弥勒山へ

今日は

二人歩き!

久々です・・・。

内津峠から弥勒山に登りました

1年以上ご無沙汰の道

弥勒山山頂からは視界良好!

街も山も森もばっちり見通せました

大谷山を越えて道樹山を目指す途中で引き返し

再び弥勒山山頂へ戻ってきました。

山頂からは廿原へ向かって下山。

 

この山道のいいところは

ず~~っと日陰を歩ける事

汗はいっぱい出ましたが

肌にあたる風は涼やかでした~

歩いた山を眺めながら休憩

廿原の神社にも立ち寄りました

 

明日は

日向歩きになりそうです(‘◇’)ゞ

ティータイムサロン、行いました、と諏訪大社

9月のティータイムサロン、本日行いました。

5名の方が参加してくださいました

今月のサロンは

神道の話熊野古道の話私の旅行記

でした

16時半からのスタートで

終了が18時過ぎになってしまいましたっ

内容、詰め込み過ぎだったかなア・・・

次回は出来るだけ詰めてみます!

お一人、終了後に以前行った時の高野山の写真を送ってくださいました。

「始めは携帯電話からだったけど、途中からパソコン画面で見れて旅行に行った気分になれた!あっという間だった!」

という感想でした

次回

9月22日(水)20:00~

です。

オンラインです。

これからでも参加OKです!

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昨日、長野市からの帰り道

諏訪大社に寄ってきました

諏訪大社といえば

御柱ですね

裏側が摩擦ですり減っている

こんなんですもんね

 まず、諏訪大社と御柱祭について説明すると、諏訪大社には<br /><br /> ・上社 − 前宮(茅野市)・本宮(諏訪市)<br /> ・下社 − 春宮(下諏訪町)・秋宮(下諏訪町)<br /><br />と、4つの神社があります。<br /><br />その4つの神社に対して神殿を囲むように4本の御柱を建てます。<br />この御柱は6年に1度建て替えられます。<br /><br />そしてこの平成16年が御柱祭の年なのです。<br />祭の中で歌われる木遣りの中で、<br />「山の大木、里に下りて神となる」<br />と、あるように山からモミの大木を切り出して、諏訪大社境内の中に建てるというものです。<br />この御柱祭は諏訪大社だけでなく、長野県内のあちこちの小さな神社でも行われています。<br /><br />御柱祭は上社・下社それぞれ別々に山出し祭と里曳き祭で構成されます。<br />山出し祭は山から里まで御柱を曳行するものであり、里曳き祭は主に境内に御柱を建てるものです。<br />山出し祭では有名な木落しや川越しが含まれます。

敷地の4隅に御柱が立ってます

2か所は遠くから見るだけ。

奥社は無く

ご神体は

守屋山と神体山(諏訪大社本宮の御神体は守屋山か…)

清めの水ならぬ

清めの湯

暖かい~~

大社前で甘酒を買ったら

お店の方が諏訪大社4社のご神体の違いを教えてくれました~

今日は上社のみで時間切れでした

 

諏訪大社も維新の廃仏毀釈で多くの寺院が失われたそうです

赤い建物が破壊されたもの

幕末の藩主、諏訪氏の方針だったそうですが5重の塔も壊されてしまったんですね。

諏訪大社の御柱祭りは

7年に一度で

来年4月、5月に行われるのだそうです!

WOW!!

高妻山 今日だから登りました

今朝決めました

今日は高妻山に登ろうと!!!

https://yamahack.com/2312

長野市からみると

戸隠山の斜め後方にこっそりそびえる山

戸隠キャンプ場に駐車して、戸隠牧場を横に眺めながら登山道に向かいます

調べると

ガレ場やアップダウンや急登がある上級者コースだと、、、

どんなところかのっけから思い知らされました

沢続きなんです

これが

長い!!

次第に急坂になっていき

これが登山道か!?

岩にところどころついている

赤丸マーク

それが唯一の道しるべ

必死に探して進みます

こんなところも

下を見ると 怖ッ

どこに手足をついたらいいか迷うような岩場もアリ

一瞬

恐怖で引き返そうかとも思ったほど、、、

こんな沢登りが30分かな、もっとかな

続きました

手も足も総動員

最後の沢で足先が水にドボンッ

悲し~(´;ω;`)

それを憂いでいる暇もなく次々に畳み込まれた感じです

一不動は

戸隠山との分岐点

ここから先は尾根づたいもあり本当は景色がいいのでしょうが

今日は

白!

