鳩吹山、今年1回目

今年初めての山行!

年末以来3か月ぶりの山行!!

鳩吹山です🏔

山は手入れがされていて

眺望箇所が増えていました

途中犬山城が小さく見えました

御嶽山も

山つつじのピンクが映えてました

いつもの休憩場所

ここは鳩吹山山頂と

御嶽山が眺められます

ここで休憩

登山には最適な気温の日

今年も何度も来ちゃいそうです~

 

山で唯識を思う

ぎっくり腰の痛み

発症から3日後の午後にはだいぶ回復し、

週明けには痛みが無くなりました

本当にお騒がせいたしました

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今日は木曜日

可児のレッスンの後、鳩吹山に登ってきました

登山口まで続く道

この道が私の視覚に映り込んでくる

そのことで

私は私が存在することを意識できる

道を歩く振動感覚があるから

その感覚を手立てに

私は私の存在を確認できる

私は私を感覚情報によって作りあげている

私は

実は

どこにも存在しないのです(名詞としてはない)

私は

私の存在を識り(しり)続けている

その働きがあるにすぎないのです(動詞としてある)

『私』は意識の働きに支えられて、起こるものなのです

御嶽山が見える

そのことで

私は私を識するのです

目に入るものを通じて自分を作っている

 

寝ている時は私は私の感覚を感知できない

認識する対象がなければ

主体である識もなくなる

だから

私はなくなり

そして

朝、目覚めたとき受ける感覚が再び私を作りはじめる

スッキリ朝を迎えたい!目覚めがよくなる簡単な方法とは – RAYCOP

世界から受ける感覚によって私はその都度成り立っている

その都度成り立つものだから

実体はないのです

 

じゃあ

鏡の私は私じゃないのですか?という質問がありました

これは、厳密にいうと

⓵鏡に映った姿が視野に入った

②その顔が私だという意識(言葉)がはたらく

③それは私であると意識する

という順序をとっていますね

 

鏡に映った顔は

決して自分の目で直接見ることは出来ない、他人から見た私の映像です

これが目に入った時、

「他の誰でもないと断言できる、他者から見えるであろう私」

という言葉と共に私が意識に上がるのです

知ってた?鏡には「自己認識」の知育効果がある!赤ちゃんと鏡の ...こういう時もあったかな?

鏡に映った自分を見て

そこで初めて私は私を識するのです

「ああ、これが鏡に映った私だ」

という言葉がそこには介在します。

言葉のない幼いころは

その言葉がないから

私が起こらないのです

動物もほとんどがそうでしょう。

フリー写真] 鏡をのぞき込む猿 - パブリックドメインQ:著作権 ...

鏡に映る映像

それが見えるとともに

それが間違いなく私である!と結び付ける働きがあって初めて私の顔になるのです

その意識こそが私を私として成立させているのです

鏡を見て

鏡に映っているのは私だ(この時自分の方から鏡の私を見る方向です)

というより

見る事によって私を成立させているのです(鏡に映った私の方からこちらの私に向かう方向)

ちなみに鏡に映る私は、変化し続ける途上の一瞬のものです

 

他人が居なければ私は存在しないのですか?という質問もありました

身体感覚があれば私はある、と意識出来ます

なので

存在はする

ただ私たちは

人と接するときに

その人は自分ではない人、他者だという区別を言葉でしています

そのことで私を存在させているのです

他者という認識対象があるということは私の存在を強烈にします

そのことで自我も強まります

他者というのは必ずしも人間ではないです

この

他者によって(他者でない)自分を識できるのですよね

そんなことを思いながら山頂へ

私は存在しないんだ

とおもいつつ

車でお弁当

味覚も私を想起するのです~

勝山2日目

今日は

勝山スキージャム2日目

通称ジャムカツという名のこのスキー場は

西日本最大級とあって広大なスキー場です

https://skijam.jp/winter/lp/miryoku/

そして

東急リゾートがやっているので

サービスが整っています

中で働く人の数がとても多いので

駐車場の案内もスムーズ

リフトの声掛けも丁寧

スムージーの店とかサーティワンアイスクリームも入っています

このスキー場まで30分足らずのところに娘の住まいがあるのです。。。

 

というわけで

本日は娘は仕事なので私一人で朝からスキー場へ。

朝、8時20分にゲレンデ到着!

既にゲレンデでは早々に滑っている人がいます

リフトを3つ乗り継ぐと、こんな景色

昨日はどんよりした曇り空だったけど

今日は快晴!

昨日全く見えなかった周囲の山が見渡せました

スキーターもまだ少ない!

4つ目のリフトで頂上まで上りきると

向こうの山も見えました

気温も高めで快適スキー

あさイチから

リフト終了時間まで一人で遊んできました

 

夢中で一人滑っていると

“焦るんじゃないよお”

山が見ている

何度も何度も

景色に目を向けて。

笑顔☺が出るほど

美しい!!のでした

 

 

今年最初はなんちゃってトレイルラン

今年初めての登山してきました

鳩吹山です

今日はリュック無し、手ぶらで!

