自分の体力を白山で比較!

昨日、行ってきました

白山!

前日は福井の娘の家に前泊して

4時にスタート

今回は初のヘッドライト装備

暗闇もなんとか行けます

去年見過ごした看板

そのせいで朝から30分以上ロスして歩いてしまった(´;ω;`)

天気予報は晴れ

白山に登る前に別山を目指して(前菜)

別山から白山の美しい姿香りを楽しんで

白山に向かおうと(メインディッシュ)思っていたのです。

森林限界にようやくたどり着くと前菜が見えた!!

 

メインも!

ですが

ですが

好天はここまで(´;ω;`)ウッ…

別山は視界ゼロ

当然白山は見えず、、、

しょんぼりな私

今日はもう引き返します、という男性もいました。

勇気付けてくれたのは

花たち。

 

なんとか山頂へ、11時10分!別山も行ったので7時間かかった。

白山は信仰深い山です

山頂からちらっと見えた池の群

ここから私は

下山をメインディッシュにすることにしました!

下り道の尾根が見える。視界が晴れてきました。

観光新道を降りて駐車場までバスで下山する予定だったけど

白山禅定道で駐車場まで自力で行こう!と思い立ち

昨年行った苦行でしかなかった道に再チャレンジ

昨年下山した直後は、もう二度と行くもんか!

と思った道

禅定道という名にひかれて行ったものの

途中バッテリー切れでウェブ版地図を見ることができず

歩く道に自信が持てず、迷っているのかもしれないとかなりの恐怖

それに加え

膝が痛くて痛くて、、、

なのに

今年はどんな感じになるかと思ってしまった(笑)

 

一気に自分のテンション上げてみました

実際

上がった( ´艸`)

この道草刈りがままならないところもあるのですが

野味あふれるいい感じ

大人のアスレチックみたい

写真の余裕がないところもあるのですが。。。

とにかく長いんです

やっとここへ

あと一キロ!

到着は

15時ジャスト

11時間!実質10時間の移動

距離24キロでした

去年はより1時間短縮したけど

去年は上りのコースがやや長い道を選んだのと

朝の道迷いで3キロも余分に歩いたし

何しろ膝が激痛だったので

むしろ去年のほうがすごかったのかも。

火事場の踏ん張りだったなあ

というわけで

去年の27キロが私の日帰り山行では最長のままでした

メインディッシュ見たかったあ

清白き心は山の力から

昨日の山行のことで

今日気づいたことがあったので早々に残しておきます

前回の写真と重なりますが、読んでくださいね!

 

昨日の日曜日

北アルプスの蝶ヶ岳、常念岳に登ってきました。

途中富士山までの絶景が見えました

常念岳山頂

ここから蝶ヶ岳(矢印の先端の山)まで縦走

途中ライチョウ発見!

蝶ヶ岳まで行く間は穂高連峰を眺めながら進みました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて

帰りの車の中で、一緒に登った友人(ヨガの講師です!)が

「本当に山に登ると気持ちが変わるよね、スッキリするというか」

と、言っていました。

確かにそうなんです、他の行為とは違う後味が私にもあります。

だから

また登りたくなる。

何故か???

先日の本(日本という方法)に

古来、日本人は自然のあらゆるものの中に神を感じていた。

春に水が温むとか、風で稲穂が光るとか、、、

ウツロイの中にそれを見出していた

神は清きものだからそれを感じるには、人も微妙な情報(ウツロイ)に敏感であること

「清白き心」を持つことが神祇の感覚であって、里山や森に住む日本人の判断力の源泉でもあった

と、あります。

特に

山岳信仰というほどに山に神の存在を強く感じていたようです

山には信仰のしるし(社とか石仏とか)が残っていて、私も多く見かけてきました。

先週末はヨガの仲間と恵那山に登りましたが、ここも山頂付近に複数の社が祀られてました。

山の山頂や山中に何となく霊力を感じてそこにヤシロ(神が下りてくる場所)を用意したのですよね。

 

山に入ると自然の力の偉大さを感じます

それから脅威を感じます

生命が脅かされるように思うこともたびたびあります

自分がものすごく矮小化するような感じ。

自分の存在のおぼつかなさ、はかなさ、を感じる。

これが

浄化の感覚、ともいえるのかもしれません。

だから

また行きたくなる。

清白き心を求めて。

 

ヨガのレッスンでも

動きや呼吸法を通じてウツロう体をみていきます。

皆さんの体の浄化につながりますように・・・

今週のレッスンでお待ちしています

 

蝶ヶ岳、常念岳周回してきました

北アルプス

蝶が岳、常念岳の山行報告です

まずは北アルプス山脈の位置です

日本アルプスの魅力とは?エリア毎のおすすめ登山ルートや絶景 ...