時々見える五地蔵山(だと思う)

今日は山はガスが漂っていました。。。

山頂も

遠いなあああ

気持ちいい尾根歩きは

アップダウンがあって疲れが増幅

雲が晴れるといい景色なのに

最後の最後は

大ガレ場と急登

冷や汗が出るッ

登山というか

アドベンチャーしに来たみたい

紅葉も忘れすに。

このきつい登りと岩を超えていく道は

山頂まで続きました

ついに到着!!

到着はいつも最高の気分!!

360度の大パノラマは見えす

一部、視界は晴れてました

眺めの良い山頂の岩場で昼ご飯

一緒になった若い男性は

栃木から

もう一人の方は

名古屋から

山好きが会話するのは山の話だけ

山頂だから、ホッとして会話も弾む

いいランチタイムでした

下りは

戸隠山を背後から眺めながら

下りは沢を避けて別ルートから

これがまた

長かったあ

途中膝の痛みに足を止めて

ヨガのポーズで股関節からそらせて上を見上げたら

杉の巨木の真下でした

目指す牧場は

見えてからが遠かった

14時45分下山

長かった

登り始めは7時15分

くたびれ果てていましたが

やはりここも歩きたくて往復4キロ追加

戸隠奥社への参道

奥社でのお参りの作法

今回は行ってみました

奥社は

戸隠山を神としてまつっています

背後にはギザギザの山がそびえています

奥社への最後のこの階段

今日一日の歩行の中で一番きつかったッ

この先には

見慣れた看板が

奥社は

戸隠山登山道の入り口でもあるのです

 

 

高妻山。

山を登る道のバリエーションが豊富な山

危険も伴いますが

こういう楽しみ方もアリなんでしょう

100名山に一つ登れました。

 

 

燕岳登山

長野にいます

次男の家です

今日は燕岳に登ってきました

またまた

一人で、です

燕岳は安曇野が登り口

朝、4時半に起きて出る予定が

なんと!

1時間も寝坊!

それでもあきらめきれずに家を飛び出て長野道へ向かいました。

高速道路で昨日来た道を舞い戻るように松本方面へ。

梓川インターで降りてからも登山者駐車場まで遠く、そして次第に道幅は狭くなっていきました

人気の登山口ということで駐車ができるか心配でしたが

無事第3駐車場へ停められました!

7時半にスタート

こういう看板に単純に励まされる

急登が2時間続くというコース

木の根の階段がみたいに

手すりにもなってる

熊野古道と違うのは

白樺が林立してること

熊野古道は圧倒的に杉!だった

やっぱ山歩きはいいなあ

空はいつもの青さと違うし

空気の冷たさが心地いい

こんな砂地や石のところも多かった

 

2時間ほど登った先に

疲労困憊した先に

小屋があった!

ここの名物は

スイカ!

いただきました

こんな美味しかった?すいかって!

物資を運ぶヘリコプター

砂埃が舞うのでこの間はスイカは出してもらえなかった

さて

小屋を出ると登りは楽に

そして

景色も変わる

紅葉が始まってる!!

ここから約1時間

燕岳の人気の理由は

行った先で突然開かれる

眺望の良さ!!!

 

これ半分なんです

今回は180度大パノラマでした!!

この眺望

最高でした

本来は360度ですが半分は真っ白にガスっていました

イルカ岩と槍ヶ岳

そして

この山からつらなる尾根

これが

美!!!!

でした

大天井岳(おてんしょうだけ)や槍ヶ岳、常念岳につながります

この尾根を歩きたくて

予定外に

行ってしまいました

吸い込まれるように、です

表銀座というなのついたコースで、大天井岳に向かうルート

槍ヶ岳が見える角度が変わっていくのがうれしくてぐんぐん進み

大天井岳まであと1キロちょっと、というあたりで

引き返してきました。

歩きは

この登山道より尾根の道が抜群に気持ちよかった

あまりに気持ちよく

山と離れがたく

途中、山小屋に泊まることも真剣に考えましたが

寝坊した上に、登山できるかもわからず

一か八かで「えいやッ」っで来ちゃっているので最低限の支度しかなかった私

縦走している他の登山者のパンパンのリュックを見て

そして

引き返すなら明るいうちに、

と思い二つ目の山頂はあきらめました

あきらめた地点でお昼

13:00

今年最も美しいところで食べるおにぎり(確実に)

 

それでも

縦走気分はしっかり味わえました

こんなガレ場があったり

コマクサも発見

 

来た道を引き返し

16;40に駐車場へ到着

はい~

長野に戻る高速は

真っ暗でした。

もう一日

山を楽しみます!

 

ちなみに

大学生の時は

大天井岳、表銀座、槍ヶ岳を縦走したんですよ~

よし

次回は計画立てて行くとします!

