歴史に興味あり

廿原まで散歩して来ました

昨年末以来、久しぶりの道

途中ポツポツと雨が降りましたが、、、

なんとかもちました〜

帰宅して

のど自慢に親戚が出ていたのでチェック^ ^

ほんと、レアな人なんです

さだまさしと泉谷しげるに散々突っ込まれてました。

その後

鎌倉時代や源頼朝の死をめぐって、専門家が激論を交わす

という番組を真剣に😉見ました。

https://shonanjin.com/kamakuradonosummit2022-20220109/

面白いですね、歴史。

高校の歴史の勉強は面白さはほぼ無かったけど

最近ポッドキャストというインターネットラジオで

歴史の話をよく聞いているので

暗記でない歴史の学びの面白さにやっと気づき始めました。

時代も国もバラバラに聞いているけど

どの時代も国も、知っていくと楽しそうですよ〜

歴史は推論も多いから、確定しきれないこともなんだかロマンあります。

 

話は全然違いますが

折り菜という野菜

これは抜き菜で本格の収穫はこれからなんですが、私の今一番のお気に入りです!

 

 

 

身体感覚は体から遠ざけることが出来る

3、4年前に

アレクサンダーテクニークの講習を1年間受けたことがあります

その時に

❛体の先端をリードさせて動く❜

ことで体の余分な力が抜けて動きが楽にできる

ということを体感しました。

今はアレクサンダーテクニークの別の先生のレッスンを目にする機会が多いのですが

似たようなことを言われます

例えば

指の先端を意識してペンをとりにいく

とか

ペンの先端をリードさせて字を書く

とか

そうすると確かに

肩や肘、指の余分な緊張が無くなるのです・・・・

私のヨガの動きにも大いに取り入れています!!

 

この本

触覚の面白さ、奥深さが書いてありました

特に私が注目したのは

体を意識できる空間は道具を使うことで拡張できる

という点です

サルを使った実験があるそうです

サルに熊手を使えるように訓練すると

身体の近接する空間の意識が、体を離れて熊手の届く範囲まで拡がるのです!!

上の図で、訓練する前は手指の触覚、視覚を受ける脳の活動は手の平のみにとどまるけど

訓練後は熊手の大きさ全体の情報を受けて活動するようになる

ま肩周辺の活動に反応する脳の部位も、道具使用後は熊手が届く範囲までに広がって反応するようになっています

脳が作る身体の輪郭には可塑性があり、例えば私たちが杖を使うとき

車を運転するとき、それに合わせて自由自在に形を変えているのです

脳で感じる身体感覚は、体という境界線を越えて刺激を受けるのです

私達が何か道具を使うときは脳で受ける身体感覚は変容しているのですね

ハサミを使うとき

掃除機をかけるとき

ラケットを持つとき

包丁を握る時

それぞれの道具が及ぶ範囲に身体感覚は拡張する

そして

ここで先端リードを思うとき

体はふっと楽になります

道具を手にしたら、身体感覚としては広がる素養があるのに

道具を道具だと区別、分離して、自分の体がそれを操作するんだ、と強く思えば思うほど

体は緊張を強いられます

なので

道具の先端にまで身体感覚を広げてみる、

または

道具が自分の身体の一部だと思うことで

体の緊張なく道具を使うことが出来るのです

これ、車を運転するときにも役に立ちます

どうするかというと、、、

タイヤが自分の腕の延長にある!と思うのです

これ

試してみてください!!!

