清白き心は山の力から

昨日の山行のことで

今日気づいたことがあったので早々に残しておきます

前回の写真と重なりますが、読んでくださいね!

 

昨日の日曜日

北アルプスの蝶ヶ岳、常念岳に登ってきました。

途中富士山までの絶景が見えました

常念岳山頂

ここから蝶ヶ岳(矢印の先端の山)まで縦走

途中ライチョウ発見!

蝶ヶ岳まで行く間は穂高連峰を眺めながら進みました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて

帰りの車の中で、一緒に登った友人(ヨガの講師です!)が

「本当に山に登ると気持ちが変わるよね、スッキリするというか」

と、言っていました。

確かにそうなんです、他の行為とは違う後味が私にもあります。

だから

また登りたくなる。

何故か???

先日の本(日本という方法)に

古来、日本人は自然のあらゆるものの中に神を感じていた。

春に水が温むとか、風で稲穂が光るとか、、、

ウツロイの中にそれを見出していた

神は清きものだからそれを感じるには、人も微妙な情報(ウツロイ)に敏感であること

「清白き心」を持つことが神祇の感覚であって、里山や森に住む日本人の判断力の源泉でもあった

と、あります。

特に

山岳信仰というほどに山に神の存在を強く感じていたようです

山には信仰のしるし(社とか石仏とか)が残っていて、私も多く見かけてきました。

先週末はヨガの仲間と恵那山に登りましたが、ここも山頂付近に複数の社が祀られてました。

山の山頂や山中に何となく霊力を感じてそこにヤシロ(神が下りてくる場所)を用意したのですよね。

 

山に入ると自然の力の偉大さを感じます

それから脅威を感じます

生命が脅かされるように思うこともたびたびあります

自分がものすごく矮小化するような感じ。

自分の存在のおぼつかなさ、はかなさ、を感じる。

これが

浄化の感覚、ともいえるのかもしれません。

だから

また行きたくなる。

清白き心を求めて。

 

ヨガのレッスンでも

動きや呼吸法を通じてウツロう体をみていきます。

皆さんの体の浄化につながりますように・・・

今週のレッスンでお待ちしています

 

蝶ヶ岳、常念岳周回してきました

北アルプス

蝶が岳、常念岳の山行報告です

まずは北アルプス山脈の位置です

日本アルプスの魅力とは?エリア毎のおすすめ登山ルートや絶景 ...

一つ一つの山の集合体ですね

北アルプス 主稜線 常念山脈 登山 地図 難易度

今回はこのうちの常念岳と蝶が岳に登頂、その間を縦走してきました!

下図の三股からスタートして同じところに戻る周回コースです

パノラマ銀座っていうんだ、知らなかった(笑)

信州安曇野北アルプスパノラマ銀座 登山ガイド&マップ

平面図だとこんな感じ

北アルプス 常念岳 + 蝶ヶ岳 周回 【前編】 (2011.8.7~8) ザ ...

松本市内に前泊して

ホテルを3時出発、4時に登山口に到着しましたがすでに第一駐車場は満車

この時期は車中泊の車が多いみたい

800メートル手前の第2駐車場にとめて、そこからスタートしました

最初はヘッドライトが必要だった

数十分で明るくなってきた

早々に地味な上りが続く

5時半に栄養補給

森林限界まで来ると一気に別世界!!

一つ目のピークが見えた!

振り向くと

なんと

富士山までの絶景

さらに

穂高が顔をのぞかせてる

思わず「おおおおおおお!」

後から来る、姿の見えないミキさんに向けて

「ヤッホーオオオオオ」と叫びました(^^)/~~~

さらに進むと

こんな岩場、ひんやり冷たい触感!

また振り向くと

浅間山が遠くに見えた(すれ違いの人に教えてもらったのでわかるだけ(^^)/)

この看板まで来たら

北アルプスの名物

槍ヶ岳が見えてさらにハイテンション⤴

常念山頂 8時前。

穂高は雲をかぶっています

ここから下山して蝶が岳を目指す

稜線、キレイ

この間にいくつか山のピークを越えます

ジャングルみたいなところもあった!