一つ一つの山の集合体ですね

北アルプス 主稜線 常念山脈 登山 地図 難易度

今回はこのうちの常念岳と蝶が岳に登頂、その間を縦走してきました!

下図の三股からスタートして同じところに戻る周回コースです

パノラマ銀座っていうんだ、知らなかった(笑)

信州安曇野北アルプスパノラマ銀座 登山ガイド&マップ

平面図だとこんな感じ

北アルプス 常念岳 + 蝶ヶ岳 周回 【前編】 (2011.8.7~8) ザ ...

松本市内に前泊して

ホテルを3時出発、4時に登山口に到着しましたがすでに第一駐車場は満車

この時期は車中泊の車が多いみたい

800メートル手前の第2駐車場にとめて、そこからスタートしました

最初はヘッドライトが必要だった

数十分で明るくなってきた

早々に地味な上りが続く

5時半に栄養補給

森林限界まで来ると一気に別世界!!

一つ目のピークが見えた!

振り向くと

なんと

富士山までの絶景

さらに

穂高が顔をのぞかせてる

思わず「おおおおおおお!」

後から来る、姿の見えないミキさんに向けて

「ヤッホーオオオオオ」と叫びました(^^)/~~~

さらに進むと

こんな岩場、ひんやり冷たい触感!

また振り向くと

浅間山が遠くに見えた(すれ違いの人に教えてもらったのでわかるだけ(^^)/)

この看板まで来たら

北アルプスの名物

槍ヶ岳が見えてさらにハイテンション⤴

常念山頂 8時前。

穂高は雲をかぶっています

ここから下山して蝶が岳を目指す

稜線、キレイ

この間にいくつか山のピークを越えます

ジャングルみたいなところもあった!

蜂の大群の中を2回ほど通過。

やたらとんがっているのは蝶槍という名のピーク

ここから見る穂高

そばにいた方に山の名前を尋ねる(いつもやってる(笑))

こういう風みたい

北アルプス人気ランキング発表!1位は登山者憧れのあの山 ...

蝶槍までくるとその後は最後のピークに向けて

広く開放的な稜線を歩きます

ライチョウも見れました!

そして蝶ヶ岳山頂!昼前。

来た道

白く煙っている山が常念岳です

穂高連峰見ながら食事、休憩して下山

帰りは階段の多い道

下山するほどに暑くなってきた!

この高度でも暑いと感じてしまう、上がとても涼しかったので

ゴジラみたい

 

力水

ごくごくいただきました、水は一リットル残っていたけど。

下山は13時半過ぎ

実質8時間の行動でした!

 

そして

この日一番の苦行はこの後の高速道路の大渋滞(´;ω;`)

恵那山トンネル付近の工事渋滞でプラス100分!!(≧◇≦)

一人じゃなくてよかった

帰りに温泉行っといてよかった( ´艸`)です

明日に備えてる❓

第5土曜日。

この日を生かして

午後早々に松本に出発。

岐阜から合流した

ヨガの講師仲間のミキさんと一緒に。

山の話ばっかりで松本到着(^ω^)

到着後5時半、早々に夕食

高カロリー食で明日に備えます

必要無いと思うけど😅

食事中はヨガの話ばっかりでご馳走様。

ホテルに帰ってお別れ。

じゃ、明日3時にフロントで❗️

早々に寝るというミキさん。

私は

寝れないだろうな〜と思い部屋に入ると

太鼓の音が聞こえてきた。

お城での太鼓祭りが始まったんだ!

さっきフロントにポスターが貼ってあった。

松本の地理に少々詳しい私は

太鼓祭りを見に行く事にした。

夜の松本城は幻想的🏯

太鼓の演奏にめは釘付け👀

ついつい長居してしまった!

あらら

予定就寝時刻まであと4分

お風呂これから

寝れる気がしない( ;  ; )

でも

 

お休みなさい〜(( _ _ ))..zzzZZ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵那山 やっと。

この地に来てから
恵那山は
いつもそこにあったのに、
かれこれ25年以上
近くに、遠くにその勇姿を眺めるだけだった。

けど

けど

今日
登って来ました。

満を持して!