触覚、視覚の話でした。

レッスンでも取り入れていきますね

強風のスキー場

 

https://www.kaikado.jp/explanation/

お隣さん散歩しながら

ここの茶筒が欲しいな、と話をしたら

翌日

「そこのじゃないけど、主人がサンプルをもらっていたから」

と、くださった茶筒

IMG_1681

おお~

何度もふたが沈むのを眺めました(^^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて

今日は天皇誕生日

夜の教室の前まで、と思って行ってきました

木曽福島です

今日の予想気温は

最高気温−9° 最低気温−16°

天気予報は曇りのち晴れ

この寒さ予報に前日は少々気がひるみました

なんだかんだ言いながらやっぱり行きたくて行く(*’ω’*)

最初の2、3本は手がかじかんで痛いほど

ゲレンデは

超強風、向かい風

ああ

今日は早めに帰ろう、、、

と思いました

次第に風が和らぎ

気温も上昇

手のかじかみが無くなると

再び熱が上がってきました

何しろ

雪質は申し分なかったのです

景色もなかなか

結局

3時半過ぎまで滑って帰宅しました(^^)/

 

 

 

 

 

何の変哲もないバースデー

W投稿です

今日は私、誕生日でした!!

52歳になりました!!

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(ここにお好きな言葉を入れてください)

はい!!

ありがとうございます~

と、先にいわせていただきます~(^_-)-☆

誕生日の今日は

成田山に散歩に行って来ました

はい

成田山に来たのは何の意味もなく

でも階段あがると犬山城が見えていい気分

ここから裏山の善光寺山に登りました

そして

モンキーパーク方面に下りました

もう一度山に引き返して展望台へ。

赤い名鉄電車が長良川を渡るところでした

お昼は一人だったので

手抜きランチ( *´艸`)

こんなふうです

このカレーおススメです!

オークワに売っています

痛みのこと、再考

昨日、この本を読み終えました

熊谷さんは東大の先端研の准教授

もとは小児科医だったそうです

小児麻痺のため体が不自由で、つらいリハビリを幼いころに行っていて

その時の痛みの経験や

今もなお感じる痛みがあるようです

その、痛みをテーマにした4人の方との対談が本書です

熊谷さんはこんな方です

http://shochou-kaigi.org/interview/interview_85/

私は一番最初の大澤さんとの対談が印象的でした。

自分のメモ書きで、読みづらいけどポイントはこちらです

⓵人の痛みは共感できない

痛みをわかろうとする、共感する姿勢よりその共感を脇に置いて社会的サポートをするのがよい
痛みは人を孤立へと向かわせるけど実はそれこそが同時に人を他者へと関係づける力にもなる

東日本大震災の時に被災しながらも人をサポートする人が大勢いましたね・・・

②人は知識を信頼できない、他者との関係を信頼する

痛みは内部の事のようだけど、実は体の境界線を越えて他者との関係の中で痛みの強さ、弱さ、あるなしが決まる!
人が信じるのは知識でなく、他者を信じるもの。痛みの回復の方法を知識として知っているのと、それを信じているのとは違う
誰がそれ(知識)を言うのかが問題
当事者の自助という態度も肝心

たとえ痛みにおいて、人とのコミニュケーションが不能だとわかったとしても、それもコミュニケーションである

③痛みの緩和は予測からのズレで起こる
覚醒とは、思い通りにならない予測不可能性のものが突然浮上してくること
見舞いのための優しさが痛い、笑顔が痛い、という場合がある
痛いと言ったら手当てしてくれるという予測可能性が悪循環になる場合がある
痛みの回復は予測不可能な覚醒から起こる場合がある

著者は自分の予測に反して痛みが治ったと経験があるようです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日朝日新聞のお悩み相談に、

マスクを生理的に付けることが出来ず自殺を考えるほどに悩んでいるという女性の切実な訴えがありました

それに対して回答者が

熊谷さんの取り組みを紹介していました

 

障害は内側のものではなく

社会が生み出しているもの

本当に

私たちは

私たち様に世界を作りあげている

その力のなんと強靭なことか

熊谷さんの経験と思考と、鋭い洞察力とそれを言葉に表現する力で

多くの人が励まされ、力を得ているはずです

かかとの進化で走れるんだ!

BSでやっていた「ヒューマニエンス」をみました

走ることの効果が色々わかりましたよ

特に

脳への!!