蜂の大群の中を2回ほど通過。

やたらとんがっているのは蝶槍という名のピーク

ここから見る穂高

そばにいた方に山の名前を尋ねる(いつもやってる(笑))

こういう風みたい

北アルプス人気ランキング発表!1位は登山者憧れのあの山 ...

蝶槍までくるとその後は最後のピークに向けて

広く開放的な稜線を歩きます

ライチョウも見れました!

そして蝶ヶ岳山頂!昼前。

来た道

白く煙っている山が常念岳です

穂高連峰見ながら食事、休憩して下山

帰りは階段の多い道

下山するほどに暑くなってきた!

この高度でも暑いと感じてしまう、上がとても涼しかったので

ゴジラみたい

 

力水

ごくごくいただきました、水は一リットル残っていたけど。

下山は13時半過ぎ

実質8時間の行動でした!

 

そして

この日一番の苦行はこの後の高速道路の大渋滞(´;ω;`)

恵那山トンネル付近の工事渋滞でプラス100分!!(≧◇≦)

一人じゃなくてよかった

帰りに温泉行っといてよかった( ´艸`)です

明日に備えてる❓

第5土曜日。

この日を生かして

午後早々に松本に出発。

岐阜から合流した

ヨガの講師仲間のミキさんと一緒に。

山の話ばっかりで松本到着(^ω^)

到着後5時半、早々に夕食

高カロリー食で明日に備えます

必要無いと思うけど😅

食事中はヨガの話ばっかりでご馳走様。

ホテルに帰ってお別れ。

じゃ、明日3時にフロントで❗️

早々に寝るというミキさん。

私は

寝れないだろうな〜と思い部屋に入ると

太鼓の音が聞こえてきた。

お城での太鼓祭りが始まったんだ!

さっきフロントにポスターが貼ってあった。

松本の地理に少々詳しい私は

太鼓祭りを見に行く事にした。

夜の松本城は幻想的🏯

太鼓の演奏にめは釘付け👀

ついつい長居してしまった!

あらら

予定就寝時刻まであと4分

お風呂これから

寝れる気がしない( ;  ; )

でも

 

お休みなさい〜(( _ _ ))..zzzZZ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グレートレース

朝、涼しいうちにと思って畑に行って野菜を収穫。

6時半の収穫でも汗が出るっ

それにしても

一日おきでも2人分には余るほどの量が採れるので

今日は義父母の家に届けてきた。

残ったもので

朝からラタトゥイユ。

今日は

ニンニクに加えてショウガも入れてみた

これを

お弁当にも入れちゃった

ホント、映えない(´;ω;`)

自分のだから、いっかぁ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の晩

BSテレビで

富士山麓グレートレースの模様が放映されていました

https://www.nhk.jp/p/greatrace/ts/3276W96Z6Q/episode/te/6LL2Z694YN/

160キロもの行程を走って競うレース

3年ぶりにこの4月に開催されたようです

160キロって・・・・!!

 

COURSE MAP | RACERS | ULTRA-TRAIL Mt.FUJI

 

しかも高低差が甚だしいほどにある

 

なので

ロードレースと山を走る技能の両方が試されます。

この高低差

見るだけで膝の調子が悪くなりそうな私(´;ω;`)

 

番組では

上位争いの模様が伝えられていました。

長時間にわたるレースなので

エイドステーションというところで栄養補給したり、仲間のサポートを受けたりしています

もう本当に体の限界に挑む者たちの集団

最後の山の急登をふらふらになりながら歩いている

激痛をおしている人もいます

感動して

涙が浮かぶシーンもありました。

トップの人で19時間弱。

世界的なレースに挑んでいる人もいれば

一般の人も参加していました。

最後尾の男性は

なんと70代!

規定時間内にゴールして拍手で迎えられていました。

すごいな

すごいな

 

そして今日

毎週、金曜の夜のレッスンに参加してくださっている

ランナーのMさんに

レッスン後にこの番組の話をしました。

「富士山で強烈なレースがあるんだねって」

そしたら

「あ、それ以前参加したことあります」

って。

ええええええええええええええええええええええええ!!