恵那山は見て美しいシンボリックな山

ただ

登るとなるとあまりいい評価が聞かれません。

登ってみてわかったのですが

確かに虫多い( ; ; )
確かに山頂はその形状から眺望ない( ; ; )
駐車場も少なめ( ; ; )

けど
けど

今日の神坂峠からのコース

途中の尾根歩きの間は程よくが眺望アリ細かいアップダウン⤴️⤵️が続くコースは膝の過疲労が防げて個人には👍

そして

程よく登山口まで行ける距離(中津川市)

あと

程よい行動時間(約8時間)

結果

いいです‼️

なーんーかー
損してたかも。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登山口 6時40分発

富士見台をバックに稜線歩き

最初の休憩所で朝ごはん

あ、あれは

恵那山だ

山頂近くには

神様を祭る社が数か所あります。

恵那山は天照大御神を祀る信仰の山なのです

山頂!

展望台の展望はどうかな?

展望岩に期待を込めて

 

もうちょっと

景色はどう?

お昼は山頂から戻った山小屋付近で

下山も上りが数か所

富士見台近くに降りてきたところです

15時過ぎに下山しました。

違うルートからも行ってみたい!

高地順応に対して、、、

来週末、健脚Hさんと北アルプスへ行く予定です。

一緒に行くのは5年ぶり。

今年、4月に山の約束して以来、会う事も無く(少々遠方にいるので)

ハードなルートだから本番までに一緒に練習させて、とお願いしていたけど実現することかなわずこの日まで来てしまった💦

なので今朝、切羽詰まって

「今週日曜日どうかなあ?本番前だけど練習に」とLINEしたら

「今週末は(次週に備えて)高地順応して来ます、来週お願いします」

とのお返事

ううっ

そうですか

高地順応‼️

考えてもない、、、

(;’∀’)

「でわ、私も出来る順応しておきます」

と、ともかく返信。

レッスンの合間に今日行ってきました

鳩吹山、山頂まで違うコースで2回到達!!

まずはカタクリコースから

途中の展望台

うっすら晴れてます

木陰は涼しい

一回目山頂

今日は来た道でなく

別のコースでいったん下山

沢におりました。

ここからも一度山頂へ

大脇コース

このコースは

階段がほとんど

木陰が多いので涼しさはあります

12時ジャストに再び休憩所へ

 

温度は

ジャスト30度!!

あまりに暑くて

いつものここでなく

木陰ならぬ

岩陰でお弁当

低地で順応です

とりあえず~( ´艸`)

 

池田富士~弥勒山へ

今日は近くの山へ行ってきました。

多治見の池田富士~春日井の弥勒山、大谷山の周回です。

沢沿いの池田の道

涼しかったです

池田富士、見えてきました

 

池田富士は4年ぶりくらいかな

車道を進んでしまったけど

気づいて山道へ

山頂は

タイルのかわいい看板以外はこれといって何もない(´;ω;`)

ここから

弥勒山へ

向こうに見える山です

ここから弥勒山へ。

ここからの道はなんだか蒸し暑い

到着

一度

春日井緑地公園方面へ下って

再び上り

大谷山到着

も一度弥勒山へ

曇り景色

廿原方面へ下山。

また、池田富士を見れました。

稲の緑が鮮やか!!

カフェモンタナで休憩

トーストが、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

畑の草刈りを頑張ってきた主人が

夕方帰宅し

「今日は夏野菜のカレーにして」

とリクエストしてきたので

昨日の一人カレーに引き続き

今日も夕食は再び夏カレー(^^)/~~~

昨日と同じく

玉ねぎをニンニクと共に念入りに炒める

辛いのがいいというので唐辛子(→これも畑の)とカレーパウダー投入

あと

パプリカとゴーヤも入れて

今日は冒険できず

カレールーで仕上げました。

 

お昼の合間に登れました!

下恵土のレッスンの後

鳩吹山に登ってきました。

 

先週、先々週と

日曜日は天気が悪くて山に行けず

今週末も天気は期待できず(´;ω;`)

なので

今日は行けるかな、と昨日から天気をチェック。

午前中なら何とか持ちそうなので

ギリギリセーフ、かも!