あまりにも身軽

そして

あまりにも

寒い(´;ω;`)

なので

走りました!!

この林道からすでに

ここらへんで雪がちらつきました

暑くなってきたので薄着になって闊歩しました

山の景色は美しかった

西山通過して

下りはスピードUP

今日は山頂に行く前にもう一つ展望台に寄りました

ここからは白山がその名の通り白くそびえているのが見れました

出足は鈍りますが

1時間20分ほど周回して

身体はすっかり温まりました~

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昨日の養正公民館のお正月飾り

キレイだったので写真におさめました

達筆です~

手品師になりたい

今日は登山

今年最後です

一人で山の登り納めしてきました(^_-)-☆

瀬戸市の猿投山です

 

雲興寺スタート

やっぱり山はいいな、と思う景色

うっすら雪が

そしてさらに

道にも

山頂付近

結構人がいる!

年末っていうのに(私もだあ)

山頂でバッテリーが切れましたので写真はここまでです🤳

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山に登っているときは

普段より雑念は少なくなります

いつも理屈っぽく頭で色々思考することが多いけど

そんな時間が減ります

ほか事考えてると滑って転んだり、道を間違えたり、ペースを気にしないとばてるので

歩くこと、安全に進むことに出来る限り集中します

出来る限りなので

やっぱり色々なことを思いめぐらします

お昼はどこで何食べようとか

大晦日にスキーにいけるかなとか

網戸掃除をしてもらうためにどういう言い方がイイかなとか、、、

たぶん

どの山に登ってもそれは今日のように雑念は起こるだろうし

そして同時に

どの山に登っても今日と同じような満足感を得られるだろうな

と思うのです

今日

田中陽希さんの300名山ひと筆書き達成の記録がBSで放送されてました

https://www.greattraverse.com/project

まさに超人

私も300までは無理でも

3名山くらいは登りたいなあとも思いますが

それが目標というわけでもないのです

もちろん行きたい山はあります

北アルプスの穂高岳とか剣岳とか

鈴鹿の山にも行ってみたい

行ってみたい、けど目標とはちょっと違うかな。

・・・・・・・・・・・・・・・

今日、オンラインでのコーチングの先生のワークで

「今の自分の課題を解決して未来にどんな目標を達成したいですか」

を考えました

私は

周囲の人に自分が出来ることをしている自分を思い浮かべました

そしてそれは

既に今、自分で可能な限り行っていること、実現していることでもあります

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田中陽希さんのグレートトラバースの番組の前に

養老孟司さんが、特集の番組でこんなことを言っていました

「子供の財産は、未来が漠然としていること、未来が何も決まっていないこと」

こんな自由さ

大人には描きずらいかもしれない

目標は何?将来の希望はある?

そんな枠にはまりきらない壮大な未来が子供にはある

 

目標って

あってもいいし

特に

決めなくてもいいと思うんです

道を究めるっていいますよね

道って究めきれないものです

茶道、華道、武道、柔道、書道

目に見える道があるわけではなく、目指すゴールがあるわけでもない

道は“未知”なるものです

 

ヨガのレッスンもヨガ道のレッスンと思いたいです

その都度未知なる体を観ていくという道です

果てはないです

そんな中で

未来の目標が浮かぶ時があるかもしれないですし

まあ

浮かばなくてもいいと思います

 

私が今日のワークであえて目標を揚げるなら

『手品師になりたい』

ということ!!

山に登らなくても登ったのと同じような感覚を持てる事

そして

それを

皆さんと共有する手品師です!

これは

生きているうちに達成できるのかな

ヨガ道を繰り返すのみです、ね。

 

 

 

 

 

本日のサロンの様子です

今日は

可児教室の後と、夜のオンラインで

目のサロン行いました

相手を見る目の使い方の意識を変えると

話し方が変わります

聞き方も変わります

それは

姿勢が変わるからなんですね

私達は無意識に

本当に無意識に

話すときも、聞くときも体を緊張させています

無意識にするためにそれに気づきずらいです。

でも

目の使い方を変えて姿勢を変えたら

その緊張が取れやすくなります

ほんとは緊張させずに話すこと聞くこともできるのです

その方法の一つが

見方を変える

ということです

皆さん何らかの変化を感じられたようです

話に没頭して涙されている方もみえました

それでも何か感じられていたようです

ヨガと同様

今までにない体感が大切です~

オンライン参加の方も体感されていました!!

目は○○ほどにものを言います!よ。

 

今日は可児のレッスンの後

鳩吹山に登ってきました

光が美しい!