44時間かかったそうです(でも規定時間内)

眠くなるから

途中仮眠とってまた走るんだそうです

仲間のサポート役で参加したこともあるって

そして

「私もまた参加する予定ですよ」

って

えええええええええええええええええええええええええ!!

「今日はこれから寝ずに走りに行きます、猿投山超えますよ」

って。

えええええええええええええええええええええええええ!!

「ヨガで体ほぐれたんで走れそうです、よかったです」

って。

私は

昨日の今日でとても驚きました

少しでも

身体の役に立てたのならよかったです、が。

 

帰宅後

明後日から行く予定だった北アルプス。

天気の都合で

明日出発となりました

私は

歩きます(笑)

 

ウツロイを体で感じたい

ヒューマニエンスという番組で

“言葉”

が取り上げられていました。

 

この番組の中で興味を持ったのは

言葉を発するときの脳の働きのこと。

 

ブローカ野という脳の部位があります。

ことばを組み立てて文章を発話するときに働くのがブローカ野

また

言葉を理解するときに働くのはウェルニッケ野

コミュニケーション時に働く脳の部位ですが

実際には

この二つの領域だけではなく(下図のA)

言語表現にはBのようにさらに他領域も参加しているそうです

そして

目で見たものを言葉として発するまでの間に働く脳の部位は、

言葉によって違いがある!

ということが研究で分かってきているのだそうです!

例えば

櫛を見て「くし」と言葉にするときと

ブラシ型とかし櫛 並 | 商品詳細 | 高島屋オンラインストア

寿司を見て「すし」と言葉にするときでは

寿司/鮨/鮓/すし - 語源由来辞典

脳の活動部位が違うのだそうです

似たような音ですけどね。

 

どうですか???

まあ

さっぱり実感としては湧きませんが、

言葉を発するというのは実にさまざまに脳を働かせているということ。

・・・・・・・・・・・・・・

ところで私は時々

言葉や文章でインスピレーションを受け

おおおおお~

と思ったその感覚をヨガのレッスンで皆さんと共有したい

と思うことがあります。

 

先日紹介したこの本にもそんな箇所がありました

 

日本という方法 おもかげ・うつろいの文化 NHKブックス1067/松岡正剛【著】|bookoffonline

それは

無から有が生まれたり

有から無を感じ取る

そこにウツロイがある。

そんな言葉です。

 

もうちょっと説明すると

ウツロイ

のウツは、内部が空洞になっている状態 内側に何も無い状態を表します。

うつろな目、というと生気が無い状態の体を指すし

うつせみ、はセミの抜け殻の意。

 

古代、シャーマン(巫者)は銅鐸という中が空洞の鐸(サナギ)を腰や手にぶら下げてジャラジャラ音を立てて未知の情報の到来を感知する媒介にしたそうです

島根県立古代出雲歴史博物館|サイト

小さいのもあったみたいですね、知らなかった、、、

空洞から(有)音が表出する

無から生まれる有です。

 

サナギは虫の蛹にも通じてて

空っぽだけどそこに新たな生命が誕生するところ

 

蛹に似たものに鈴があって

鈴は空洞の蛹に舌(棒)をつけることで鮮明な風音が鳴るようにしたもの

これを振ると神威が沸き起こる、とみなされていたのだとか

神を呼ぶ、ということかな。

だから

神社に鈴があり、

神社で鈴はいつ鳴らす?タイミングと鳴らす意味について | チバアル

巫女が鈴で神楽を舞うんだって!

第65回~氷川風土記 「神楽土鈴の話」|武蔵一宮 氷川神社|note

“ウツ”とは内側が空、という意

でも

そこから

なにかが生まれたり、なにかが宿ったりするところでもある

そんな

生命力を持った言葉でもある。

 

このウツロ、なるものから

何かが写し出されたり(ウツシ)

映り出てきたり(ウツリ)

どこにかに移り出たり(ウツス)

そのことで

何もないところに何かが見えてきたり、何かが産まれ出たり

面影もそれ。

この

見えないものと見えてくるものをつないでいる現象そのものが

ウツロイである

って。

 