 

 

 

今月のサロンの準備が整いました

まるっと数日かかりましたが

今日、やっと今月のティータイムサロンの準備がほぼ、完成しました!!

今月のサロンは

私の一人旅行の旅路のこと

と同時に

神道の話をします~

今回の旅は

移動が多かったです

車での移動も

徒歩での移動も多く

じっとしていなかったなあ。。。

私がたどった経路を追っていくのにわかりやすいよう地図を引用していきます

手間取ったのは

その地図の選択とか表示の仕方、でした

あと

神道は

調べていくうちに面白くなってどんどん深入りしそうになり、、、

寄り道も多かったのです

縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、、、

その年代や順番さえ記憶があやしい感じでしたが

今回を機に

日本の歴史における神道の位置づけとか仏教の歴史を少々振り返ることができました。

困った時の神頼み

葬式の時だけ仏教徒

これには、政治と宗教の関係も原因にあったのです。。。

熊野古道の参拝から

日本の神様を考えることになりました。

興味のある方は、是非ご視聴くださいね

行ったことあるよ、という方も是非~~

①9月18日(土) 16:30~

②9月22日(水) 20:00~

オンラインです!

 

おまけ

今日

昨日に引き続き栗を調理しました

今回は圧力鍋で。

半分は栗きんとん

半分は甘煮にしておせち料理のために冷凍しときました~

栗きんとん作ってみました

オンラインでの体操教室を視聴してから廿原まで散歩。

落ち葉が多く秋の気配

でも

セミはまだまだ鳴いていました

田んぼは黄金色

いちご狩りハウスのそばに

無人販売で栗が売っていたので買いました!

帰り道は筋トレも含む(笑)

そして帰宅して

すぐに作業開始!

栗をゆでて(30分くらい)

半分に割って

中身をスプーンでくり抜き。

ここまで

熱いうちの方が作業しやすいと感じました。

私はこれをプロセッサーにかけて

その後、鍋にザラメを水で煮溶かして

その中に栗を入れて少し練りました。

成形

季節に一度は試してみたくなる

いいお土産が出来ました!

快感を求めて

昨日、今日と

時間さえあればパソコンに向かっている。

そうすると

まず、目に疲労感を感じる。

作業は順調に進まない、、、

考えあぐねてキーボードを打つ手がストップするのは仕方ないとして

文字の入力がうまくいかないとか

写真がうまく入らないとか

ハード上の操作がわからない、調べてもうまくいかない

これで中断するのはイライラして余計に疲労感が増す( ;∀;)

パソコンが壊れたら - パソコン修理の『ゆーもあねっと』

何かに集中すると

身体の感覚には目がいかなくなりがち

その目は疲労し

首や背中が重くなってくる。。。。

今日は

午前中から気分転換!

散歩に出発!

 

近くにある森。

久しぶりに来たなあ

名古屋の方は曇ってる

昨日の雨の名残で下りは滑りやすかった

散歩したり

場所を変えたり

全然関係のない本を読んだり

筋トレしたり

そうした刺激が

脳の回転の仕方を変えてくれる

また新たに向かい始められる

そうそう

その刺激は5感からもたらされるのだけど

福岡伸一さんは

ここから外れた第6感は

空気の存在を感じた時に得られるという

空気の存在?

それは

重力の加速度が上がっていってGを感じるとき、だって。

ジェットコースターで感じるG

それは

快感でもあるって。

その時は

頭で余分なことを一切考えることが出来ないはず。

身体に全集中出来るとき、という意味で

快感なのかもしれない。

 

そんな分を読む事も

気分転換に!

 

9月のティータイムサロン

今月もティータイムサロンを行います!!

今回は

ボディワークではありません。

ちょっといつもの学びとは路線を変えて

私ごとの話題が中心になります~

実は

8月23日から9月3日まで1週間ほど

奈良から熊野古道、高野山を周遊してきました。

一人で、です。

旅の目的は

⓵奈良博物館の仏教関連の展示をみる事

②熊野古道を歩くこと

③高野山に行くこと

の3点でした

ほぼ、誰とも交流することのない一人の旅でした

唯一

奈良の1日目に、主人の知人の奥様という非常に薄~い関係(2年ほど前に一度しかお会いしたことのない)の方が、私の突然の来訪ラインに反応してくださり、、、

2日目、数時間ほど奈良の街を歩いて散策しました

それ以外は独りぼっちでしたが

だからこそ

色々気づけたことがありました。

今回のサロンでは

1週間でどこをどう巡って来たか(神社、山道がほとんどですが)

熊野古道のどこをどれだけ歩いたのか

どんなもの食べていたのか

の紹介から

奈良博物館のこと

熊野古道ってどんな道なのか、古来人は何を目的に歩いたのか

神道と仏教の話

高野山ってどういうところなのか

そして

歩き方のコツ

を見つけたのでそのお話をしようと思います。

これから

旅の記録をまとめ始めます

そして

仏教、神道に関する知識は、みんなさんに説明できるように自分自身が学びながらまとめていく予定です

そして是非ご協力をお願いしたいのは、

これらの場所に行ったことのある方

また

仏教や神道に興味のある方や知識をお持ちの方

是非是非

その経験や知識をサロンの時に教えていただきたいです!

