタート直後から急階段の連続

暗闇の中をひたすら歩く、、、

こんな時間でもライトをつけた登山者とたまに出くわすので怖さは無し。

けど上りの連続!

わずかな平坦地は長続きせず立ちはだかる山道をライトを手立てに一歩一歩進みます。

闇の中をひたすらに全力疾走(走ってないけど💦)

この単調さ、疲労に慣れてくると

自分がどこにいるのかわからなくなる瞬間が何度かありました。

AHOっぽいわ、私(笑)

 

2時間後

一部が見えてきた

朝焼けの空のグラデーションがきれい

山小屋が見えてきた!

山頂も!

この山小屋に6時過ぎに到着

ここから次第に岩上りになっていきます

岩には目印が

岩上りもまた長~い!!

やった!

ここで7時半。

ここから上りの700メートルがかなりハード

そしてそして

8時20分登頂!!

「ホントにここなんだよね?」

360度の景観

一昨日縦走してきた山も全部見えました

富士山も

立山方面の山肌

夢の中かと思うような空間

圧倒的な美しさに感動しました。

 

そして

今回は

「また行きたい」

と思うより

山にいるときも帰ってからも

「行かせてもらえてありがたかったなあ」

との思いが強いです。

様々な縁やタイミングや支えがあって行って帰ってこれたことに

ありがとう

登っているときも唱えていました!!

 

 

後立山連峰を縦走しました

昨日は

今シーズンの初めから行きたいと思っていた

鹿島槍ヶ岳に登ってきました

そして

せっかくなのでその前後の山も!

爺ヶ岳⇒鹿島槍ヶ岳⇒五竜岳

ここは日本3大キレットの一つ、八峰キレット(キレットとは山の合間の深く切れ込んだところのこと)という何やらデンジャラスな場所を含みます。

今回は初めて尽くしの山でしたよ

 

では報告です~

今回はピストンでなくスタートとゴールが違う場所

ゴールに到着したら車を回収に戻らなければならないのですが

その行程がゴンドラ⇒電車⇒バスと3種類あるのと

かなり本数が少ないので(特に電車は12時台の後15時台まで無い(´;ω;`))

バスの最終時刻厳守!という強い縛りがあったのです、これ精神的に結構ツライ。

なのでスタートは前代未聞の早さ。

なんと

2時半スタート

満天の星空に声をあげてしまいましたWA~O!

熊に会いませんよ~に

4時半に着いた最初の山小屋ではもう朝食を並べていました

 

最初のピークは未明に登頂!

登るまでの黒い山のシルエットが幻想的で夢の中のようでした

二つ目の山頂でうっすら明るさが

ご来光

見ながら朝食

朝日に照らされる剣岳

6時50分、鹿島槍の手前の布引山に到着

このルートの良さは

目指す山と通過した山の稜線が長時間見渡せることなんです!!

 

これから向かう鹿島槍ヶ岳。

手前が南峰、奥が北峰の双耳峰。

南峰を通過し

北峰に着いたところ

「後ろに見えてますのが通過してきた鹿島槍の南峰でごさいま~す」

そして

「彼方に見えるのが槍ヶ岳や穂高連峰、富士山も見えますよ~」(この写真では写ってないです)

通過してきた山たち

動画も撮ってみた

そしてそして

ここからキレット通過して目指すは五竜岳

待っててね!

キレット通過中、谷間にある小屋を見下ろす

その名も

ここのベンチで剣岳にあいさつしながらおにぎり

 

登りたいのに下りが多い

五竜岳の前に山たちの通せんぼ

でも綺麗だあ

あともう一つになった

手前の山は手ごわい

ガラガラの石で足が不安定になって登り辛い

この時

私の口から

感謝のジブリッシュが出始めました。

「山に登らせてくれてありがとね~」の気持ちをでたらめ言葉やまっとうな言葉で言い出したら

そこから言葉が次々と出てくる

一人題目上げるように感謝の言葉の連想ゲーム!

これはね、よかったですよ。

いつもは一人でも

はあああ、まだかあああ が、多いので( ´艸`)

 

おお!ついにラストピーク

最後は

採石場並みの岩場

五竜ブルーに映えてます

さらに

感謝の言葉が出てきます。

そしてそして

山頂へ到達!

 

来た道。

鹿島槍ヶ岳が遠くに見える

これから目指す方向を向いて

おにぎり

山頂で居合わせたソロの男性二人とおしゃべり。

横浜と福岡からの方でした。

 

山頂からは岩場を急降下

山がずっと見送りしてくれてるようで何度も振り返る

 

あ、

白馬槍ヶ岳も見えてきた

そして

予定内に帰還しました

電車は40分待ち

最終バスも同様に待って

無事、車に戻りました!(下山から3時間もかかった💦)

 

今回はコースタイムを結構気にしていたので

こんなメモを何度もチェック

 

おかげで

過去2番目に多い消費カロリーを記録しましたよ

 

 

 

 

 

ジブリッシュを試しています

ジブリッシュって

意味のない言葉、デタラメ言葉なんですけど

それを放つことには意味がありそうです

ただ

意味を求めすぎると

そこに理性が働きだすので

目的を考えずにつぶやく

って感じがよいのかと思います。

私自身もブツブツ、、、、してますよ

大声で、小声で、つぶやき声で。

image title

まずは

研修が終わった翌日からです

南禅寺での座禅体験会に行ってきたのです

南禅寺 -報恩坐禅会-(2015.04.29開催)

