銚子ヶ峰~白山のそばへ

昨日は

白山を目指して登山してきました

スタートは白山中居神社からもう少し車で走ったところから。

白山中居神社は郡上市白鳥町の石徹白にある神社です。

白山を開いた泰澄さんが白山信仰の域拡張のために開いた神社。

ここから白山(禅定)を目指す道が美濃禅定道です。

白山信者や修行僧たちのために切り開かれた道

そこを歩くのです。気分上がるなあ⤴(単純(*’ω’*))

この日は2時半に起きて3時5分に家を出発、5時15分に登山口(現在地)に到着!

到着した所にある山の地図↑をチェック

現在地から白山まではいくつもの峰を超えていきます

去年は3ノ峰まで行っていたので、今回は別山までが目標!

現地集合のみきさんを待って5時40分スタート!

観光名所の石徹白大杉に挨拶

最初はこんな感じ

目指すところは、、、

ガスの中

それでも7時20分、最初の銚子ヶ峰到着

ここで朝食していると

何やら視線を感じる

リス?かなあ

野生のは超すばしっこい!!

ここから登って下って

8時過ぎ、一ノ峰着

この後二ノ峰まで結構キツかった

8時25分二ノ峰到着

3ノ峰までは

藪をかき分けるように進む箇所が、、、

ここ抜けると

天国~っぽい

ここを超えると

3ノ峰。わ~い( ´艸`)

この時9時!この先に行けるのが嬉しくて

どんどん行っちゃう私

そして

10時、別山到着

もうちょっと白山のそばまで行きたい

別山超えて白山の手前最後のピーク、御舎利山まで行ったけど

白山はガスの中(´;ω;`)

雲海は見えました

2週間前にもここにいたんだな~

その時もガスの中だったなあ~

3回目の別山も霧の中だあ~

11時の景色

時々晴れてきて、超えてきた峰たちがのぞめました。

下山します

だけど

峰を超えてきてるので登りもある!

稜線沿いに白くぽつんと私の姿見えますか?

昼過ぎ

晴れてきた

暑いいいい💦

キツイいいい💦💦

振り返ると

別山晴れてるううう

今なら最高の景色だっただろうな~

下山道

最後は快適森林ウォ―ク!

ただぃま★

14時半ゴール

思ったより早かったのでみきさんとここでおしゃべり

1時間も!

往復22キロ

午前中の涼しさが長距離移動を楽にしてくれました

ガスも仕方なし、かな。

 

同行のヨガ講師仲間のみきさんに

登山中の身体の使い方を褒められました。

疲労しすぎない歩き方が意識下で出来ているように思います。

これ

レッスンで皆さんにもお伝えしていることばかりです!!

 

 

 

ジブリッシュ考

昨日、ジブリッシュの代表ノビーさんと土橋さんとのYouTubeをアーカイブで見ました。

私はジブリッシュは知らなかったのですが

笑いヨガは受講体験したことがあって、何か関連があるのかな~と思いながらジブリッシュのホームページを見ると・・・

「くちからでまかせ、出まかせ言葉の効果がすごい!」

と、あって、そのその言葉がすごいなあ~

さらに読むと

でたらめクリニック

とか

むちゃくちゃ言葉での会話とか

なんだか面白そう

ストレス解消できそうな予感がする

と、思って、皆さんにもこのYouTube対談を見てね、とシェアしました。

そして

アーカイブをみて

「おお、これは頭の内部がスッキリするやつだあ!」と思いました

特に

最後、二人が今後の抱負を言い合うのにジブリッシュ語を使っていた場面

ノビーさんの提案で成り行きでそうなって、通訳せずに終了になりましたよね

あれって、伝わってきましたか?二人の言いたいことが。

私は???でした(笑)

2人が

「伝わってくる~」と言い合っていて

私は???

だったけど

あ、それでいいんだなあ

言葉が伝わらなくても分かり合えるんだなあ、

音が伝われば、と思えました。

そこから私、自分で何度もジブリッシュ語で叫んでます(笑)

ヨガのレッスンの時にもジブリッシュ語つぶやきましたが、これは皆さんに引かれました(´;ω;`)

そして、一人でつぶやきながら思いました。

ジブリッシュ語はカタカナなんだなあって

それから

今日は新調したトレランシューズを試して1時間ほど山を闊歩してから森の中で休憩しているときに

水の流れる音や、鳥の鳴き声、葉の揺らぐ音を聞きながら

耳に入るこの音、音そのものを表現しようとするのなら

やはりカタカナになるなあ、と思ったんです

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、この本を読んでいます

ここで大沢真幸さんの主張を引用しますね

考えてみると意味のある会話の部分は漢字やひらがなで書くけれども、ワッとかキャーとかカタカナの圧倒的に多い用法は、音そのものの表現なんです

それだけでなく

明治時代、天皇の命令とか神の声とかちょっと神々しい判決文とかは結構カタカナで書かれている。音の中でも神仏やそれに類する超越的なものの声が特にカタカナになりやすい。