ちなみに

“ウツツ”とは明かな現実のこと

「夢かうつつか」って言葉は反対のことばの合わせで

「夢うつつ」って同義語かと思っていたけど違うんですねっ(‘◇’)ゞ

この

ウツ(空)とウツツ(有)

の間にウツロイがある

空からウツロイ出てウツツになり

ウツツ(現)はもとをただせばウツなるものに結着する

 

ウツとウツツをウツロイがつなげている、ということ

ここが、この本の著者が最も好きな「日本という方法」。

そして

ここが、私がこの本で最も印象に残った文章でした

 

ウツロイは無常という言葉と結びつくけど

無常って決してあきらめモードの言葉ではなく

何もないところから何かが生まれてくる、という

なんだか創造力を思わせるような言葉でもある

身体の無常観もそうとらえることもできるわけです。

 

サンスクリットのプラーナは和語で“風気”

プラーナは生命のエネルギー、と学びました。

プラーナとは?プラーナヤーマのやり方・目的・効果についてヨガ ...

これもとらえどころがないものです

この身体にいきわたる生命のエネルギーは体のナーディーという空洞を駆け巡っています

無感覚のプラーナから生まれる有としての体、その動き

身体の空洞を観ていくことで感じていきたいです!!

 

 

恵那山 やっと。

この地に来てから
恵那山は
いつもそこにあったのに、
かれこれ25年以上
近くに、遠くにその勇姿を眺めるだけだった。

けど

けど

今日
登って来ました。

満を持して!

恵那山は見て美しいシンボリックな山

ただ

登るとなるとあまりいい評価が聞かれません。

登ってみてわかったのですが

確かに虫多い( ; ; )
確かに山頂はその形状から眺望ない( ; ; )
駐車場も少なめ( ; ; )

けど
けど

今日の神坂峠からのコース

途中の尾根歩きの間は程よくが眺望アリ細かいアップダウン⤴️⤵️が続くコースは膝の過疲労が防げて個人には👍

そして

程よく登山口まで行ける距離(中津川市)

あと

程よい行動時間(約8時間)

結果

いいです‼️

なーんーかー
損してたかも。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登山口 6時40分発

富士見台をバックに稜線歩き

最初の休憩所で朝ごはん

あ、あれは

恵那山だ

山頂近くには

神様を祭る社が数か所あります。

恵那山は天照大御神を祀る信仰の山なのです

山頂!

展望台の展望はどうかな?

展望岩に期待を込めて

 

もうちょっと

景色はどう?

お昼は山頂から戻った山小屋付近で

下山も上りが数か所

富士見台近くに降りてきたところです

15時過ぎに下山しました。

違うルートからも行ってみたい!

今週は背中のウツロイを感じてきました

今日のオンライン体操教室、

レッスンの冒頭で

今読んでいる本の紹介をしました

「日本をどのように見るか」

それが変わるような気付きが沢山得られる内容です。

 

 

島国である日本が

その自然環境の中で外来(特に中国)の物や政治、生活様式、宗教、文字等々を受け入れていく。

受け入れながらも、日本独特のものと融合、変遷して今に至るのですが

そのときどんな「方法」がとられていたのか

を解き明かしてくれます。

なんだか謎解きみたいな感じで心地いいです。

 

ざっと本の説明をします

ここ

読み飛ばしていただいても結構です(*’ω’*)

この本で何を追っていくかといいうと

まずは文字

建国のために文字を必要とした日本は中国伝来の漢字を日本語の❛読み❜に組み込みます。

その万葉仮名からひらがな、カタカナが派生してきます

 

宗教でいえば

古来、日本では神への信仰があって

その信仰は山の頂や山中に霊力、威力を感じたりすることから始まっているそうなんです。

何となくそんな感じがする、ということから。

 

そしてその神は

絶対的にそこに常時居るわけではなく、お留守にすることもある!?

屋社(やしろ)という場に時々降りてくる、あるいはいざというときにお願いして降りてきていただく

日本古来の神の存在は極めて感覚的なものだったのですね!