①前頭前野が活発になり注意、集中力が高まり認知機能を高める

②海馬を活性化させる(記憶力アップ)

③抗ストレス

筋肉からのホルモンによっても

神経、血管の再生、記憶力向上の効果があるそうです

走るといっても、全力疾走ではなく

ゆるく、楽しくがイイって。

インターバルランニングといって

30秒走り30秒歩くを4セット繰り返すのもイイようです

 

そもそも私たちの足の骨は走ることを可能にするよう進化してきたようです

ポイントは

かかとが大きくなったこと!

大きなかかとに体重を乗せられる

かかとがあることで足裏のアーチがある

着地の瞬間アーチが低くなって弾性のあるアキレス腱の伸縮を使える

かかとも進化の果てのものなんですね

 

走ることは

体のエネルギーを生み出すミトコンドリアの新生力を高めるため

長寿にも関係するそうです

 

私は今日は走らないまでも歩くことでかかとを使いました

いつもの可児の散歩コース

今日は空気がひんやり。雪がちらついていました

脳への効果あったのかなあ

気持ちよかったです~

 

痛みを考える

自分がぎっくり腰を経験したので

❝痛み❞

のことを考えています

痛み、で気付いたことをお伝えしますね

先日この本を読みました

図解入門 よくわかる痛み・鎮痛の基本としくみ第2版|azmall1

痛みは、交感神経優位(神経が興奮状態)の時に感じやすい。

なので

ストレスがある時は痛みに敏感になります

例えば

気圧が低くなると頭痛や慢性痛がひどくなる

イライラしている時に胃が痛くなる、肩がこる

睡眠不足の時に頭が痛くなるなど、、、

もちろん

痛みというのは体が送る脳へのサインなので、必要な感覚ではあります

でも

ひどい痛みは生活に支障をきたします

だから

身体は内因性の鎮痛物質を持っているのです

それが働くのはどういう時か

この本には

食事、内臓を整える、運動、前頭前野を活性化する

等があげられていました

運動によって内因性のオピオイド(鎮痛物質)が放出されることが分かっているのだそうです

前頭前野の活性化は、瞑想などの内観で可能です。

身体の観察時も同じ効果があるので

この2点はヨガでも行えます!

そして

その観察法なのですが

痛みのある局所を観察するのではなく、

『体全体を観察する』のがさらに有効かと思います

 

先日、スキーに訪れた勝山で温泉に行き、そこのサウナに入りました

女性用、完全個室やホテルまで! 最新“サウナ”スポット3選 ...

数分間サウナで汗をかいた後で水風呂に浸かりました

冬のこの時期、水風呂に浸かるというのは結構な勇気がいります( ;∀;)

そこで気づいたのですが

足に水をかけると

きゃー冷たい!

足首まで水に浸かってもすぐに出たくなります

サウナ後の水風呂で健康的な身体に? 水風呂の効果とデメリット ...

でも我慢して膝まで足までとだんだん浸かっていきます

お腹まで浸かってもまだ苦行状態!!!!

サウナ×水風呂、何分入ればいい?変わった水風呂もご紹介 ...

でも

そのまま一思いに肩まで浸かると

ん?

あれ?

そんなにつらくないのです

そこで冷水と体内の水分を同調させるようなイメージで呼吸してみると

おおお

何だか体感水温が上がったような感じがして

そのまま2、3分はいられるのです

決して苦行状態でなく、です

つまり

身体の一部分が冷たいと苦痛に感じるのですが

肩まで浸って体の大部分が水の中に入る時、苦痛は遠のきます

顔面は浸けられないので手ですくって濡らしてみましたッ

そして

その冷たさを全体で感じてみたり

また

ヨガの時にするように呼吸での背中の動きを感じてみたりしました

すると 何だか心地よささえ感じます

 