カタカナは音を写したわけだけど本来はその音が呪術的な意味を宿し、しばしば神の出現に関わっている。

一方、一揆なんかで農民が強烈に訴えるときに、カタカナで書く。その強く生々しい声がカタカナになる。

そういう意味でいうとカタカナは日本人の感覚の最もプリミティブ(原初的)な層を最も率直に表現する文字ではないかと思う。

だから迫力をもって、生々しく勝負するとき、カタカナにしやすいんですね。

日本人は文字の出現以前のどこからともなくやってくる超越的な声みたいなものが結構後まで利いていて、僕らは普段意識しないけれどもなおその圏内にいる。

これがカタカナを住まわせる場所として、今でも機能しているのではないか。

(p151~157)

ジブリッシュが

私の身体からカタカナの音を引き出す

それは

自分のプリミティブな感覚を表出するものだと思えます

ノビーさんがそこまで思っているのかはわかりませんが、、、

皆さんは、どんな印象を持ちましたか?

お聞きしたいです~

アーカイブで見てみてくださいね

「カシュポラピヤンキュ~」(笑)

 

今週は呼吸を観察していきます

今週のレッスンは

海中での呼吸をヒントに行っています

 

海中ならではの経験がありました❣️

海の中が見える、魚を追いかけるようにして夢中になる感覚

息継ぎの時に見える青い空の色

海水温の暖かさ

水中での音のこもり

自分の呼吸音の響き

いつもは山での感覚を大いに楽しんでいますが

ここの海ならではの体の楽しさを発見しました!

足がつかないところでの泳ぎは

❛いかに呼吸するか❜

❛呼吸を止めてどれだけ動けるか❜

呼吸の確保が体にとっての大問題となります。

そんなわけで今週のレッスンは

地上でも⁉️呼吸作用を改めて感じるように

呼吸をコントロールしたり

身体をコントロールしながら呼吸をする

ということをしていきます

 

一足先に行ったオンラインレッスンでの感想、質問です。

まずはレッスン後の質問です

「声楽を習っています。体全体で呼吸をするように指導されますが、各所に入れるということは役に立ちますか?」

「はい、役立つと思います」

「息を吐き切ってスクワットしようとしても2回くらいしかできません」

「回数は問題ないです、苦しいナと感じるくらいまで行ってください」

「吸って背中を浮かせることにはどんな狙いがありますか」

「胸郭の前面が広がる感覚を持ちやすいと思います、感覚には違いがありますので印象は各々違うと思います、入りどころが変わるという感覚はあるかと思います」

レッスン後の感想です

「普段あまり体の内側に意識を向けていないな、ということに気付いた、左右のバランスに差異があるのがわかった」

「わきの下に息を満たすように吸いきると、手の上がりや足の接地感に変化があるのがわかって面白かった」

「(右の背中がどう動くか、など)誘導された言葉で、初めてそこでの動きを意識することが出来る」

などいただきました。

快適な呼吸、最適な呼吸は体の動きを変化させます。

 

レッスンでお会いしましょう〜

23日のYouTube配信のお知らせです

 

 

今朝みなさんにごラインで案内した内容です

こちらにも載せておきます

 

おはようございます

今、一緒にオンラインで教室を行っている
アレクサンダーテクニーク教師の土橋健一さんが明日、YouTubeで対談します。

対談の相手は
ジブリッシュという感情コントロール法を体系化している方です。
感情コントロールといってもなんだか面白そう‼️
私も知らなかったのですが、笑いヨガとも関連ありそうです。

アレクサンダーテクニークは私のレッスンでも取り入れています。

ジブリッシュは、方法は違うけどアレクサンダーテクニークと目的が近い、ということで2人の対談が実現するそうです。

もしかしたらヨガとも共通点があるかも、、、

というわけで皆さまにご案内します〜

 

 

23日(火)21時~

ジブリッシュ・ラボのノビーさん(大久保信克さん)とコラボ配信します!
(ジブリッシュラボについてはこちらhttps://gibberish.jp)

ノビーさんとは一度「学び場とびら」でお会いしたことがあって、

その時ノビーさんのジブリッシュを体験して、お話させてもらったときに実現したい世界が共通していて、ただ実現する方法が違うだけな感じがしてシンパシーを感じました。

僕の実現したい世界っていうのは、ざっくり言うと、

現代人の働き過ぎている思考をちょっと休めてあげて、感じることを取り戻していく。

感じる世界に入っていくと自分と世界は一つになる。そんな安心感と信頼感が生まれてきます。

僕はアレクサンダーテクニークのレッスンをしている時にそんな感覚を感じるし、ジブリッシュを体験した時にも同じような感覚がありました。

ジブリッシュとアレクサンダーテクニーク、2つのちょっと変わったアプローチが出会うことでなんか化学反応が起こりそうな予感^^

当日の配信では、ジブリッシュも実際に少しやってもらいながらご紹介したいと思います!