そんな日本に大陸から仏教の経典や仏像という実在のものが伝来して合わさり

神様が常に見える形で、寺に像に在るようになります。

 

ところで

日本の神話には

「うむ」「なる」という言葉が多用されていて

無かったものが(神によって)生まれ出るという、そんな言い方で

そこに神の力を彷彿とさせていたようです。

一神教の神が主語で、すべてを「つくる」ユダヤ教、キリスト教とは違う観念です。

 

「なる」

を感じたらそこに ❛ムスビ❜ → ムス(産出する)ビ(霊威)

として

しめ縄をしたり、歌や句を残したりして❛❜しるし❜を残したりした。

 

姿が見えない神様を感じてそれを形にして

ウツ(空)からウツツ(現)を生じさせたり

ウツツ(あるもの)からウツ(ないもの)を感じたりしていた

それが

❛ウツロイ❜

もののあわれ、という感覚。

日本語にはそんな由来のある語があるんですね!

 

なんだかとても長くなりましたが

無(の感覚)と有(の感覚)を行ったり来たりするのは

身体でも味わえます

身体のウツロイ、です

 

それは

どこか一点に求めるものでもなく、本来と将来の間に絶えずあるもの

ムスビは

❛今❜なのですね

 

では

もののあわれ、その現われを感じてみましょう

ということをお伝えしたかったのです

 

とても言い切れなかったので

ここでまとめておきました

 

さて前屈は

後頭部の位置

 

骨盤の動き

股関節位置

などの動きの中で変化をつけていきました

 

皆さんの背面に変化はありましたか?

高地順応に対して、、、

来週末、健脚Hさんと北アルプスへ行く予定です。

一緒に行くのは5年ぶり。

今年、4月に山の約束して以来、会う事も無く(少々遠方にいるので)

ハードなルートだから本番までに一緒に練習させて、とお願いしていたけど実現することかなわずこの日まで来てしまった💦

なので今朝、切羽詰まって

「今週日曜日どうかなあ?本番前だけど練習に」とLINEしたら

「今週末は(次週に備えて)高地順応して来ます、来週お願いします」

とのお返事

ううっ

そうですか

高地順応‼️

考えてもない、、、

(;’∀’)

「でわ、私も出来る順応しておきます」

と、ともかく返信。

レッスンの合間に今日行ってきました

鳩吹山、山頂まで違うコースで2回到達!!

まずはカタクリコースから

途中の展望台

うっすら晴れてます

木陰は涼しい

一回目山頂

今日は来た道でなく

別のコースでいったん下山

沢におりました。

ここからも一度山頂へ

大脇コース

このコースは

階段がほとんど

木陰が多いので涼しさはあります

12時ジャストに再び休憩所へ

 

温度は

ジャスト30度!!

あまりに暑くて

いつものここでなく

木陰ならぬ

岩陰でお弁当

低地で順応です

とりあえず~( ´艸`)

 

池田富士~弥勒山へ

今日は近くの山へ行ってきました。

多治見の池田富士~春日井の弥勒山、大谷山の周回です。

沢沿いの池田の道

涼しかったです

池田富士、見えてきました

 

池田富士は4年ぶりくらいかな

車道を進んでしまったけど

気づいて山道へ

山頂は

タイルのかわいい看板以外はこれといって何もない(´;ω;`)

ここから

弥勒山へ

向こうに見える山です

ここから弥勒山へ。

ここからの道はなんだか蒸し暑い

到着

一度

春日井緑地公園方面へ下って

再び上り

大谷山到着

も一度弥勒山へ

曇り景色

廿原方面へ下山。

また、池田富士を見れました。

稲の緑が鮮やか!!

カフェモンタナで休憩

トーストが、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

畑の草刈りを頑張ってきた主人が

夕方帰宅し

「今日は夏野菜のカレーにして」

とリクエストしてきたので

昨日の一人カレーに引き続き

今日も夕食は再び夏カレー(^^)/~~~

昨日と同じく

玉ねぎをニンニクと共に念入りに炒める

辛いのがいいというので唐辛子(→これも畑の)とカレーパウダー投入

あと

パプリカとゴーヤも入れて

今日は冒険できず

カレールーで仕上げました。