 

11時~

カタクリコースから登り始めましたよ

半月ぶりのやまみち

山頂はどんより~

ここから

来た道を引き返して下りきりました。

 

そして

も一度スタート!

平らな道は

ちょっと急ぎ足で時間を稼ぐ。

曇ってるけど

視界が開けると気持ちイイ!

そして

も一度山頂へ!

お昼の時間が持てそうだったので

場所を探して

「お、あの石に腰掛けよう!」

ランチタイム

いつものお弁当

木曽川を見下ろしながら

下山中

雨が降ってきた!

2回分

登ってきました!

 

 

八ヶ岳にも行っちゃいました

諏訪から帰宅する日

今回は甲斐駒ヶ岳を黒戸尾根から登ることが目標だったので

帰宅する日は諏訪観光を、と思っていました。

前の晩に気付いてしまったのです

諏訪は

八ヶ岳登山口にも近いということに!1

しかも天気もよさそう!

なので翌日のお宿の朝食をお断りし、

6時に登山口駐車場へ。

八ヶ岳初頭頂してきました!

遠くの駐車場に停めてしまったので

登山口まで林道を35分歩く。

登山口の山小屋到着。

 

この登山口からまたまた林道を歩く。

合計林道歩き1時間強、長かった。

7時過ぎにやっと森へ入る

沢を渡る

気持ちがいいけど

中々登りにならない

目指すはあそこなのに

平坦な道がもどかしいほど続く

2時間後

この山小屋に着くと

やっと登山ぽい道になる

すると

1時間もしないうちにこの絶景が

 

一緒になったおじさまと歓喜する(笑)

このおじさま、八ヶ岳通で

若いころから何度も来ているらしい。

週4テニスでそれ以外の日は畑仕事しているんだとか。

そのおじさまが、八ヶ岳初挑戦の私に山の名前を教えてくださった。

「それにしてもこんな天気のいい日は珍しいよ」って。

そして、

私が今日行く予定のルートを話したら

「赤岳まで行ったら、阿弥陀岳にも行くといいよ、若いんだから。30分くらいでいけるよ」

って。

私はすっかりその気になってやる気満々に

そうこう話していると

一座目の硫黄岳が見えてきた

ここから30分ちょっとで山頂

噴火口が荒々しい

山頂は石だらけ。風も強く吹く。天然クーラー状態。

これから縦走する尾根

まず横岳へ

この間岩場が多い

溶岩がゴロゴロしていた

ただ

6月のこの時期は高山植物の見ごろみたい

カメラをぶら下げている方もいる。すごッ

横岳の向こうには、、、

富士山がくっきり!!

さ、次はメインの赤岳

やはり岩場、鎖場多く登場

赤岳付近は

その名の通り岩肌が赤い

長いがれ場を超えてやっと到着

11時半

スタートから3時間半!

下りもがれ場続きで気をつかう

このまま下山する予定だったけど

おじさんに教えてもらったもう二山へ。

さかのぼって

左は赤岳、その間の小さいピークが中岳、その横の阿弥陀岳が今日のゴール。

赤岳下りたとこ

中岳を望む

これが簡単そうに見えてとんでもなかった

阿弥陀岳はさらに

かなりハードな登り

30分では着かなかった(´;ω;`)

何とか登頂 13時。

阿弥陀岳からの八ヶ岳の山並み、見てね

ここから下山の長い道のり

約3時間

山荘に下りてきて

牛乳のむ

八ヶ岳牛乳

美味しかった!

無事到着しました

温泉寄って

お土産買って

帰宅しました~

 

諏訪遠征無事終了です!

関の高賀山へ

今日も暑かったですね

山でほんのちょっと清涼感を味わってきました

関の

高賀山です

洞戸の高賀神社の奥に登山口があります

この山は

森と岩と沢の音に包まれていました

沢を横に見ながら、、、

石場もあります

石から水が流れ始めているようにみえる

岩屋をくぐる

分岐に到着

山頂の前に峰稚児神社へ

ここは山頂より涼しくて快適でした。

山頂は

曇りでした

 

下山開始

道しるべを行く

滑るので

登りより気をつかう

下山途中で休憩

昨日いただいた米粉パンで

サンドイッチ作りました

中には

ズッキーニ

ここにも使います( *´艸`)

チーズ、鯖缶、レタス、ベーコン

 

下山してから、

モネの池に寄りました

来週の山行予定も決まりました!!

良い報告になるといいのですが。。。