配信日は、23日(火)21時~

youtube 配信 URLはこちらです。

ますます活動の拡がっているノビーさんとのコラボ配信楽しみです!

良かったらご覧ください^^

 

宮古島こぼれ話

自宅に戻りました。

笑いあり、涙あり、感動、発見、驚き

心躍る4日間でした。

ここではこぼれ話を少々させてください

 

結婚式当日は6時半に指定場所(ホテル)に向かい(車で30分)、ヘアアレンジとメイクアップ!

1時間ほどかけて娘と一緒に変身!!

娘は映(ば)えるなぁ

この後再び宿泊したコンドミニアムに一旦戻り

主人と次男を連れて同じ場所に戻ってくる(車の往復1時間)

そこからバスが出るものだと思って待っていたけど予定時刻10分過ぎても声がかからず

フロントに申告したらどうも待つべきホテルの場所が違っていたらしい(‘◇’)ゞ

急いで別便で送っていただく

挙式会場のあるホテルに到着

待ち構えていたスタッフに誘導されてあれよあれよと式場へ。

ほっとして座っていると

進行の方がやってきて

「新郎が入場するときにお父さん、お母さんから言葉をかけてあげてください、皆さんにも聞いていただけるように」

と言われて

「え~~💦」

数分でセリフを準備。

すぐに本番

 

音楽が聞こえ(た、と思う)扉が開いて新郎の顔を見た途端

涙が(´;ω;`)ウッ…

 

ブヨブヨに太った赤ちゃんの頃

反抗期が以上に長かった(本人談)黒歴史(わたし的に)

その後の紆余曲折

などなどが一気に

キター---------------

😭😭😭

 

本人と対面し何とかセリフを吐き出す間

涙ながらにも

「ん!?」

化粧を施し、妙に美しい長男の顔が気になる

気になる((+_+))

紅白に出る演歌歌手並みだったとは主人談(笑)

化粧はハナッから崩れ落ちました。。。

 

笑いあり、涙ありの結婚式

二人で作り上げたクイズや企画で盛り上がる食事のひと時

お客さんモードで楽しんできました。

 

結婚式もよかったけど

海遊びもよかった

 

魚を追いかけて泳ぐ海水浴がこんなに楽しいと思ったのは初めてです。

海の中の美しさ

暖かい海水温

呼吸のたびに目に入る空の色

水の中の音

この地で52歳で海デビューした感じ。

シュノーケルも何年かぶりに楽しみました。

 

最終日は景色を堪能

この先に

 

人のいない海岸発見

入りたくなるのを我慢の母。

こんな景色も見に行きました

泡盛の貯蔵庫の洞窟も見学。

洞窟の壁には揮発した泡盛からの黒麹がついていました!

こちらでは泡盛に赤唐辛子を浸したものが調味料で使われているようで

食事の時何度か見かけました。

パンチのある辛さです!!

こうして

初の宮古島を体で楽しんできました!

 

ヨガに来てくださっているYさんからお祝いのメッセージをいただきました

 

息子にも転送しました

ありがとうございました

宮古島日記③

今日は午前中

宮古島から北に船で20分のスポット(ヤビジ)で

両家で一緒にシュノーケルしてきました。

わたしもニモになりきりました😄

神秘的な海の世界にほんの少し足を踏み入れました。

 

 

宮古島日記②

本日

無事挙式を行うことが出来ました💐

入場の際には思わず🥲

式ののちにビーチで記念撮影

花嫁のもとに沢山の友人が祝福に駆けつけていました😭😭😭

ホントに内面、外面ともに魅力的なお嫁さん。

とくに

お父様と入場するとき、その美しさに見惚れてしまいました。

 

その後親族で食事をいただきました🍽

これまでのわたし人生史上、最上なお食事でした。

解散ののちは、、、

宮古島で最も美しいと教えてもらったビーチへ。

魚が見える楽しさ🐟

子どもたちに呆れられるほど泳ぎ続けました

IMG_6122

ビーチに行く前に名残惜しく娘と記念撮影

部屋で花嫁さんごっこ(笑)