看板に飾りがかけてありました

白山が見えました

拡大

今日は雲一つない快晴

西山通過して

お昼は御嶽山見ながら

たくあんはお弁当にピッタリ

崖っぷちです

鳩吹山だ

山頂は私一人でした

帰宅して夕方自宅から散歩

御嶽山やはり今日はここからも綺麗でした

 

 

 

今週は山で2回ランチと、、、

今週は

月曜に鳩吹山へ。

カタクリ群生地から山頂へ向かいました。

この日は強風

写真ではわからないですね

落ち葉も大量に積もってました

山頂から下って西山へ向かいました。

分岐で北回りルートに向かいます

この道沿いに

絶好の休憩スポットがあるのです

ここでお弁当

雪で真っ白な中央アルプスと対面して食事しました。

この日は4回くらい止まって読書したけど

10分もすると汗が引いて寒くなってくるッ

ここでも本を出したけど早々に切り上げて出発

西山に向かう途中はさらに強風が轟音をたてて木を揺すりました

再び鳩吹山に戻ってきました~

今日も同じところから登り

山頂へ向かいました

今日は誰もいない

そして

お目当てのところは先客がいたのでここでお弁当

午後の御嵩のレッスンは今日が年内最後でした

ので

終了後お誘いいただき、都合の会う方でお茶タイム

皆さんと大いに笑ってきました~

御嵩の皆様!よいお年をお迎えくださいね

 

 

 

 

 

猿投山登山で桜を愛でる

今日は

愛知県の山、第2峰。

瀬戸と豊田の境目にある

猿投山に登ってきました。

猿投神社に車を停めて、猿投山を周遊する

当初はこの予定で、休憩含めて5時間くらいかな~という感じでしたが

お寺を回ってみよう

滝を全部巡ってみよう

などなどのオプションがつきました・・・

 

この山は車でのアクセスが良く、日曜は駐車場8時でほぼ満車

駐車場からの林道を過ぎて登山道へはいります

猿投山までは階段が多数ありました

整備が行き届いてる感じ

この階段は私が作ったんだ

と、おっしゃる翁、84歳!!!

素晴らしいです

途中の展望台

この時は青空が広がっていました

途中、猿投神社のお宮があります

山頂には2時間ほどで到着

ベンチが沢山あって人気のほどがうかがえます

山頂から雲興寺に寄り道

この途中

四季桜を発見

今日のランチは山のふもとで

今日は朝、時間がなく手抜きです

おにぎり交換

ランチの後は登りスタート

山に孔(空間)を見つけた!

 

7つの滝をすべて巡りました

7つのうち一番印象に残った滝

名前も強烈

滝を見つける楽しさ

冒険気分です

猿投神社に戻ってきました

ここにも四季桜

紅葉とともに咲く小さな花です

贅沢な遊びしてきました~

師走の鳩吹山、です

今年の師走は

掃除を早めに始めています

掃除もですが、物を捨て始めています

その勢いは

年々増しています

今日はゴミ中袋で3つ捨てました。

普段は小袋一つなので3倍以上です

まだまだ捨てたいものがある

学習机の本棚、ベッドの枠、衣装ケース、書類などなど

長年捨てようとしていなかったものに目がいっています

余分なものが目につかなくなると快適です

なおざりになっていた庭も手入れを始めました~

驚くほど大きく育った雑草を抜いて

これまた庭もすっきりし始めました

気持ちがいいです

心は10日ぶりの山で浄化してきました

鳩吹山です

今日は往復1時間のコースで。

カタクリ群生地よりスタート

最初はこんな感じ

すぐに登りがきつくなります

あっという間に駐車場を見下ろす高さに

この坂を上りきると

展望所です

御岳が白くそびえていました

ここからなだらかに

階段と岩場を超えて

30分で山頂へ。

白山も美しくそびえていました

山頂を通過したここで

お弁当

足元には山帰来

クリスマスカラー、綺麗

今日は快晴で

空の青さが印象的でした~

愛知の山へ

昨日は

愛知県の山へ登ってきました

多治見から登る弥勒山には数回登ってますが

愛知県の山は初めてです

今回は一緒に行くR子さんお薦めの上臈岩(じょうろう岩)です

新城市の愛知県民の森からスタート

すぐそばに蓬莱湖を見下ろす山です

林道を過ぎ、シダを漕ぎながらの登り

だんだん展望が広がる

昨日は雲のない快晴!

ルートを外れて下り、湖のそばの岩に腰かける

ここ一帯は奇岩が多く

いくつもあるそれを探しながら巡りました

ところどころにぶら下がっている現在地を示す小さな地図と

木に巻いてある、目印のピンクのテープを頼りにして、、、

まるでアドベンチャー!!

見つけて嬉しく

名前も面白い

驚きの形の岩

撮り方ステキだ

これは天窓の洞という名

上部から光が落ちる

再び上界へ

上の景色ももちろんいい

お弁当はここで

珍しくサンドイッチ

下山は16時半でした

紅葉まだ見れました!