これは拝借した写真ですが

部屋は80名以上の方で満席でした。

 

座禅の前にお経を皆で唱えます

ここでジブリッシュ~

お坊さんさながらに息が長~く吐けるのです

そして

その後の座禅の時

当然ながら皆さん無言です

し~~~~~ん

数分すると雑念が湧いてきます

「今日のトレイルコースどこから出発しよう?」

とか

「昨日のなんちゃって相談はこうすればよかったなあ」とか

どうでもいいことばかり

この時

し~~~~~~んでなく

ジブリッシュを唱え始める

腰痛に座禅は効果あり?なかなか意識しない「腰の痛み」と「座り方 ...

声に出すとおそらくお坊さんの鞭がとんでくるので

無言で心で唱和。

 

すると

雑念が吹っ飛びます(笑)

 

その後、京都のトレイル周回中は

疲れた時に

ジブリッシュ!

 

そして

今週はヨガのレッスン中もジブリッシュにトライしてみました

つぶやけそうな方だけ

つぶやきやすい音量で

動きながら

ジブリッシュ!

 

感想

「般若心境を唱えてました」

「声出すって楽しかった」

「最後に長~く吐けて自分でもWAOでした」

わ~お!(*^-^*)

皆さまのヨガの時間がより一層楽しいものになりますように~~

 

さて

第5週の連休を利用して

今から長野に向かいます

今年最後の

北アルプスに行ってきます

唱えますよ~!

 

京都トレイル

3連休最終日

ジブリッシュのセミナー終了後

フリーな最終日のお楽しみは京都トレイルコース、行けるとこまで‼️
行き当たりバッタリ〜で。😅

ハードな1日だったけど食事に助けられての行程でした。

京都駅近くの宿を朝5時半出発

自転車で30分後、南禅寺に到着

ここで坐禅体験してきました

少し紅葉

そこから宿に戻って🚴‍♀️朝食。

この和食で元気アップ⤴️

京都トレイルはここ南禅寺スタートにしてもよかったけど、前日にとった宿の朝ご飯美味しくて。

朝食キャンセルしたくなかったので時間かけて戻って出直し!

丹波産のお米が特に👍

 

朝食後京都駅へ。

トレイルは東福寺駅から👟にしよう!と、電車の中で決めて💦スタート‼️

団地の中も歩きつつ山道もあり
大文字焼きのこの山も通過

山頂からの京都市街

大文字の火床も見れました


大文字山から降りて、13時半。

昼食とって帰ろうかと思って適当に入った白川通りの洋食屋さん。
ここのランチが👍


元気になって行けるところまで行ってみよ〜🏃‍♀️💨となりました


比叡山山頂まで。


山頂は猿の🐒支配下でした
怖かった。

帰りのケーブルカーに乗ろうとしたら
「京都駅まで行くなら直行バスがありますよ、その方が安いですよー」
と、係の方が教えてくださり💞
比叡山山頂からバス🚌and新幹線で帰宅しました

夕食は京都駅でカレー🍛
短時間でサクサク対応するスタッフ。
サクサク食事して予定通り乗車!

よく食べ、よく動きました〜あはは🤣

 

ジブリッシュ感情マネジメント講座に参加してきました

3連休は京都で過ごしました。

初日の2日間はジブリッシュの

感情マネジメント基礎講座を受講。

過去様々なセミナーに参加してきましたが

こんなにも「体」特に表情筋、を動かし、「感情」を揺さぶられたものはありませんでした。

そして

こんなにも理性や知性、思考を使わなかった!?講座も初めてでした。

 

本当にたくさんのワークをしました。

多くは

感情を身体や表情や声(ジブリッシュというでたらめ言葉)で表現するものでした。

一言で感情といってもそこにはそのレベルで違いがあります

例えば「驚き」ですが

驚異、驚愕、驚嘆、驚天動地 を表現しようとする。

また

小さな発見の驚きってのもありますよね

何を見てもそこに「wa~o」をみつける、とか。

このワークは

世界への好奇心が広がっていく感じがしてきます。

「無機物とも対話できるんだ」と思ったという方もいました。

下の写真は

柱の声を聞いて対話している私です( ´艸`)

そんなふうにしてワークを繰り返します

ジブリッシュは口から出まかせの言葉ですが

これを放つからこそ

恥ずかし気もなく感情を吐露できるのです

参加者との場の共有でさらにそれは高じていきます

恐ろしいほどに・・・

お客さんはおそらく入ってこれない空間になっていました(笑)

 

あと

ジブリッシュを話して感情表現すると

表情が千変万化します

これも感情の吐露を促す!

いつものように頭で考えすぎない

理性の働きを抑えると

どんどん動物的になっていきます

これは、快感です

下は

でたらめお悩み相談でクライアントが雄たけびをあげているところ。

何故、こうなる!?

皆でAHOになりきる

真剣にAHOになる

すると

自然に笑いが出てきます

AHOってこんなに気持ちいいんだ!!!

これは

頭で考えても到達できない境地です

ジブリッシュってすごいのかもしれません

でたらめも隅に置けない &%$M(^^)/・!

ヨガのレッスンの合間に入れていこうと思いますよ