誰かツッコミお願いです〜😱

 

夕食は

次男がどうしても行きたかった店へ。

カツカレー🍛

座ってから40分待たされてもその甲斐がある

味と、コスパと後味の良い店でした。

他のお客さん

待たされても

待たされても

み〜んな許しているんです。

いいよ、いいよ

待ってるから、って。

そんな理由もわかる気配りある女性が切り盛りしていました。

 

おまけ

宮古島はサトウキビ畑、だらけです‼️

 

 

 

 

 

宮古島日記①

本日、14時半に宮古島に到着しました‼️

こちら暑い💦

ひなたは特に。

だからこそ海水浴にはもってこいです。

色々済ませて

伊良部島へ移動

泳ぎました〜🌊

うおーキレイだあ

この時次男のポケットには携帯電話と財布が入っていたそうな😱

 

おーーい

4人で気の済むまで泳いだのちに

携帯電話はただの金属の塊と化していた😭

 

美しい思い出だけでは済まなそうな駆け出し夕刻、

すっかり観光気分で旅の目的を早々に忘れかけていたら

先方のご家族より

「ご挨拶に伺いたいのですが」との電話。

水着のまま、髪はびしょ濡れ状態で電話を受けた私。

なんとか着替えを済ませたけど

化粧はすっかり落ちてすっぴんどころか

ゴーグルの痕が顔についてる🥸と娘に指摘され( ;  ; )

伊良部島から宮古島の宿に戻ってちょっとでもなんとかしてからお会いしたい、、

と思っていたら

宿のそばで早々に待っている4人のお姿が。

キャーーー

もう、成り行きにお任せでした(;_;)

明日、

我が家にとっていよいよ一世一代のイベントです〜

 

 

 

 

 

 

 

 

足の指を意識するレッスン

今週のレッスンでは足の指の観察をしてきました

まず最初に手で触れて手伝って足の指を曲げたり伸ばしたりしました。

そして

基節骨(指の付け根の骨)を倒すために付け根の関節に触れようとしました。

この関節は足の表側から触れると骨が盛り上がるので位置が明確にわかりますが、裏側から触れると指の股より2センチくらい下にあるので少々意外かもしれません。

ここから屈曲させると指が一層よく動きますし、足の裏~ひざ下の筋肉も動きだします。

 

さらに

足の裏に反対の足のかかとを乗せてグリグリ回して足裏をほぐしてから立位で動き始めました。

指がよく動くことは足の血行を促し、冷えの対策にもなります。

足の5本の指の指紋と床との接触感を変えたり、乗り方を変化させたりしました。

足の指は外側2本と内側3本でその特性が少々違います。

★かかと~薬指、小指のラインは 歩行、体重を支える、下肢や上肢へ力を伝達する

★足首~親指、人差し指、中指は 足部の推進力

です!

分離して使い分けることは困難ですが

分離を試してみる、

乗り方を観察してみる、

均等に分散しようとする、

ことはできそうです。

 

ちなみに足裏の安定には下図の3点がポイントとなります

 

腰割の姿勢ではここに乗ろうとしてみました。

レッスン後の感想では

「足の指に乗るというのは新鮮な感覚でした」

「足が蘇った感じがしました」

「呼吸が気持ちいいと感じられます」

などいただきました~

 

 

伊吹山は真夏はいけませんね(;_;)

今日は近くに行くチャンスがあったので

伊吹山に登ってきました‼️

この時期は暑さに気をつけて、と言われていましたが

予想通り暑く

暑さの中で歩くのはかなりキツかった🥵

その上スタートは10時40分

最初から暑い😵

登山口は米原

それでも最初は木陰がありました

それは1合目までで終わり

hあとは木陰ほぼ無し

ここから4号目までが特に暑さ厳しく

暑さで引き返したくなるほど😭

ただ

景色はよかったですよ

琵琶湖の大きさに驚き‼️

若狭湾かと思った😅

ここまで来ると涼しさが感じられて天国〜

山頂は

お祭りかと思うほどたくさんの人

こんな賑やかな山頂はあまり無い

体力消耗してて🍙食べたけどる何か欲しい〜

(売っていれば買いたくなるだけじゃ)

牛乳と草餅も(๑・̑◡・̑๑)

下山も下るほどに暑さが増す

爽やかなのは景色だけ😭

下山後池田町でひと休み

温めの源泉は今日にピッタリ!

主人と

帰省した次男が急遽合流して最後は乾杯しました🍻

今日は

消耗した以上に摂取してます(笑)