とても素晴らしいところが沢山ありましたので

今後、皆さんの行きたいところリストに追加されたらいいな、と思います!

 

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日時 オンラインのみ

①9月18日(土) 16:30~17:30

②9月22日(水) 20:00~21:00

参加費

500円

今回は体を動かしません。

お茶(お酒でも)飲みながら、耳を傾けてください

まさに

ティータイムサロン!!

zoomのインストールが必要になります

対面ではご希望があれば行いますので教えてくださいね

 

 

 

 

高野山でピリオド

高野山の宿坊、西禅院では

6時半に勤行の見学の後

そのまま朝食になりました

部屋ごとに仕切られた空間で静かに食事

 

私は一人なのでこんな感じ

朝食のメニューは定番のようです

 

 

静かな空間の中で

居を正しての食事

咀嚼する音がいつもよりずっと響く

薄味の味わいは、なんだか深みも感じられました。

橋の袋にはこんな言葉

昨日の高野山は雨がしとしと

部屋でヨガの動きしてから、

まずは金剛峯寺へ。

ここは見ごたえがあるお寺でした

何しろ

広い!!

石庭の広さは日本一

部屋ごとに変化する襖絵は

空海の足跡を追うように描かれていました

思いがけず

この方の襖絵もあったのです!

いつかテレビで作成のドキュメントを見たのですがここだったのですね

全体をゆっくり見学しました

 

ここを出た後は

奥ノ院へ向かいました

 

奥の院へ向かうみちには

20万もの墓標と杉の大木

今もなお

この奥の院に大師様は居られる、と信じられている

その信仰のもとに眠る者たち

信仰心の篤さを物語る、数々の墓標を目にして進みました

・・・・・・・・・・・・

そして

最終地点は

やはり

聖域となっていました

・・・・・・・・・・・・・

外は雨がやや強くふり出していました

傘をさして歩き奥の院から

昨日見そびれた壇上伽藍へ

立体曼荼羅を見ました

ここで高野山ともお別れ

11時半に帰路につきました

帰り路も

決して順調ではなく

(やはり、です)

何とか帰宅

17時。

夜のレッスンから戻ると

あっという間に日常モード!

今日はワクチン接種の前後に

オンラインヨガしました~!

旅の報告

以上です!

歩き方のコツは

またお伝えする機会があると思います!

 

 

 

 

熊野古道→玉置神社→高野山

今朝の心配事は天気でした

古道歩きの最終日、雲行きは怪しい

出来るだけ早めに、と思って

6時に朝食、6時50分に出発

 

そして

スタートラインに立つ前に道を間違えて

2キロ以上、20分ものロス( ;  ; )

ここにすぐ着くはずがあ

さて

今日は最初は上り

材木がなんだか美しい

材木🪵の階段

転がり落ちて来るみたい

それにしても

今日の道もそうだけど

古道は石畳が多い!中辺路は特に。

あと

歌碑がチラホラ

どちらに向かうにしてもまだまだ目指すゴールは遠いという位置の

この看板

この対面には

こんな歌碑が。

わかるわあ

やるせなさ。

好きで来ていながら😅

お茶屋の跡

見晴らしの良い高台にあるこのお茶屋は、山を登って来る人の姿を彼方に見つけては、お湯を沸かして餅をついたんですって。

今日のコース一番の楽しみは

こう来て

こう来た先にある

ここでした

くもっていましたが

美しい山の稜線が濃く薄く連なって見えました

ここからは

下り道

およそ4時間弱でゴールの大社に。

3日ぶりの車移動❗️

早めに戻ってこれたし

天気もいけそうだったので

またまたmさんおすすめの

玉置神社⛩へ。

そして

十津川の温泉に♨️またまたつかってきました

体を清めて

高野山へ。

この道は

大変恐ろしい道でした

道幅は狭いし

雨でガスっていて視界も悪く

工事中で迂回を強いられ、、、

 

やっとの思いで到着

今日は宿坊にいます