この観察で

冷たい!と思うと体全体が冷たいという言葉に反応して交感神経優位になると思いますが

(言葉にすると)冷たい!という皮膚表面からの刺激を、冷たい!以外の言葉、あるいは言葉にならないような皮膚感覚を味わうようにする

すると

何だか体が順応しやすくなります

❝痛い❞も全体で味わう、観察するということが可能かと思うのです

 

そして

痛みの時に避けた方が食品があると教えてくださった方がみえました

彼女が行っている接骨院の先生に指導されたそうです

それは・・・

*菓子類、菓子パン、清涼飲料水、果物

*カフェインを含むもの

*アルコール類

*痛み止め等の薬を最小限にする

*添加物の多い食品

等です

水分とたんぱく質は適切に摂取すべし!ということでしたよ~

 

以上痛みに関しての考察でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

勝山でスキー

2日間滑ってきました

日曜は曇り

今回は娘と二人で滑りました。

この日の午前中

私がトイレ休憩している間にすれ違いになり

別々で滑っていたのです。

お昼前に一緒に休憩しようと思い、

レストハウスに行く時間を決めてラインしたのですが

既読にならず

同じリフトを使っているはずなので

「もう一本滑ります」、とラインして

滑るも返事なし

これを

3回繰り返しました

既読になっていないッ

最初にラインしてから1時間15分もたっていたので

仕方なくリフト乗り場で待機していました

姿がなく

電話も出ず

もしやどこかに突っ込んで怪我でもしているんじゃないかと心配になってきました

似たような格好の人を追いかけるようにリフトに乗るも

降りたところで別人であると発覚

いったん滑って

もう一度降りてく来る3コースの斜面全体が見えるところで見張っていると

おお!あれはそうだろう、という姿を発見したのですが

そのまま即座にリフトに乗っていくではありませんか

しかも

男性と一緒に!!

「こらあああああああ!」

と後を追いかけリフトに乗り、先に降りていく二人を後ろから尾行すると

娘はその男性に滑り方を教えてもらっていました

私は

娘がいたと確認できたことで

あとはどうでもよくなり

一人で滑り降りて休憩しました。

最上部のレストハウスは食事の提供をしていないと知っていたので、持参したおにぎりを食べちゃいました。

その後また一人で滑りました

二人を遠くに発見したりもしました。

身の危険は自分で守るしかないよね~

なるようにしかならんよね~

と思って、、、

そして

再会は、ばったり、ほんと偶然にリフト乗り場で鉢合わせしたのでした

男性は65歳の方でした

そして

今度はその方と3人でリフトに乗りました。

リフトで話をしたら

フリーパスを買って、年中ここにきていて

スキー場にたくさん知り合いがいる、という方でした

リフト上で

スキーの話で盛り上がりました

気さくで人の好い方でした~

そして

終了間近の最後の一本は

私もその方に教えてもらいながら滑りました

その方はとても熱心に

そして的確に

出来ていないことを指摘して

見本を見せながら先に滑って

滑りを見ては欠点を指摘して

まるで

スキースクールの先生。

娘は昼も食べず、3時間以上もみっちり指導を受け

へとへとに疲れていました

ラインも見ていなかったって

ああ

こんなことなら

もうちょっと早く割って出ればよかった、かな

でももちろん

「返事くらいしなさい」と小言を言いましたよ。

 

今日はその復習

今日は

福井には珍しい快晴!

白山もリフトから見えました

 

 

 

雪の平泉寺

今日は福井へ移動しました!

勝山市に入り、

白山信仰の拠点のひとつ

平泉寺に立ち寄りました

と、そこは

前回訪れた夏の景色とは全くの別世界

参道のところは雪がかいてありました

スニーカーなので恐る恐る進み

ゴールが見えてきた!

そこを過ぎたところは

階段が雪に埋もれていた〜

なんとか鳥居をくぐると

除雪した道に出てホッとする

 

これ以上は進めない( ;  ; )

ここまで引き返しました

 

明日は

滑ってきます⛷